• ブロトピ

短いですが読み物をアップしました

2017/07/23 16:29
シバジョー
よろしければ読んでみてください

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  • 結局塞ぎ込んで一人になる心の奥にしまった想いはいつも宛先不明の手紙になる一時的な淋しさなど忙しさで忘れてしまえば良いけど断続的に襲ってくるあの頃の風景や感情はいつも凌ぐのが難しいけどこの痛みが消えてしまえば僕は普通の人でなくなるだからこそそのまま受け入れ... fuwauta 2023/05/30 00:26
  • 今存在している君ではなく あの頃の君に会いたかった 繊細で感性の冴え渡る思考 規格外な言葉の選び方 今でも心に残る言葉たちはとうとう僕では辿り着けなかった けどあの頃の君はもういない だから二度と会うことはない ブロトピ:詩を書きましたブロトピ:ブロ... fuwauta 2023/05/23 22:28
  • 散りゆく花も朽ちてゆく木も いずれ終わりを迎えるのだから 永遠にすら思えた僕の道も 何がゴールかも分からないまま 終わりに向かってのびてゆく 胸に刺さったままの悔いと使命自ら決めたゴールへ道を紡ぐブロトピ:詩を書きましたブロトピ:ブログ更新のお知らせブ... fuwauta 2023/05/21 11:01
  • 少しだけだが、真面目に考えてみよう。 そんな風に思った事を、真子は後悔した。 木、金曜日と実の勧誘は、当然のように続いた。ただ、柚菜から忠告を受けたらしい。公での勧誘はなくなった。でも、その分ウザさは倍増。真子が一人 マーティー木下の部屋 2023/05/10 19:59
  • 夕暮れ。オレンジ色に染まる校舎。本日の授業は全て終了した。部活が休みの千佳子と共に、真子は帰路につく。疲れたので今日は、寄り道をやめた。 「ふう〜、やっと終わった〜」 「へへへ、お疲れ〜」 「なんか今日は、あの先輩のせい マーティー木下の部屋 2023/05/07 16:47
  • 実の物言いが癪しゃくに障り、思わず声を荒げる真子。教室には、少し気まずい空気が流れる。 「真子……」 千佳子の心配する声。彼女には、前に少し話した事があった。ガラの悪いボランティア部に所属していた事を。それを思い出した マーティー木下の部屋 2023/05/05 17:01
  • 昼休み。B棟三階。手芸部室。教室全面に手芸部の作品が置かれた、非常にファンシーな部屋だ。中には真子と千佳子の二人。中央の机をくっつけ、向かい合わせで椅子に座る。机の上には二人の弁当箱と水筒。昼食は手芸部でまったりと食べる マーティー木下の部屋 2023/05/02 20:52
  • 逢わなくなって尊さを認識する逢えなくなって噛み締めた衝動かけがえのない存在であると君も想うだろうか弱さやずるさ狡猾さやあざとさ君が満たす世界そこに浸る充足ブロトピ:詩を書きましたブロトピ:ブログ更新のお知らせブロトピ:今日のブログ更新ブロトピ:作品ブロト... fuwauta 2023/05/01 00:11
  • 昼休み。一年二組の教室。授業から解放されて騒ぐ生徒達。購買に行く学生。談笑する女子。エロ本を見始める岡崎達。等、やることは様々だった。 「真子〜、そろそろ行く〜?」 声の主は千佳子。ゆったりと真子の席に歩み寄る。手には マーティー木下の部屋 2023/04/30 18:40
  • 「お〜〜、ち〜こ。おはよ〜」 身体を起こし、真子は笑顔で手を振る。 「おはよ〜、真子〜」 少女ーー水澄みすみ千佳子ちかこは真子に笑みを返す。茶色のふわっとしたロングヘアー。おっとりとした口調。非常に印象の良い少女で真 マーティー木下の部屋 2023/04/27 22:24
  • 2 私が勝ったら 実達に出会った日。その日の夜9時近くのこと。 『本日もありがとう。とても愉しい時だったよ』 真子家。リビングのテレビ。その中でニヒルな笑みを浮かべ別れを告げるのは、“すごいVヴィジュアルボーイま〜さ マーティー木下の部屋 2023/04/24 22:01
  • ★ 美咲高校から、徒歩十五分程の住宅街。グレー色の一軒家。洋式二階建て。中々立派。真子の家。 「ただいま……」 学校から走り続けた真子。疲労困憊。声もあまり出ない。力なく扉を開け、玄関へ。 「おかえり マーティー木下の部屋 2023/04/22 20:05
  • 「うん……お前、すごいよ」 真子は若干怯えながら、 「……今度はなんですか?」 「いやだって、いないぜ!? 一人であんなに騒げる奴! 俺いるのかと思ったもん! 見えない友達とかが! それか何か取り憑いてるのかとか!? マーティー木下の部屋 2023/04/20 22:04
  • 男はビシッと言い切った。腕組み仁王立ちで。ボランティア部に入ってくれ、と。 「はぇ?」 真子の間抜け声。当然だった。帰宅部の真子。先程まで駅前にいた真子。一人楽しく虚しくカラオケな真子。別に寂しくない。嘘、やっぱ寂しい マーティー木下の部屋 2023/04/18 17:10
  • 1 第四準備室 私、真木真子まきまこは努力が嫌いだ。 そう、嫌い。なんかムズ痒い。単語がもう暑苦しい。聞くと萎えてしまう。だからなんでも中途半端。この前から始めた『すごいVヴィジュアルボーイ・ま〜さし』の新ダ マーティー木下の部屋 2023/04/16 17:43
  • 私、真木真子は努力が嫌いだ。禄那(よしな)市立美咲(みさき)高等学校に通う一年生・真木真子(まきまこ)。毎日をぼんやりと過ごしていた彼女の前に、ある日突然現れた先輩・椎野実(しいのみのる)。そして彼は戸惑う真子にこう言い マーティー木下の部屋 2023/04/14 17:43
  • 「……ごめん、君の気持ちも考えずに自分だけが辛いような言い方をして……」 「増田、別に君を責めるためにこんな事を言ったわけではない」 声と落とす共に輝希は俯く。レミはそんな彼をジッと見つめたまま言葉を続ける。 「君が蛍 マーティー木下の部屋 2023/04/09 19:17
  • 「えっ?」 すると返ってきたのは意外な答え。ちなみに、天使は私用で人間と関わりを持つ事を許されない。と先程は言ったがミカは名目上、下界にいる天使のレミに連絡をとっているという事で未だに下界への干渉を許されている。なので マーティー木下の部屋 2023/04/07 17:34
  • <第1話>あたし、畑中未来。一応、大学受験生の18歳。趣味は、アニメ・ゲームという極めて普通の高校3年生…だったんだけど、何が何やらと訳が分からないまま、ここ異世界である、カルビィーア・エルネイドへと転移した、生粋の日本人なのである。「な、何だか凄い量ですね」テーブルの上に次から次へと運ばれて来る、… ほぼ毎日通販ブログ 2023/04/07 10:59
  • 5 天使達と僕の新しい日々(エピローグ) 蛍。君はもう新しい命としてこの世界に生まれてきているのだろうか。 僕の暮らすこの地上のどこかに君はいるのだろうか。 でも、もし僕達が出会ったとしても、君は僕の事を覚えて マーティー木下の部屋 2023/04/05 17:13

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