• プロフィール

bukken50off-japan
アナデジ大家

  • 性別男性
  • 年齢52歳
  • 住所埼玉県
  • 入会日2024年12月16日
    不動産賃貸業歴6年。現在保有物件数は20件以上。妻と子ども2人と暮らしながら、DIYで物件を磨き上げ、デジタル技術を活用した効率的な運営を実践する「アナデジ大家」です。

    ※私の歩み:戸建てから始まった挑戦
    私が不動産賃貸業を始めたのは6年前。最初に購入したのは築古の戸建てでした。家計に少しでも余裕を持たせたいという思いから始めた不動産投資。最初はDIY初心者として、自ら壁紙を貼り替え、床を補修しながら物件に手を加えました。

    一方で、当時はまだ専業大家ではなく、本業に注力するため、プログラミングの知識は封印していました。しかし、専業大家として生活できるようになった今、改めてこのスキルを解放。不動産賃貸経営にデジタルの力を取り入れることで、私らしいスタイルを築いています。

    ※遠隔地管理とアナログとデジタルの融合
    現在、遠隔地にある複数の物件を自主管理しています。遠隔地管理の課題となる契約管理や入居者対応について、DIYの工夫とデジタル技術を組み合わせて効率化を図っています。

    以下のような仕組みを活用し、スムーズな運営を実現しています。

    ・物件情報の自動収集
     ジモティーなどのサイトから物件情報を効率的に収集し、空室対策を強化。

    ・契約管理システムの導入
     入居者情報のデータベース化、契約期間の管理、契約書類のデジタル化により、契約状況を一元管理。遠隔地でも必要な情報に即アクセスできる環境を整備。

    ・入居者対応の柔軟化
     遠隔地の課題である迅速な対応には、信頼できる地元業者とのネットワークを活用。必要に応じて地元業者を通じた修繕対応を行い、現場に赴く頻度を最小限に抑えています。

    これらの取り組みを通じて、単なる「賃貸経営」ではなく、効率的でありながら温かみのある「入居者に選ばれる賃貸経営」を目指しています。