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水墨画の世界

2023/06/30 15:36
やまちゃん1
禅の招来と伴にやってきた「水墨画」。如拙、周文、雪舟、祥啓、雪村、阿弥派、狩野派など室町時代の水墨画を中心に「水墨画」を鑑賞する。

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  • 雪村の作品で人気があるのは 仙人を描いた、人 物画だろう。 雪村の『奇想』が最もよくわかり、軽妙で洒脱な画僧雪村の特徴が よく出ている。 (写真はすべてネット画像を借用しました) 雪村 呂洞賓図 三点 室町時代 最初の一点は、重要文化財で大和文華館蔵、ほか二点は個人蔵 南宋の羅漢図から発想している… やまちゃん1のブログ 2023/07/01 12:55
  • 清玩(せいがん)とは、『清らかな鑑賞の対象となるもの』をいう。 東洋において、水墨画はまさに清玩である。 私は、西洋画の風景画にはとんと興味がわかないが、東洋の風景画である水墨画には、全く異なるものを感じる。 横浜歴史博物館で“祥啓”を観て山水画を愛でる気持ちが強くなった。 雪舟、祥啓、雪村の山水… やまちゃん1のブログ 2023/06/29 12:39
  • 『水墨画の巨匠雪舟が生きた室町時 代、雪舟と並んで重要な絵師が鎌倉の建長寺にいました。』 あこがれの祥啓 ー啓書記の幻影と実像ー 神奈川県立歴史博物館 馬車道にある、旧横浜正金銀行本店の神奈川県立歴史博物館 『水墨画の巨匠雪舟が生きた室町時 代、雪舟と並んで重要な絵師が鎌倉の建長寺にいました。 祥… やまちゃん1のブログ 2023/06/08 16:11
  • 「南方録*」に「掛物ほど第一の道具はなし」と記されている。茶の湯の床の中心となる書画をテーマにした出光美術館の展覧会。 * 博多の立花家に千利休の秘伝書として伝わった古伝書。 展覧会の構成は、 第1章 床飾りのはじまり∶唐絵と墨跡 第2章 茶の湯の広まり∶一行書の登場特集茶の湯と物語 第3章 近代… やまちゃん1のブログ 2023/05/25 09:02

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