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名建築の楽しみ

2024/03/01 15:59
やまちゃん1
日本の名建築を巡り、名建築を愉しむ。

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  • 坂口安吾はこんなに人気あるの ?!😮とびっくりの盛況!! 特に50代60代と思われる女性が 多かった 中華街・元町駅階上 坂口安吾(1906ー1955) 太宰治(1909ー1948)、織田作之助(1913ー1947)とともに無頼派、新戯作派の代表的作家 安吾の仕事は、純文学からミステリーまでの小説… やまちゃん1のブログ 2025/11/20 13:24
  • JR四ツ谷駅からソフィア通り(上智大学)を道なり、ニュー・オータニを左に曲がる紀尾井坂を下ると「紀尾井清堂」があります 『この建物が出来て五年が経ちます。機能を決めないで建てる、という大胆な挑戦をしましたが、現場の協力もあって建物は素晴らしい精度で出来上がりました。以来、いくつかの企画が催されまし… やまちゃん1のブログ 2025/09/10 09:24
  • 荏原畠山記念館 開館記念展Ⅱ(破) 「琳派から近代洋画へ」後期 に行ってきました 会場は一切撮影禁止のため、写真はすべてネット画像を借用しました 本館2階展示室の4作品に惹かれました 扇面草花図 伝俵屋宗達筆 江戸時代17世紀 小品ながら、見た瞬間、宗達だ! 金地に不均衡に散りばめられた草花が絢爛… やまちゃん1のブログ 2025/03/01 00:23
  • 東京、新宿の先の荻窪 『大正から昭和初期にかけて 「西の鎌倉、東の荻窪」と称され、東京近郊の別荘地として発展 してきた歴史がある』 昭和戦前期に首相を3度務めた近衛文麿の荻窪にある旧宅「荻外荘(てきがいそう)」 ここで、1940年7月19日「荻窪会談」が開かれた 当時の荻外荘客間 左から近衛文麿次… やまちゃん1のブログ 2025/02/20 06:30
  • 湯島から正門入口を入り、 往時の馬車道を上がっていくと、 木の間隠れに山小屋風撞球室と 洋館のドームが見える 旧岩崎邸庭園を訪ねた イギリスルネサンス様式の正面 裏は1・2階に列柱が特徴的なベランダが芝庭に解放される 撞球室は、スイス山小屋風 洋館から地下通路でつながっている 明治29年(1896… やまちゃん1のブログ 2025/02/14 15:40
  • ブロガーさんの記事を読み、閉幕間際の庭園美術館に行ってきました 庭園美術館で行う展覧会は、建物自体がアートな空間で、作家がコラボレートするというセッションの緊張感が楽しい 今回は、鉄の青木野枝とガラスの三嶋りつ惠のコラボレーション 旧朝香宮邸の特徴的なインテリアであるガラスと鉄の意匠に、二人の作家… やまちゃん1のブログ 2025/02/13 12:53
  • 中之島美術館をあとに 淀屋橋でランチへ 芝川ビル 昭和2年(1927)7月竣工 元は、 花嫁学校 「芝蘭社家政学園」良家の子女が通う女子短大のはしりといわれている なぜかマヤ・インカ風の装飾 伝声管ですって 潜水艦にもあったような?! 有名なテナントも入居 ↓ (ネット画像借用) チョコレート専門… やまちゃん1のブログ 2024/11/02 12:49
  • 三大遊郭 とは、江戸の吉原・京都の島原・大坂の新町である 江戸の吉原は、浮世絵、歌舞伎、落語、俳諧、狂歌、ファッション、出版、祭礼、茶の湯、香、書、相撲などの様々な江戸文化のゆりかごだった   『大吉原展 東京芸術大学大学美術館』 大吉原展初日(3/26)は、暴風雨が吹き荒れる幕開けとなったしかし… やまちゃん1のブログ 2024/05/22 16:47
  • 烏丸四条から祇園までさんぽ さすがに観光客、人通りが多くなりました 南座を抜けて建仁寺へ 建仁寺は、鎌倉時代1202年 栄西禅師(1141〜1215)を開山に第2代将軍源頼家(1182〜1204)が開基 【参考】 明菴栄西像 鎌倉時代 建仁寺両足院蔵 栄西禅師は、頭頂が平らで長い頭に特徴があります… やまちゃん1のブログ 2024/05/21 12:05
  • 祇園祭の鉾がまわる「室町」は、平安時代は後鳥羽上皇の御所が置かれ、江戸時代初期〜中期には京呉服の問屋を中心とした老舗が集まる地域になりました… 今日の 京さんぽ は、烏丸室町から 前田珈琲本店のモーニング パンは進々堂、少し濃いめのコーヒーが美味しかった 新町通りへ移動 (ネット画像借用) 新町通… やまちゃん1のブログ 2024/05/18 18:28
  • 画鬼河鍋暁斎はよく分かる、自らを“画鬼”と称したから 鬼才松浦武四郎のどこが鬼才なのかは知らなかった なぜ「画鬼河鍋暁斎✕鬼才松浦武四郎」かは、展覧会を見たあとでもよくわからなかった… 本題の前に、静嘉堂@丸の内のある明治生命館について 明治生命館と明治安田生命本社ビル (ネット画像借用) 『明治… やまちゃん1のブログ 2024/05/01 21:06
  • 朝香宮邸 の竣工は、 昭和8年(1933) 。フランスのラリック、ラパンと宮内庁内匠寮が融合したアールデコの精華。その端正な優雅さは、時代を超えて、八条智仁親王の別邸 桂離宮 ( 1615年頃 )に通じるところがあると思う。 朝香宮邸が立地する武蔵野台地を桜の名所目黒川が刻む谷地に建つ「 百段階段… やまちゃん1のブログ 2024/04/20 19:05
  • 庭園美術館 旧朝香宮邸について 『朝香宮家は久邇宮朝彦親王の第8王子鳩彦王が1906年(明治39)に創立した宮家です。 鳩彦王は、陸軍大学校勤務中の1922年(大正11)から軍事研究のためフランスに留学しましたが、交通事故に遭い、看護のため渡欧した允子内親王とともに、1925年(大正14)まで長期… やまちゃん1のブログ 2024/04/19 17:44
  • 関口台地と小日向台地に挟まれた 文京区音羽 音羽の丘に建つ『鳩山会館』 を訪ねた 音羽通りから、大きく曲がった長い坂道を上る ふた曲がりすると鳩山会館が見えた 鳩山会館は、第52〜54代内閣総理大臣をつとめた 鳩山一郎 (1883〜1959)が、友人の建築家、 岡田信一郎 (1883〜1932)に… やまちゃん1のブログ 2024/04/13 18:44
  • 九段ハウス見学の後、 九段を散策してみました 千鳥ヶ淵、あと一ヶ月少々で東京随一の桜の名所に ↓ (ネット画像借用) 春を待ちきれないのは人間だけじゃない、河津桜にメジロが乱舞する いつもは気にもとめない建築物 小林清親の浮世絵にも描かれています 高燈籠の先は江戸城田安門 田安門の美しい石垣、切込… やまちゃん1のブログ 2024/02/29 13:34
  • 訪ねてみたかった 名建築、 一般非公開の九段ハウス アメ友さんのブログで、アート会場になっていることを知り、 訪問しました  武道館、北の丸公園、靖国神社のすぐ近く九段の文京地区にあります 九段ハウスは、新潟県長岡出身の実業家、 山口萬吉 (5代目)が昭和2年(1927)に 私邸として建てられた鉄… やまちゃん1のブログ 2024/02/28 17:29
  • 新橋(汐留)の パナソニック汐留美術館へ 新橋といえば、 ♫汽笛いっせい新橋を〜♫ 日本初の鉄道、新橋↔横浜 再建された新橋停車場に行ってみた 再建された新橋停車場 中に若干の展示、入場無料 新橋停車場 裏 新橋停車場 表(工事中) 新橋停車場外観写真 明治5年(1872) 『この建物は、1872… やまちゃん1のブログ 2024/02/10 01:13

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