- ブロトピ
期待以上の展覧会、ガッカリの展覧会
期待せず入ったら素晴らしい展覧会だった。期待してたのに残念という展覧会。映画も加えました。情報交換をしましょう。
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開館30周年を記念して、千葉という「場」をテーマとする展覧会 展示作品から印象に残った作品 (作品は一部を除いて撮影禁止のため、web画像を借用しました) 【参考】 ビゴー 「魚釣り遊び」1887 ジョルジュ・ビゴー(仏1860―1927) ビゴーは、エミール・ゾラの小説「ナナ」(1881年)の挿… やまちゃん1のブログ 2025/11/27 07:30
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坂口安吾はこんなに人気あるの ?!😮とびっくりの盛況!! 特に50代60代と思われる女性が 多かった 中華街・元町駅階上 坂口安吾(1906ー1955) 太宰治(1909ー1948)、織田作之助(1913ー1947)とともに無頼派、新戯作派の代表的作家 安吾の仕事は、純文学からミステリーまでの小説… やまちゃん1のブログ 2025/11/20 13:24
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国立西洋美術館《印象派―室内をめぐる物語》から常設展へ 印象に残った近代絵画について ギュスターヴ・クールベ(1819―1877)と同時代以降の作品 アンリ・ファンタン=ラトゥール(1836―1904) 《聖アントニウスの誘惑》 作者はクールベのスタジオでも働いた写実主義の画家だが、本作は印象派を… やまちゃん1のブログ 2025/11/18 15:06
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港区白金台2丁目にある 荏原 畠山美術館 この地は江戸時代末期、 島津藩25代当主島津重豪 (1745―1833)の隠居所であった。 島津重豪(しげひで) 付近には大名の下屋敷や旗本の別荘が並んでいた。 明治には薩摩藩出身の寺島宗則伯爵が邸宅を構えた。 昭和12年(1937) 荏原製作所創業者の畠… やまちゃん1のブログ 2025/11/15 21:21
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毎年祭りになると、いかがわしく、禍々しく、うさんくさく、 そして心躍る、 見世物小屋やサーカスが、神聖な場所である神社の境内にやってきた 御霊祭り靖国神社の見世物小屋、 女が生きている蛇を食べたり、胸やパンティーをチラつかせながら 歌謡曲を歌ったり… 酉の市花園神社の見世物小屋 (写真はwebより… やまちゃん1のブログ 2025/10/24 12:27
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円山応挙といえば円山四条派(円山派)の祖として近代日本画の基本的画法を確立した絵師と位置づけられています サブタイトルの「革新者から巨匠へ」の巨匠はこれを意味しています では、革新者とは? 円山応挙(1733―95)は、丹波国農家の次男に生まれ10代で狩野派の石田幽汀の門に入り、20代で玩具や人形… やまちゃん1のブログ 2025/10/01 14:47
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開館30周年記念 千葉市美術館と現代美術 今回、一番印象に残ったのは、田中敦子(1932〜2005 )です 彼女を紹介するVTRがあり、1952年に白髪一雄、金山明らと結成した「0会」、1955年に芦屋で吉原治良が立ち上げた「具体美術協会」に参加、1965年に退会、その後の活動を解説しています 【… やまちゃん1のブログ 2025/09/18 17:00
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JR四ツ谷駅からソフィア通り(上智大学)を道なり、ニュー・オータニを左に曲がる紀尾井坂を下ると「紀尾井清堂」があります 『この建物が出来て五年が経ちます。機能を決めないで建てる、という大胆な挑戦をしましたが、現場の協力もあって建物は素晴らしい精度で出来上がりました。以来、いくつかの企画が催されまし… やまちゃん1のブログ 2025/09/10 09:24
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アップルの創業者 スティーブ・ジョブズ は日本美術(文化)の愛好家だった 彼は、 樋口五葉 、 川瀬巴水 などの「 新版画 」をコレクションしていました スティーブ・ジョブズ(1955―2011) 寝室の壁には 鳥居言人 (ことんど)の「 朝寝髪 」1929 『スティーブの寝室にシンプルな一人用の… やまちゃん1のブログ 2025/09/01 20:35
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いつか訪ねてみたいと思いながら未だ果たせていない、憧れの「瀬戸内芸術祭」(3年に一度の現代アートの祭典。2025は、春4/18―5/25 夏8/1―8/31秋10/3―11/9) せめて、webで楽しもうと検索していたら、面白い情報をゲット🤫 東京藝術大学教授でもある現代美術家の小沢剛(1965―… やまちゃん1のブログ 2025/08/22 09:06
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『遣唐使が停止されたあと、日中間の交流は限られたものとなっていましたが、中世に入ると再び盛んとなり、様々な交易品が日本へともたらされました。それらの中には、中国の 院体画 や、 牧谿 ら画僧による 水墨画 の名品なども含まれていました。「 唐絵 」と呼ばれたこれらの作品は、とりわけ 足利将軍家 を… やまちゃん1のブログ 2025/08/15 05:12
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3F:幾何と内省のコンポジション-常温の抽象 アンセルム・ライル Untitled 2005 左から 山田正亮 Work E.369 1988-89 山田康平 Untitled 2023 山田康平 Untitled 2023 スプツニ子! 幸せの四葉のクローバーを探すドローン 2023 4… やまちゃん1のブログ 2025/08/07 14:32
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『この度、UESHIMA MUSEUMでは、2025年6月21日(土)より、新コレクション展「創造的な出会いのためのテーマ別展示」を開催いたしますので、お知らせいたします。 当美術館では、「同時代性」をテーマに国内外の幅広いアーティストの現代アート作品のコレクション を行うUESHIMA MUSE… やまちゃん1のブログ 2025/08/06 16:32
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知られざる孤高の画家 《髙島野十郎》の大規模回顧展 『髙島野十郎(1890~1975年)は、福岡県久留米市出身で主に東京で活動し、晩年千葉県柏市に移り住んだ洋画家で、「蝋燭」や「月」などの主題を、細部までこだわった筆致で描きました。没後50年の節目を機に開催する本展は、これまでに開催されてきた髙島… やまちゃん1のブログ 2025/08/02 18:43
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真昼のゴールデン街はセットのようです 「世阿弥」「月に吠える」「クラクラ」の看板 ホテル街の一角 中島新宿能舞台 新宿歌舞伎町春画展WA 喜多川歌麿『願ひの糸ぐち』より部分 大判錦絵 寛政11(1799)年 浦上蒼穹堂蔵 『はじめに Smappa!Groupは、2025年7月26日(土)~9月30… やまちゃん1のブログ 2025/07/30 12:08
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GYRE GALLERY(ジャイルギャラリー)は表参道CHANELが入居する ビルの3階にありました 展覧会は入場無料、撮影可 『フランスの哲学者 ロラン・バルト (1915-1980)は、「 表徴 」が溢れている中心のない空虚な日本に注目し、それを「 意味の帝国 」に対し「 表徴の帝国 」と表… やまちゃん1のブログ 2025/07/23 10:03
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アート・オン・スクリーン シリーズ特別編 このシリーズは初めてです クリムトの経歴とクリムトの作品を網羅的に紹介しながら、 「THE KISS」にフォーカスする映画 ぜひご覧ください ↓ 『「接吻」画家とモデル その3』 グスタフ・クリムト「アーデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像」1907年「接… やまちゃん1のブログ 2025/07/05 01:42
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めったに訪れない場所、 東西線葛西駅… 電車好きには “地下鉄博物館” の駅ですね 初めての美術館、関口美術館 本館 関口美術館は、建築家関口雄三氏の私立美術館のようです 本館では、朝倉文夫に師事した柳原義達の展覧会 今回は、東館で開催している“女性のうねり”を鑑賞 本館から少し離れた東館は、関口… やまちゃん1のブログ 2025/07/03 15:28
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オランジュリー美術館 オルセー美術館 コレクションより 世界巡回展 “ルノワール×セザンヌ ―モダンを拓いた2人の巨匠” 開催概要は、 『本展は、フランス、パリのオランジュリー美術館が、 ルノワールとセザンヌという 2人の印象派・ポスト印象派の画家に 初めて同時にフォーカスし、 企画・監修をした世… やまちゃん1のブログ 2025/06/21 16:59
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東博の蔦屋重三郎展(鑑賞済) は6/15まで、 被りますね しかも、一般2,000円!! 入ってみましたが… 構成は、 喜多川歌麿ー物想う女性たち 東洲斎写楽ー役者絵の衝撃 葛飾北斎ー怒涛のブルー 歌川広重ー雨・月・雪の江戸 歌川国芳ーヒーローとスペクタクル 東博と被るので、メインを国芳に持ってき… やまちゃん1のブログ 2025/06/03 17:21
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