- ブロトピ
期待以上の展覧会、ガッカリの展覧会
期待せず入ったら素晴らしい展覧会だった。期待してたのに残念という展覧会。映画も加えました。情報交換をしましょう。
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日本現代美術私観のあとは、 MOTコレクションがあります 今回は、「竹林之七妍」「Eye to Eye―見ること」「野村和広」 「Eye to Eye―見ること」では発見❢がありました→別掲載 「竹林之七妍」は、間所(芥川)紗織、高木敏子、漆原英子、小林ドンゲ、前本彰子、福島秀子、朝倉摂の七人の女… やまちゃん1のブログ 2024/09/07 10:47
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現代アートにおける“少女” 日本の現代美術において“少女”は 重要なアイコンです 源氏物語の「若紫」、伊勢物語の「若草」で、光源氏も業平も十歳ほどの可愛らしい少女に性的視線を 投げかけています 伝土佐光起 源氏物語画帖 若紫 「うら若み寝よげに見ゆる若草を 人の結ばむことをしぞ思う」 伊勢物語 若… やまちゃん1のブログ 2024/09/06 11:27
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大型サイズから普通サイズに 戻ります 塩田千春「ウェディングドレス2008」 忘れてはならないのが、塩田千春さんですね 赤い糸が印象的ですが、ウェディングドレスを囲むのは黒い糸… 9/14〜12/1中之島美術館で個展が開かれます ヤノベケンジ「vol.03 放射線防護服イエロースーツ」1991 中… やまちゃん1のブログ 2024/09/05 12:52
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度肝を抜く巨大作品 現代アートはインスタレーション 作品が主流だが、 新世代の彫刻家は彫刻作品そのものの力を信じている 西尾康之(1967〜)は、「陰刻鋳造」(自らの指のみで外型の粘土を成形し、そこに石膏を流し込む技法)という独自の技法で巨大な人物像を作り出す ガンダム セイラ・マス 西尾康之 「… やまちゃん1のブログ 2024/09/05 09:00
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破天荒な日本現代美術展 個人コレクションでこれほどの 質量の展覧会は前代未聞 ―115作家234作品― 『東京都江東区の東京都現代美術館で、「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」展が始まった。会期は11月10日まで。担当学芸員は藪前知子。 高橋龍太郎コレクションとは、精神科医・高橋龍太郎(1… やまちゃん1のブログ 2024/09/04 18:01
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超低速台風10号に翻弄された 1週間でした 過日、青森県の十和田市現代美術館を訪ねました 数ある日本の現代美術館の中でも、最も好きな現代美術館です(直島はまだ行ってない…) 特徴的なのは、屋外常設展示で誰でも無料で楽しむことができます 金沢21世紀美術館は、背景に金沢城石川門があり、金沢という街の… やまちゃん1のブログ 2024/09/02 14:05
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神護寺展のあとは常設展へ 東博は膨大なコレクションを定期的に入れ替える常設展が楽しみですね まずは神護寺展関連の 本館1階の 仏像ルーム 大日如来坐像 平安時代11〜12世紀 『真言密教の教主たる仏 で、密教 の本尊 である 。日本密教においては 一切の諸仏菩薩 の本地 とされる』ウェキペディアよ… やまちゃん1のブログ 2024/07/21 15:12
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梅雨明けの東京。上野駅から東博 までの短い距離がつらい☀️ 大阪中之島美術館では「醍醐寺展」、東京国立博物館は「神護寺展」、今年のキーワードは“密教” “密教”は、紀元4〜5世紀にインドで誕生した、大乗仏教にバラモン教、ウパニシャッド哲学を取り入れて成立した(諸説あり)。仏教がバラモン、ウパニシャ… やまちゃん1のブログ 2024/07/20 14:11
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千葉市美術館にて、岡本秋暉と 摘水軒コレクションを観賞する 『岡本秋暉(おかもとしゅうき∶1807-62)は濃厚華麗な花鳥画、とりわけ孔雀の名手として名を馳せた江戸後期の画人です。彫金家・石黒家の次男として生まれた秋暉は、南蘋派の大西圭斎に画を学び、20代には既に絵師として活躍していました。一方で… やまちゃん1のブログ 2024/07/16 13:10
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たまたま、NHKの「フロンティアーズ」で京セラ美術館て開催している村上隆の個展を題材にした番組を観ました(再放送でしょう) (写真はすべてネット画像をお借りしました) 現代アートで世界のトップランナーの一人村上隆氏の類まれな理知的で、入念なビジネスマン振りに感動しました まさしく、売れるための方法… やまちゃん1のブログ 2024/07/12 15:00
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もうすぐ梅雨入りですね 大賀ハスが雨空に色彩を点じます さて、TORIO展その2へ Ⅳ 生まれ変わる人物表現 3館を代表する女性像 アンリ・マティス 椅子にもたれるオダリスク 1928年 MAM 萬鉄五郎 裸体美人 1912年 MOMAT モディリアーニ 髪をほどいた横たわる裸婦 1917年 N… やまちゃん1のブログ 2024/06/21 19:12
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わりと静かに開催している『TORIO パリ・東京・大阪モダンアート・コレクション』at 国立近代美術館 中身はエキサイティングでした 連動するコレクション展も◎ 出口に壁新聞? 東京国立近代美術館、パリ市立近代美術館、大阪中之島美術館 なかなかおもしろい? 『ごあいさつ … やまちゃん1のブログ 2024/06/20 14:27
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『古来、語り読み継がれてきた物語は、古くから絵巻物など絵画と深い関係にありました。和歌もまた、三十一文字の世界が絵画化されたり、絵から受けた感興から歌が詠まれたりと、絵画との相互の刺激から 表現が高められてきました。物語絵や歌絵の特徴のひとつは、繊細な描写と典雅な色彩。宮廷や社寺の一級の絵師 が貴… やまちゃん1のブログ 2024/06/05 17:04
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“皇室のみやび” 最終 第4 期 今までの展示はこのためだった のか! と思わせる名宝の オンパレード 時間まで二の丸庭園へ 咲き誇る ハナショウブ さて、時間となり三の丸尚蔵館へ 冒頭から国宝、中世絵巻の傑作 『 春日権現験記絵 』 奈良・春日大社の創建と霊験の絵巻 藤原氏に連なる西園寺公衡(き… やまちゃん1のブログ 2024/05/31 14:01
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生死を交える戦国の世、利休により完成した“わび茶”の美学から古田織部、小堀遠州の茶の湯の美学を茶道具からひもとく 『三井家から寄贈された美術品の中で茶道具は、 江戸時代以来長年にわたり収集され蓄積したもので、数と質の高さにおいては他に例を見ないものです。茶の湯の歴史を研究する上でも貴重な作品群とな… やまちゃん1のブログ 2024/05/30 16:39
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20世紀初頭のパリは、世界中から画家や画学生が集まる芸術の中心地だった。1920年代はエコール・ド・パリの時代で、モディリアーニ、シャガール、キスリング、ユトリロ、ローランサンや藤田嗣治など外国出身の画家が脚光を浴びた。パリ在住の日本人画家も最盛期は300人から500人といわれている。パリで客死し… やまちゃん1のブログ 2024/05/27 16:07
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京都訪問の動機となった 『雪舟伝説 ー「画聖(カリスマ)」の誕生ー』 京都国立博物館 『※「雪舟展」ではありません! 日本で雪舟ほどよく知られた画家はいないでしょう。 雪舟は六件もの作品が国宝に指定されており、間違いなく日本美術史を代表する画家の一人です。 では、なぜ雪舟はこれほど高く評価されてい… やまちゃん1のブログ 2024/05/23 16:42
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GWが過ぎ、梅雨まえの京都 青もみじの木漏れ日に爽やかな 風が渡る… 雪舟の国宝6点が全て集まり 京都国立博物館のみで開催される 「雪舟伝説」 この機を逃しては一生の不覚と、 京都へ向かった… ては、京都歩きをランダムに綴ります… まずは腹ごしらえと、 木屋町の『 志る幸 』さんへ 利休弁當の白味… やまちゃん1のブログ 2024/05/17 06:14
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ようやく晴れた日の皇居 外国人観光客の姿も多い大手門は 皇居東御苑入口(入場無料) 大手門から、番所、百人番所を通って、武道場済寧館の向かいに皇居三の丸尚蔵館がある (ネット画像借用) 皇居三の丸尚蔵館開館記念展 皇室のみやびー受け継ぐ美ー 第3期を鑑賞 第3期のテーマは、近世の御所を 飾った品々… やまちゃん1のブログ 2024/05/03 15:20
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画鬼河鍋暁斎はよく分かる、自らを“画鬼”と称したから 鬼才松浦武四郎のどこが鬼才なのかは知らなかった なぜ「画鬼河鍋暁斎✕鬼才松浦武四郎」かは、展覧会を見たあとでもよくわからなかった… 本題の前に、静嘉堂@丸の内のある明治生命館について 明治生命館と明治安田生命本社ビル (ネット画像借用) 『明治… やまちゃん1のブログ 2024/05/01 21:06
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