maro517

ダイスケ

何でもアル牢屋と言うヘンテコなタイトルは、私個人の心境を現した言葉でした。牢屋と言う閉鎖空間ながらも、ジャンルに囚われず自由に趣味を書き綴ると言う意味を込めています。
このブログに限らず、物を書き続けて２０年以上経ちますが、文章を書く楽しさ、難しさ、何を書きたいのか、訴えたいのか等々、書く事の奥の深さを感じながら日々を送っています。現在、ＳＮＳでは動画が主軸として流行しておりますが、動画が流行る前はテキスト系の個人サイトがＳＮＳの主軸でした。此処２０年の流れを見て感じるのは、職人気質の書き手が減った事です。その職人気質の書き手によって作られたのが個人サイトと言う趣味でした。この個人サイトと言う言葉も死語に為りつつあります。
動画が飽和状態になればなるほど、書き手の需要は増します。だからこそ書こうと言う意欲が出る訳です。良い書き手が沢山増えて、楽しめるブログが増えれば何よりだと私は思います。