• プロフィール

reinaseirikaizen
れいな

  • 性別女性
  • 年齢44歳
  • 誕生日4月17日
  • 住所東京都江東区
  • 入会日2017年02月28日
    はじめまして、管理人のれいなです。

    現在36歳の主婦であり正社員勤務で事務の仕事をしています。
    家族構成は、夫39歳と、長男(小6)、次男(小3)の家族4人で暮らしています。

    私と同じように生理前の情緒不安定に悩んでいる女性たちのために、私が行ってきて効果があった方法や、自らの体験から調べた情報が少しでも解消されることを目的として運営してまいります。
    お話が、少し長くなりますがお付き合いくださいね。

    高校生の時から異変が始まる

    私は、高校生の時から生理前になるとなぜか精神的に不安定になりました。
    ある時は、気持ち悪くなったり、腰痛、腹痛に悩まされました。
    毎月生理前になると、このような症状で悩み、生理が来るとおさまってくるのです。

    一般的には、生理中の生理痛の方が酷くてきついと思われがちです。

    「私の特殊な体質なんかな?」

    とのほほんと考えていました。

    出産して体質変化!症状はさらに悪化していく・・・

    その後、高校を卒業して22歳の時に結婚、24歳で初めての出産をしました。
    出産してから、体質が変化してしまい、生理前の情緒不安定はさらにひどくなりました。

    昔から、精神的に情緒不安定になることはありましたが、出産後は

    「死んでしまった方が楽かも・・・」
    「私なんていなくてもいいんだ・・・・」
    「子供の泣き声が、耳元で大音量に聞こえてしまったり・・・」
    「悲しくないのに涙が止まらない・・・」

    など、かなりネガティブになり、
    口調がきつくなって、何度も夫と口論になったこともありました。

    子供に八つ当たりしてしまう時もあり、その後、後悔を何度もしました。

    また、身体的にも症状が出始めてきて、生理前になると嘔吐が酷く、肌荒れが酷くて化粧ができないくらいになったり。
    仕事復帰したときは、通勤中の電車の中で何度も嘔吐を我慢する日々を送っていました。

    もう嫌だ!
    逃げ出したい!!

    そう思って、産婦人科に相談したこともあります。
    低量性ピルを服用するよう診断を受けて、素直に服用しましたが、私の体質にはマッチしなくて下痢に苦しむ始末。

    この苦しみが、これから先何十年と続くと思うとゾッとしてしまい、
    どうやったら改善できるのか調べたり、様々なサプリメントや、健康食品で検証していきました。

    苦しみから解放された30代を経て今

    10年以上生理前の症状に苦しんできた事は理解していただけたと思います。

    薬療法も体質的に中々効果が見られない中
    民間療法で緩和できないかと、様々な方法を試してきました。


    お灸
    ストレッチ
    食事療法
    健康食品
    ツボ押し
    その中でわかったことは、全ての対策は効果はあるが個人差があること。
    個人差があるから、その人に合った方法を実践した方が効果が高いこと。

    生理前にきつい情緒不安定な状況は、正しいやり方と、知識を身に着ければ対処できることです。

    これから、私から発信する情報で、多くの女性が生理前に苦しんでいる状況が緩和されて、明るい毎日を過ごしていけたら、幸いです。
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