- ブロトピ
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古代中国の思想家「墨子」を勧めてる本。 平等と博愛を説く「兼愛」や、侵略戦争を否定する「非攻」などの考えを、今の社会にこそ必要とばかりに、著者は激推しする。 墨子と聞いて思い浮かぶのは、酒見賢一『墨攻』で描かれた、侵 […] 天竺堂通信 2024/03/26 15:16
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図書館で予約して 順番が来て借りた 人間標本 昼休みも読んでたけど 内容だけでなく 世界観に引き込まれて 時間が惜しくなってました この 本当に綺麗なんだよなぁ と思いながらも 湊かなえさんの描かれる小説の中の風景 そういう観点かぁ と思いながら読みすすめると ぇぇっ どういうことぉ ってなって … ★・*The preci… 2024/02/26 11:40
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認知症に関するドラマとか 好んで観たりしてたけど この本を手に取った時 現実に引き込まれていました。 本人の思いを汲み取り 日々関わるご主人。 家族の介護者に対する思い。 読んでは 付箋貼って 大事なとこはノートに書いてを 繰り返していました 老年性の方のお手伝いに携わることが大半で 若年性の方は… ★・*The preci… 2024/02/18 20:02
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今回の冬色工房の記事は最近読んだ書籍・ライトノベルのお話です。 冬色のお勧めの小説の紹介と感想の記事ですねー。 (・ω・)ノ この記事は本日二つ目の記事になります。 ↓一つ目はこちら。 ◇DMM 非科学的な犯罪事件を解決 ... 投稿 【書籍小説紹介・感想】非科学的な犯罪事件を解決するために必要な… 冬色工房 2024/02/13 16:16
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インターネットの百科事典「ウィキペディア」への執筆や編集をボランタリーに行なう人たち(ウィキペディアン)の活動について書かれた本。 ウィキペディアンにして図書館司書の著者は、日本各地で開かれるイベント「ウィキペディア […] 天竺堂通信 2024/02/07 12:44
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今回の冬色工房の記事は最近読んだ書籍・ライトノベルのお話です。 冬色のお勧めの小説の紹介と感想の記事ですねー。 (・ω・)ノ この記事は本日二つ目の記事になります。 ↓一つめはこちら。 ◇DMM 佐々木とピーちゃん 佐々 ... 投稿 【書籍小説紹介・感想】佐々木とピーちゃん 8 巡り巡って舞台は… 冬色工房 2024/02/03 12:33
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放浪の俳人として知られる、種田山頭火の入門書。 というか、山頭火の生涯や作品について、著者が好き勝手に吟味してる本。 山頭火が遺した自由律俳句や日記、評論家による評伝などを読みながら、あれこれと妄想をふくらませてる。 […] 天竺堂通信 2024/01/29 12:02
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メールなどで何らかの交渉をする際、丁寧で謙虚な文章を心がけていれば、そう無下に扱われはしない。直接対面するなら、身だしなみを整え、相手を尊重する態度で臨めば、少なくとも剣呑な事態は避けられるだろう。 礼儀って大切ですよ […] 天竺堂通信 2024/01/15 20:26
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劉慈欣の中編SF。 6500万年前の白亜紀に、恐竜と蟻が共生して高度な文明社会を築いてたという、何ともブッ飛んでる年代記です。 デカすぎて不器用な恐竜たちと、個々の創造性に欠ける蟻たち。互いの欠点を補完し合うことで知 […] 天竺堂通信 2023/12/14 15:58
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山奥で共同生活するニートの集団「山奥ニート」の実態が分かるノンフィクション。 和歌山県の山中には、全国から集まったニートたち15人が、小学校だった木造校舎で暮らす限界集落がある。 農家の手伝いなどで日銭を稼いだり、グ […] 天竺堂通信 2023/11/21 21:25
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今回の冬色工房の記事はWeb小説の紹介になります。 最近読んだ作品から昔のおすすめの小説の感想・紹介。 好みのWeb小説を探して居る人の一助になれば幸いです。 (・ω・)ノ ※この記事は本日二つ目の記事になります。 ↓一 ... 投稿 【書籍小説紹介・感想】Dジェネシス ダンジョンが出来て 3年 … 冬色工房 2023/11/14 18:50
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今回の冬色工房の記事はWeb小説の紹介になります。 最近読んだ作品から昔のおすすめの小説の感想・紹介。 好みのWeb小説を探して居る人の一助になれば幸いです。 (・ω・)ノ ※この記事は本日二つ目の記事になります。 ↓一 ... 投稿 【書籍小説紹介・感想】陰の実力者になりたくて! 06巻【ライト… 冬色工房 2023/11/13 17:02
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日本を代表するほどに価値ある物が「国宝」で、そんな宝物を生み出せる人びとが重要無形文化財保持者「人間国宝」。 国宝はそれだけで完結してる。片や人間国宝は、将来的にも高価値な物を生み出せる可能性があるし、同様の人材を育成 […] 天竺堂通信 2023/11/05 19:46
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19世紀イギリスの青年3人と犬1匹が、手漕ぎボートに乗り込み、テムズ河を何日もかけてさかのぼる物語。 しばしば“ユーモア小説”として紹介されたりする。 河沿いの名所・旧跡のガイドとか、耽美的な記述がある一方、主人公が […] 天竺堂通信 2023/10/17 14:58
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2024年のノーベル文学賞は ノルウェーの劇作家ヨン・フォッセ氏でした。 村上春樹氏は今年も残念でしたね。 2022年に同賞を受賞したフランスの小説家アニー・エルノー氏の 「シンプルな情熱」を読みました。 金原ひとみ氏がリコメンドする記事を読んだのがきっかけです。 アニー・エルノー(1940〜) … やまちゃん1のブログ 2023/10/06 15:19
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仏人作家による、ジャンル横断的な群像劇。 フランスからアメリカへ向かう旅客機が、大西洋上空で嵐に遭い、乗客や乗務員に“異常”な現象が降りかかるという話。 この“異常”によって人生が大きく変化することになった搭乗者たち […] 天竺堂通信 2023/09/05 13:23
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かわいい装丁は、イラストレーターの寺田順三 二人の少女は小さいほうが 小6のミーナ、となりが中1の朋子 小川洋子は1962年3月、 岡山県岡山市 生まれ 1989年8月、 長男を出産 1991年1月『妊娠カレンダー』で芥川賞を受賞 2002年3月、夫の転勤のために 兵庫県芦屋市に転居 2004年『… やまちゃん1のブログ 2023/08/21 19:39
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母方の祖父は102歳で亡くなった。 その祖父の葬儀の真っ最中に、私の息子が生まれた。 私は産院にいたので、葬儀の様子は知らないが、祖父の曾孫が誕生したと葬祭場でアナウンスがあったそうだ。 祖父と曾孫は“ニアミス”だっ […] 天竺堂通信 2023/08/08 13:18
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淡々と読解は続いています。 読もうと思い立ち、この記事を書いたのは2021年6月1日。実際に『純粋理性批判』を読み始めたのは同年8月24日でした。 近ごろは、週に1~2節ほど読み進んでいます。読むペースは落ちましたが […] 天竺堂通信 2023/07/28 09:29
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今回の冬色工房の記事は最近読んだ書籍・ライトノベルのお話です。 お勧めの小説の紹介と感想ですねー。 (・ω・)ノ この記事は本日二つ目の記事になります。 ↓一つ目はこちら。 佐々木とピーちゃん 7 疑似家族、結成! 〜温 ... 投稿 【小説紹介・感想】佐々木とピーちゃん 七巻【ぶんころり(金髪ロ… 冬色工房 2023/07/21 16:26