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2017/08/19 12:57
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  • 淡々と読解は続いています。 読もうと思い立ち、この記事を書いたのは2021年6月1日。実際に『純粋理性批判』を読み始めたのは同年8月24日でした。 近ごろは、週に1~2節ほど読み進んでいます。読むペースは落ちましたが […] 天竺堂通信 2023/07/28 09:29
  • 今回の冬色工房の記事は最近読んだ書籍・ライトノベルのお話です。 お勧めの小説の紹介と感想ですねー。 (・ω・)ノ この記事は本日二つ目の記事になります。 ↓一つ目はこちら。 佐々木とピーちゃん 7 疑似家族、結成! 〜温 ... 投稿 【小説紹介・感想】佐々木とピーちゃん 七巻【ぶんころり(金髪ロ… 冬色工房 2023/07/21 16:26
  • 地域の古本市に出店したり、職場のカフェで古本を販売したりしてるので、本を売ることの楽しさは実体験として知っている。 なので、「本屋を開きたい」という人の気持ちも分かる。 本書では、個人で営む全国の22書店を紹介。 開 […] 天竺堂通信 2023/07/20 13:50
  • ドラム式洗濯機よ、お前もか?! 「五郎、洗濯機がどうやらダメみたい・・・・・」 部屋で一人、ムフフな動画をこっそり・ひっそりと楽しんでいたところ、妻がいきなり背後に忍び寄り、恐怖の一言を背中に浴びせかけてきのだ。まるで、 […] 毒針を持つ男 2023/07/14 20:14
  • ナオミ・クライン(1970〜) カナダ 資本主義陣営のみならず、中国、ロシアをも席巻したフリードマンとシカゴボーイズの新自由主義。その政策の三本柱は、「規制緩和」「民営化」「社会保障削減」による市場原理主義。政策は、自然災害、戦争、経済的危機など国民がショックで思考停止状態にあるとき、一気に政策を… やまちゃん1のブログ 2023/07/10 18:40
  • ナオミ・クライン(1970〜) チリ(ピノチェト)、中国(鄧小平)、アメリカ(レーガン)イギリス(サッチャー)、ロシア(エリツィン)などで、フリードマンとシカゴボーイズは新自由主義の“ショック・ドクトリン”を陰に陽に展開してきた。 そして、ジョージ・W・ブッシュが登場する。 ジョージ・W・ブッシュ… やまちゃん1のブログ 2023/07/04 15:42
  • やはり中山七里先生は禁断であった だからイヤだったのだ。面白すぎる小説を手にした途端、もう止められなくなる。寝食を忘れて没頭するという言葉があるが、中山七里先生の小説はまさにソレだ。最初の一行を読みだしたら最後、グイグイ […] 毒針を持つ男 2023/06/28 21:21
  • 改訂しました。 1949年に成立した中華人民共和国は、 毛沢東 の指導のもと、「 大躍進政策 」(1958〜1961)を実行する。農産物と鉄鋼製品の増産で15年で米英を追い落とすと宣言した。しかし、非科学的計画により大飢饉が発生し、 1500〜5500万人が餓死 。毛沢東は失脚する。 毛沢東(18… やまちゃん1のブログ 2023/06/28 20:11
  • NHKのEテレで、伊集院光のMCで「100分で名著」という番組をやっている。たまたま見た『ショック・ドクトリン』は、グローバリズムや分断・格差などの疑問について、溜飲を下げる内容だった。 以下は番組とは関係なく、私が最近感じていることです。 日本の防衛費予算は、23年度から5年間で総額43兆円とな… やまちゃん1のブログ 2023/06/24 12:40
  • 信用できる? それほど熱心にSNSをやっているワケではないが、これでもFacebook、Twitter、Instagramなどのアカウントは持っており、気が向いたときなど、他愛もないことをつぶやいてみたり、決して映える要 […] 毒針を持つ男 2023/06/21 23:00
  • 何事も自分がどう捉えるか? 物価高に我が家の収入が追いつていかない。収入が固定的で上がる目算がない以上、家計において収支をプラスに持っていくには、どうしたって支出を減らす以外に有効かつ効果的な手段を見出すことができない。 […] 毒針を持つ男 2023/06/18 23:00
  • 三島由紀夫のエンタメ小説ブログ第二弾、『命売ります』1963年 『肉体の学校』1963年、は女性誌“マドモアゼル”への連載 『命売ります』は男性誌“週刊プレイボーイ”1968年5月21日号ー10月8日号(全21回)への連載 あらすじは、 『 目覚めたのは病院だった、まだ生きていた。 必要とも思えな… やまちゃん1のブログ 2023/06/13 16:11
  • 三島由紀夫のエンタメ小説には、隠れた?傑作が多いのではと思います。本作も当時の20代向け女性誌『マドモアゼル』(小学館)1963年1月号ー12月号に連載され、後日、単行本化されたものです。 題名の『肉体の学校』は、ラディゲの『肉体の悪魔』をもじったものでしょう。 あらすじは、 『 裕福で自由な生活… やまちゃん1のブログ 2023/06/12 17:40
  • 「密やかな結晶」薬指の標本」「ホテル・アイリス」という “内面の深いところに ある混沌” をテーマにした謂わばダークサイドの作品群を選んできた私には「博士の愛した数式」の『あまりに悲しく暖かい、奇跡の愛の物語。』は気恥ずかしくて避けていましたが、河合隼雄氏との対談集「生きるとは、自分の物語をつくる… やまちゃん1のブログ 2023/06/06 08:31
  • 河合隼雄(1928〜2007) 『京都大学名誉教授、元文化庁長官。専門は分析心理学、臨床心理学、日本文化。 兵庫県多紀郡篠山町出身。日本人として初めてユング研究所にてユング派分析家の資格を取得し、日本における分析心理学の普及・実践に貢献した。』参照元ウェキペディア 小川洋子(1962〜) この本の… やまちゃん1のブログ 2023/05/31 16:12
  • 中世スペインの山中を旅する青年騎士が、いろんな人びとに出会い、いろんな話を聴かされる、61日間の物語。 出てくるのは、謎めいたイスラム教徒の美人姉妹や、神秘を探求するカバラ学者、元貴族というジプシー族長、森羅万象を数 […] 天竺堂通信 2023/05/27 20:02
  • 公開停止処分のブログ、将来のノーベル賞候補小川洋子の作品にイチャモン?流石にそれはないだろう。シュールレアリスムのベルメール、歴史的芸術が分からない?伊藤晴雨の大人しい絵、それはないな… 公開停止処分にした係員(通報者)の無意識領域のアンビバレンツな記憶の襞を刺激したのかな… 抜粋部分を削除し、再… やまちゃん1のブログ 2023/05/16 15:01
  • 川上未映子をその詩的表現から川端康成的と言ったことがあったが、川端康成の“魔界”を嗣ぐものは小川洋子だった 小川洋子(1962年〜) 岡山市生まれ は、1990年の「妊娠カレンダー」で芥川賞を受賞 以前、1994年の「薬指の標本」を読んで感動しましたが、同年に「密やかな結晶」も出版されていたんです… やまちゃん1のブログ 2023/05/15 12:48
  • 今回は最近読んだ漫画の紹介です。 (・ω・)ノ よくわからないけれど異世界に転生していたようです よくわからないけれど異世界に転生していたようです   よくわからないけれど異世界に転生していたようです 作者:内 ... 投稿 よくわからないけれど異世界に転生していたようです【書籍】【小説家になろう… 冬色工房 2023/05/11 10:41
  • 今回は小説になろうの小説をご紹介。 (・ω・)ノ Dジェネシス 1,485円 Dジェネシス ダンジョンができて3年   Dジェネシス ダンジョンができて3年(web版)   キーワード R15 残酷な ... 投稿 Dジェネシス【書籍化】【現代ダンジョン】【小説家になろう】【小説感想】 は 冬色工… 冬色工房 2023/04/21 13:24

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