- ブロトピ
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僕の所属する結社「覇王樹」の顧問、渡辺茂子さんより、第3歌集「アネモネの風」を贈られていた。到着は、先の6月5日の記事にアップした。 リンクより、第2歌集「湖と青花」の感想へ遡れる。 第3歌集「アネモネの風」は、2021年5月31日、不識書院・刊。427首、著者・あ... 風の庫 2021/07/13 06:00
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こんにちはゆうとです🙂 今回読書日記として紹介する本は「僕は何度でも君に初めての恋をする」です。 この本は2016年に発売された本で、僕が小説を好きになったきっかけの本でもあります! いろんな人に読んでもらえると嬉しいで The post 1日しか持たない記憶が胸を熱くさせる。「僕は何度でも君に初… すきよび 2021/07/12 20:00
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「日本詩人会議」の県内詩誌「水脈」60号を読む。 到着は先の6月17日の記事にアップした。 リンクより、旧号の感想へ遡れる。 30周年記念号であり、70号の節目でもある。前・代表のI・信夫さんの巻頭詩「胎動」より始まる。県詩人懇話会・代表の祝辞、招待詩3編と続く... 風の庫 2021/07/10 06:00
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1991年7月 茂雄の夏休みが始まる。小学3年生の茂雄は優等生で、母 花織に明日から夏休みだね。とオール5の通知表を見せ、花織から うれしい?との問いに 別にイ。塾には夏休みなんて無い、ハードボイルドな毎日さ。と返答する […] ぜんぴょんの三昧な日々 2021/07/09 10:45
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昨日(7月7日)の記事で到着を報せたばかりだが、吉田篤弘の小説「それからはスープのことばかり考えて暮らした」を読み了える。 それからはスープのことばかり考えて暮らした (中公文庫)吉田 篤弘中央公論新社2009-09-01 中公文庫、2019年5月30日・17刷。著者・吉田篤弘... 風の庫 2021/07/08 06:00
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最近に手許へ届いた3冊を紹介する。 まず短歌結社「コスモス」内の若手歌人による、季刊同人歌誌「COCOON」のIssue20である。 同・Issue19の感想は、今年5月10日の記事にアップした。 同・Issue20は、2021年6月15日・刊。121ページ。定価:500円(税・送料・込み)。 .… 風の庫 2021/07/07 06:00
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思潮社の現代詩文庫181「続続・辻征夫詩集」より、散文作品の「ボートを漕ぐもう一人の婦人の肖像」抄を読み了える。 先行する「未刊詩篇」は、先の6月26日の記事にアップした。 この本では、未刊詩篇と散文作品の間に、俳句「貨物船俳句抄」があるが、句集に就いては今... 風の庫 2021/07/06 06:00
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先の6月28日の記事で到着を報せた、結社歌誌「覇王樹」2021年7月号を、ほぼ読み了える。 リンクには、6月号の感想と、僕の7月号の「葉が見えくれば」6首・他への、リンクが貼ってある。 また結社のホームページ「短歌の会 覇王樹」も7月号仕様となった。 7月号では、... 風の庫 2021/07/05 06:00
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AmazonのKindleストアより、Kindle Unlimitedでダウンロードした、歌川広重の浮世絵集「六十余州名所図会」をパソコンで観了えた。 先の6月24日の記事、安藤広重「東海道五十三次図絵」を観る、に次ぐ。 これでこのダウンロードした3冊を観了えた事になる。歌川広重の六... 風の庫 2021/07/03 11:55
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主人公は内向的な女子中学生。 一緒に暮らす父親は、画家志望なんだけど、日雇い労働と飲酒に明け暮れてる。離婚した母親は、版画家として成功し、別の家庭を築いてる。 そんな主人公の唯一の娯楽が読書。 近所の古本屋の棚からこ […] 天竺堂通信 2021/07/02 09:55
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筑摩書房の「現代日本文学全集 補巻8 上林曉集」(1975年・2刷)より、7番めの短編小説「嬬恋ひ」を読み了える。 先行する「遅桜」は、先の6月8日の記事にアップした。 リンクより、関連旧記事へ遡れる。 「嬬恋」は、筑摩書房の月刊誌「展望」1946年9月号・初出。 ... 風の庫 2021/07/02 06:00
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2021年7月のカレンダー、2種を紹介します。 同6月のカレンダー2種は、6月1日の記事に紹介しました。 暁龍さん作成の卓上型カレンダーの7月分です。 全13枚、リング綴じ式、立て置きやすい。 7月分のカレンダーのイラストは、七夕祭りを堪能する3にゃんず、あんこさん... 風の庫 2021/07/01 06:00
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本阿弥書店の月刊総合歌誌「歌壇」2021年7月号を、ほぼ読み了える。 到着は、今月17日の記事、届いた2冊を紹介する(23)にアップした。 リンクより、旧号の感想へ遡れる。 特集は「太陽の歌」、特別企画は「星に願いをー歌にのせて」である。陽と星、呑気なテーマであ... 風の庫 2021/06/29 22:23
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福井県俳句作家協会・編の「年刊句集 福井県 第59集」より、3回めの紹介をする。 同(2)は、先の5月21日の記事にアップした。 今回は、福井地区(福井市、吉田郡)の後半、59ページ~99ページ、41ページ分の82名820句を読んだ事になる。 福井県は田舎であり、県都ど... 風の庫 2021/06/29 06:00
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最近に手許へ届いた2冊とCD2枚1組を紹介する。 まず所属する結社歌誌「覇王樹」の7月号が届いた。 同・6月号の感想は、今月18日の記事にアップした。 7月号の僕の「葉が見えくれば」6首・他は、僕のもう1のブログ「新サスケと短歌と詩」の6月26日以降の記事に3分載し... 風の庫 2021/06/28 06:00
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「王様のブランチ」 の 語りたいほどマンガ好き で、 ホラン千秋 さんのおすすめマンガとして紹介された 『放課後、恋した。』 「放課後、恋した。」 は、 講談社 のデザート2017年3月号から2020年6月号で連載されていた少女漫画で、漫画家・満井春香が描く王道ラブストーリーを楽しむことができます… こういうものはどうですか 2021/06/27 11:48
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岩波文庫のフィンランド叙事詩「カレワラ」(上)を読んでいる。これまでなぜアップしなかったかと言えば、「年刊句集 福井県」や「上林曉集」などが、途中で止まっているからである。それはネットに時間を取られ、圧倒的に読書時間が少ないからである。これから「カレワ... 風の庫 2021/06/27 06:00
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思潮社の現代詩文庫181「続続・辻征夫詩集」より、未刊詩篇15編を読み了える。 先行する、詩集「萌えいづる若葉に対峙して」は、今月25日の記事にアップした。 リンクより、関連過去記事へ遡り得る。 未刊詩篇の内、新作は1996年~1999年の5編である。 「蟻の涙 2」... 風の庫 2021/06/26 06:00
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6月21日の記事、Kindle版・歌集「雉子の来る庭」KDP達成で、第1歌集の刊行をお知らせしました。 自分も歌集のKindle有料版をタブレットにダウンロードしました。読んでゆくと、幾つかのミスと、多くの不統一が見つかりました。 ミスでは、「亡くなったから」などがあり... 風の庫 2021/06/25 18:30
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思潮社の現代詩文庫181「続続・辻征夫詩集」より、詩集「萌えいづる若葉に対峙して」を読み了える。 先行する、詩集補遺5冊分を読む、は今月16日の記事にアップした。 「萌えいづる若葉に対峙して」は、生前最後の詩集である。「対峙」は広辞苑第7版・電子辞書版による... 風の庫 2021/06/25 06:00