- ブロトピ
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往年の時代劇大作『柳生一族の陰謀』に、烏丸少将という悪役が登場する。 演じてるのは成田三樹夫。徳川三代将軍をめぐる幕閣内の暗闘につけ込もうと策謀する、公家の役だった。 顔は白塗り、口調は「おじゃる」、それでいて頭は切れ […] 天竺堂通信 2021/06/02 09:45
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ある日、ふと『純粋理性批判』を読んでみようと思い立ちました。 私は大の読書好き。 読書は最高の娯楽と思っています。ゲームやスポーツ、音楽、映画など、さまざまな娯楽がある中で、最も面白く、刺激的にして感動的なものが、私 […] 天竺堂通信 2021/06/01 10:08
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p190『1日2時間を超えるスクリーンタイムは うつのリスクを高めている。』 『1日7時間以上使用する人は スクリーンタイムの短い人と比べると、 うつと不安の症状が 倍も多く見られることがわかった。』 p191『1日2時間を超える人は特にリスクが高まる... シンプルライフでハッピー… 2021/05/30 17:09
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この春、スマホデビューした高校生の長女に、 「1日に何時間スマホ使ってる?」 って聞いたら、 「平日は、4時間くらい。 休みの日だと、本読む時以外、ほぼ1日中スマホみてる。」 だそうΣ( ̄。 ̄ノ)ノ つい、2ヶ月前にはスマホ持ってなかった子が⁉️:(;゙゚'ω... シンプルライフでハッピー… 2021/05/29 17:36
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地面にスコップで深さ1メートルほどの穴を掘り、それを埋め戻すという作業を繰り返して、高い賃金がもらえるとしたら、やるだろうか…と自分に問うてみる。 バカバカしいことであっても、貧しさに苦しんでる状況だったら分からない。 […] 天竺堂通信 2021/05/17 14:43
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宮部みゆきのライフワーク的な伝奇シリーズ、その第7巻。 百物語の聴き手である富次郎は、聴き終えた物語にちなんだ絵を描くことを自分に課してる。 モチーフの選択が毎回、ナナメ上あたりにズレてるように思えるんだけど、それは […] 天竺堂通信 2021/05/15 13:39
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久住昌之の食べ歩きエッセイ。 タイトルの「面(ジャケ)食い」とは、知らない土地で飲食店を訪ねる際、自分の勘だけを頼りに飛び込んでみること。レコードの「ジャケ買い」をもじった言葉らしい。 著者が全国各地で敢行した、飲食 […] 天竺堂通信 2021/04/19 13:09
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折りたたみ自転車の魅力が詰まった、エッセイ風のマンガ。 主人公である作者は、折りたたみ自転車を手に入れたことで、仕事などで煮詰まりかけてた生活が一変する。 自宅から5キロ程度のポタリングに始まり、活動範囲を徐々に拡げ […] 天竺堂通信 2021/03/25 21:56
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目次 非表示 あらすじ その気で聞かないと聞こえない声 52ヘルツのクジラたち 適切な関わり方が分からない人達 貴瑚の過去 ネタバレギリギリ位の大筋 目次へ あらすじ 物語はある田舎町から始まる。主人公の三島貴瑚は都会 ... ゲームの合間に読書でも。 2021/03/08 18:05
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今日はやたらと人と話す時間が多くて。もともとおしゃべりな方ではあるのですが、コロナの兼ね合いもあり、それほど口数もなかった中よく話しました。色んな人と会話をすると、それだけ頭を使います。怠けがちなワタシの頭も少しはシャキッとしたのではないでしょうか。 さてようやく読了しました。伊坂幸太郎『 逆ソク… 雨過天晴 2021/02/19 21:51
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目次 [ 隠す ] 出典: Christina Morillo in Pexels はじめに この度、素人ながらスマホアプリ開発に挑戦してみました。 今回の記事では概要と経緯について書き綴ってみたいと思います。 実際に行った作業の詳細は、今後それぞれ記事を書き、こちらにリンクを追記します。 はじめ… neputa note 2021/02/13 21:18
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清水幾太郎の『オーギュスト・コント』を読んでいるが、めちゃめちゃ面白い。清水の著作をまともに読んだのは初めてかもしれないが、論の展開がスッキリしていて良い。コン 評論家・「暫-ZAN-」… 2021/01/31 10:35
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「むかしむかし....」で始まる、おばあちゃんの昔話。語りの前置きとして、各地の方言に形を変えながら伝わってきた、あるフレーズがあります。 ありしか なかりしか知らねども あったこととして聞かねばならぬぞよ これ、直裁で素朴で、かつ<物語>というものの本質に迫る一言です。 「三度目の恋」(川上弘美… ことばを食する 2021/01/13 15:58
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ファンと言うほどではないけれど、気づいてみれば司馬遼太郎さんの歴史小説を結構読んできました。戦国時代、幕末から明治維新など、激動期の人間像を描き出して歴史の奥行を俯瞰させてくれる小説群は抜群に面白い。 でも、この<面白い>と言う言葉はけっこう厄介ですね。ある人にとって面白いものが、別の人には<つま… ことばを食する 2020/12/24 19:43
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『ペスト』 アルベール・カミュ 著 『ペスト』:あらすじ アルジェリア のオラン市は、フランスの植民地です。 ある年の4月に、ネズミたちがフラフラと路上に出てきて大量死を始めました。 そして医師のリウーが住んでいる建物の門番であるミッシェル老人が、高熱を出して死亡。同じ症状で死ぬ者が市中に複数… Canary Chron… 2020/12/11 00:01
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『わが母なる暗黒』 ジェイムズ・エルロイ アメリ カン・ ノワール の巨匠、「Demon dog of American crime fiction」こと ジェイムズ・エルロイ の、殺された母親を巡る物語。 エルロイ11歳のときに、実母ジニーヴァ・エルロイは、何者かによって強姦殺害されたことは… Canary Chron… 2020/12/06 00:00
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『偽偽 満州 (ウェイウェイマンジョウ)』 今日はめちゃくちゃ大好きな、 岩井志麻子 姐さんの小説をご紹介致します。 『偽偽 満州 (ウェイウェイマンジョウ)』:あらすじ 稲子は昭和初期の岡山のお職女郎。美人で嘘つきで性技にも長けたナンバーワン。 15歳で売られてこの道に入ったので、「あたしは… Canary Chron… 2020/12/02 00:00
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大きな声じゃ言えませんが、剥製が好きです 映画レビューで『バタフライルーム』2012年 について触れたので、標本とか剥製への執着について語ってみたくなった。 あんまりお外で大きな声で言えないアレですが、標本や剥製がめちゃくちゃ好きです。 好きになったきっかけは、幼少時に繰り返し 茨城県 植物園の、… Canary Chron… 2020/11/30 16:50
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本記事はこんな方におすすめ・一流のビジネスマンになりたい方・15年後も仕事で役立つ考え方を知りたい方 本記事で得られる教訓・メリット・社長、政治家、教授…の成功の秘訣が知れる・社会人1年目のレベルから学び直せる・新人でも […] The post 数字+理論が最強の説得法「コンサル1年目が学ぶこと… 大人のスマートアカデミー 2020/11/21 11:12
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元マフィアで「アル・カポネの再来」と言われた男のベストセラー本(アメリカ・台湾)である。最近「やくざの交渉術」とか「マフィアの〇〇」とかアウトローの人たちの手法 評論家・「暫-ZAN-」… 2020/10/29 19:00
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