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日本美術の特徴

2023/09/06 16:52
やまちゃん1
西洋画と日本画を比べ、日本美術の源泉を探る

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  • 岐阜県現代陶芸美術館の開館20周年を記念して2023年2月11日に開催された『超絶技巧』シリーズ第3弾「超絶技巧、未来へ!明治工芸とそのDNA」。長野県立美術館、あべのハルカス美術館に巡回し、三井記念美術館に到着。この後は、富山県水墨美術館に巡回する。 会場は一部のみ撮影可能のため、写真はネット画… やまちゃん1のブログ 2023/10/04 07:31
  • 「杉本博司 本歌取り 東下り」展 『杉本は、近年、 和歌の伝統技法「本歌取り」を日本文化の本質的営み と捉え、自身の作品制作に援用する試みを行っています。 そして、 このコンセプトのもとに、2022年には姫路市立美術館で「本歌取り」展として作品を集結させました。 本歌取りとは、 本来、 和歌の作成… やまちゃん1のブログ 2023/09/29 17:05
  • 奈良国立博物館からスケールダウンして巡回してきた「 京都・南山城の仏像 」。奈良博のタイトルが「聖地 南山城」だったことからも分かる通り、仏像の一部巡回です。 しかし、小規模ながら(だから良かったかも )重要文化財の優品をじっくり見られる、 価値ある感動の展覧会でした。 『南山城(みなみやましろ)… やまちゃん1のブログ 2023/09/22 14:49
  • なにげに 空前絶後 の『 やまと絵 』展 出品作品をよく事前確認して、 計画をたてることが肝要ですね ポイントをまとめてみました ご参考に! 【展示期間:第一期 10/11(水)~22(日)、第二期 10/24(火)~11/5(日)、第三期 11/7(火)~19(日)、第四期 11/21(火)~1… やまちゃん1のブログ 2023/09/14 23:52
  • 日本美術の特徴を作品を通じて 見てみようシリーズ 第五弾は、やまと絵の系譜 『装飾経』です 平安時代の貴族はオフィシャルには密教を、日常的には 法華経 を信仰していた。法華経には、仏像、仏画をつくり、写経が功徳になると説かれている。 法華経は女人成仏 を説き、女性の信仰を集め、法華経美術に繊細優美… やまちゃん1のブログ 2023/09/13 23:52
  • 山口晃氏 公式サイトより 『 写実絵画やアカデミズム絵画 に対する反動としての、 あるいはその本来性を取り戻すためのものが西欧の※〈 近代絵画 〉であろう。 が、 写実絵画やアカデミズム絵画の歴史を持たぬ本邦に移入さ れた近代絵画とはなんであろう。 西欧の近代絵画と日本の近代絵画を蔵する石橋財団コ… やまちゃん1のブログ 2023/09/13 16:05
  • 日本美術の特徴を作品を通じて 見てみようシリーズ 第四弾は、やまと絵の系譜 『肖像画』です 鎌倉時代は、肖像画が隆盛した時代でした。 肖像画のもとは、禅宗の頂相(ちんそう)で、祖師、高僧の肖像画です。舶載の宋画があります。 無準師範像 中国南宋 1238年 東福寺蔵 国宝 中国の頂相、文人肖像画な… やまちゃん1のブログ 2023/09/11 22:32
  • 日本美術の特徴を作品を通じて 見てみようシリーズ 第三弾は、やまと絵の系譜 『四大絵巻』です 白河院、鳥羽上皇の院政時(1086〜1221)、中国の画巻(がかん)が日本化(日本の物語)された絵巻(えまき)が流行し、四大絵巻の『源氏物語絵巻』(12世紀)が完成する。 源氏物語絵巻 12世紀 その後、… やまちゃん1のブログ 2023/09/11 17:57
  • 日本美術の特徴を作品を通じて 見てみようシリーズ 第ニ弾は、やまと絵の系譜 嗚呼絵『鳥獣人物戯画』です 鳥獣人物戯画は、甲乙丙丁の四巻からなる白描絵巻で、甲乙は平安時代の12世紀中頃、丙丁は鎌倉時代のものとされている 鳥獣戯画は画僧や絵仏師の白描図像の筆法と宮廷絵師の絵巻の要素も取り入れている 鳥… やまちゃん1のブログ 2023/09/08 16:58
  • 日本美術の特徴を作品を通じて 見てみようシリーズ 第一弾は、水墨画から派生した 『禅画』です 仙厓義梵 ○△□ 19世紀 仙厓義梵 野雪隠図 19世紀 賛文の「人ハこんそふな」は、「人は来ないようだ」の意 細川護熙は、この絵を一番好きな仙厓にあげている 仙厓義梵 牛図 19世紀 賛文は「此牛妙妙」… やまちゃん1のブログ 2023/09/06 16:57

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