- ブロトピ
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落ちないですね「大家さんと僕 これから」 。4週連続のトップです。9位の「劇場版 ONE PIECE STAMPEDE」は初のベスト10入り。2位「天気の子」の新海誠さんは、あの大ヒットアニメ映画『君の名は。』を制作した監督です。映画は新海さん自らノベライズして角川文庫に入っていますね。「天気の子… ことばを食する 2019/08/20 17:15
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僕は90年代にニューヨーク市に住んでいたことがあって、ヒップホップと言えばニューヨーク市のブロンクス地区やブルックリン地区、クイーンズ地区をすぐさま思い浮かべていたけれど、サンフランシスコ•ベイ•エリアに移り住んで、その考えが大きく変わった。なぜなら、サンフランシスコ市、そして近郊のオークランド市な… a Translator… 2019/08/20 02:47
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今週のベストセラー総合9位(2019.8.14集計)に入っていて、読んでみたのが「上級国民/下級国民」(橘玲=たちばな・あきら=、小学館新書)です。事前知識で興味をひかれたのですが、ちょっと参ったのが刺激的な言葉を連ねたカバー。「何だよこれ..」と、本を買って外したら、下にもう一枚普通のカバーが。… ことばを食する 2019/08/17 20:57
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中国地方の静かな山あいにある、寂れた温泉町。流れる一本の川に、人しか通れない石の橋が架かっています。町の子どもたちはみんな、その橋を渡って川向こうの小学校に通い、昔、花嫁はその橋を越えて町へ嫁いできました。橋は、過酷で、ときに華やかに見える外の世界へと通じる出口でもあります。 「かんかん橋を渡った… ことばを食する 2019/08/16 02:11
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トップの「大家さんと僕 これから」以下、4位までの順位に変動はありません。9位 に橘玲(たちばな・あきら)さんの「上級国民/下級国民」が初のランクインです。 「上級国民/下級国民」は、分断が進む日本社会を分析した小学館新書です。バブルのころ「1億総中流」と言われた日本社会は、中流層が消滅しつつあり… ことばを食する 2019/08/14 17:15
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「夕暮まで」(吉行淳之介、新潮社)を再読すると、いまの時代、男と女のお伽噺のようにさえ思えます。1978年初版。野間文芸賞を受賞し、当時は中年男性と若い愛人を指す「夕暮れ族」という流行語まで生まれました。男女の1年半の関係を、7編の連作で構成した作品です。ドロドロした愛欲のストーリーを展開するわけ… ことばを食する 2019/08/11 02:01
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読後、最初に書く感想として適当ではありませんが、改めて本を眺め、カバー写真も含めて黄色をベースにした「いい装丁だな」と思いました。読む前は少しもそんなことを意識していませんでした。読み終わって初めて、静かにもの悲しい本の佇まいが際だって見えたのです。それは小説の力であり、装丁したデザイナーの力でも… ことばを食する 2019/08/07 06:51
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史上最大規模の世界帝国・モンゴル帝国の基礎を築いた、チンギス・ハンの生涯を描く北方謙三さんのライフワークが、最初の節目の第5巻まできました。といっても「絶影(ぜつえい) チンギス紀五」(集英社)で、将来のチンギス・ハンであるテムジンは、まだモンゴル遊牧民の部族統一さえ道筋が見えていません。この調子… ことばを食する 2019/08/04 22:25
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1位、2位はいきなりの初登場で、ワンツー・フィニッシュです。先週は文芸書のランクインだ目立って「この夏は小説か」と思った矢先の、やや驚きの展開でした。「大家さんと僕 これから」はベストセラーになった前作の続編。ほっこり系の感動マンガは、これが完結編のようです。 2位の「時間の花束 Bouquet … ことばを食する 2019/07/31 03:29
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Summer greetings to all✨✨ We hope you have a wonderful summer✨✨?✨ ✨✨?✨✨ ✨✨?✨✨ ✨✨?✨✨ ✨✨✨ALOHA … Atelier Noal… 2019/07/30 16:44
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「詩」とは、どんな表現形式なのでしょう。そもそも「詩」というものを、どのように定義すればいいのでしょうか。 散文に対して、韻文があります。しかし韻律に則った言葉のつながりだけが詩かというと、そうではありません。極端な話、散文詩もあるわけですから。言葉の形式から詩を定義することは不可能です。かといっ… ことばを食する 2019/07/27 10:41
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【不思議な話】セローム(夢想庵さんのサイトへ) セロームちゃんはこんな植物↓ こういう、「植物は周囲のことを理 […] 一陽来復 2019/07/26 13:55
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書店に行くと、新人や未読作家になかなか手を出せない自分がいて、理由は幾つかあります。がっかりするか、がっかりはしないまでも、「次の作品も」と思えない経験をたくさんし過ぎたから。とにかく何でもがつがつ読みたい、若々しいエネルギーを失ったという苦い自覚もあります。 そうなると得てして、自分にとって「外… ことばを食する 2019/07/25 21:29
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「もっとざんねんないきもの事典」が2週間ぶりにトップを奪回し、「希望の糸」とのせめぎ合いが続いています。4位の「夏の騎士」百田尚樹 さん、9位 「てんげんつう」 畠中恵さん、そして 10位の「さよならの儀式」 宮部みゆきさんは初のベスト10入りです。 どれも本屋さんで平積みの新刊、ネームバリューを… ことばを食する 2019/07/23 21:38
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仕事や個人的な旅行で、けっこう日本のあちこちを訪れました。旅先でぽっかり空いた時間が出来たとき、楽しみなのが、当てもなく街中を歩き回ることです。スマホで美味しい店とか安い飲み屋とか、観光スポットを探すわけでもなく、ただぶらぶら。 賑やかな街も、寂れた街も、歩く速さに合わせて移り変わる光景の中に… ことばを食する 2019/07/20 21:32
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先週4位に登場した「希望の糸」がトップに躍り出ました。売り文句の一部を拝借すれば、「令和」初の東野圭吾さんの新作書き下ろしミステリーです。東野さんは息の長いベストセラー作家ですね。一時期、東野さんはけっこう読んだのですが、安定した力量を認めながら一方で新鮮味を感じなくなり、実は最近ご無沙汰気味です… ことばを食する 2019/07/17 22:10
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7月も半ばになれば、ゲンジボタルからヘイケボタルに移り替わる時期です。ゲンジボタルは大型でゆったり舞い、強い光で明滅します。わたしの住む地域なら6月中旬以降、主に里山の沢で見られます。ヘイケボタルは小型で、青白い明滅も早く、はかなげ、やはり山あいの水田地帯に飛び交います。 小学生のころまで、近くの… ことばを食する 2019/07/15 21:31
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旦那さん以外に抱かれたいと思ったことはないの? と訊かれた。 どきりとする書き出しで「あなたの愛人の名前は」(島本理生、集英社)は、始まります。恋と呼べるなら、恋と失恋を描いた6編の連作集。6編のうち5編が1人称で書かれ、主人公であるそれぞれの「私」と異性との今を、きめ細かい手つきで描き上げていく… ことばを食する 2019/07/14 21:26
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古本屋さんに通う目的とは何でしょうか。新刊を安く買える。漫画、文学書を問わず、シリーズ物の揃いや全集が気軽に一括で手に入る。マニアなら、絶版書と出会える。得意なジャンルを持つ専門的な店(おもに東京・神田)で、初版本や色紙、昭和初期以前の雑誌類、江戸以前のさまざまな古典籍(というか史料)を探す。..… ことばを食する 2019/07/12 21:55
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圧倒的な音量で、色彩豊かな響きを鳴らし、駆け抜けて行く交響曲を聴いた気分になりました。本編の楽曲が着地したあとは、アンコールをポロンと1フレーズ奏でて「蜜蜂と遠雷」(恩田陸、幻冬舎)は終わります。2017年の直木賞、本屋大賞ダブル受賞作。 ピアノの国際コンクールを舞台に、一次予選、二次予選、三次予… ことばを食する 2019/07/11 00:46
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