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2017/08/19 12:57
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  • 小島ゆかり・第14歌集「六六魚」を読み了える。 古書店よりの到着は、今月5日の記事、入手した4冊を紹介する(11)で報せた。 2018年9月1日、本阿弥書店・刊。448首、著者・あとがきを収める。 僕は彼女の歌集を、ほとんどすべて読んで来た。僕はもう短歌結社「コスモ... 風の庫 2020/12/13 06:00
  • 12月10日(第2木曜日)午前10時より、橘曙覧記念館にメンバーが集まり、短歌研究会C・12月歌会を開いた。 同・11月歌会は、先の11月13日の記事にアップした。 事前1首出詠・8名、参加者5名。 T・Mさんの上句「購(あがな)ひし子狸車中に抱きつつ... 風の庫 2020/12/11 06:00
  • 『ペスト』 アルベール・カミュ 著   『ペスト』:あらすじ アルジェリア のオラン市は、フランスの植民地です。 ある年の4月に、ネズミたちがフラフラと路上に出てきて大量死を始めました。 そして医師のリウーが住んでいる建物の門番であるミッシェル老人が、高熱を出して死亡。同じ症状で死ぬ者が市中に複数… Canary Chron… 2020/12/11 00:01
  • 同人詩誌「果実」の同人であり、福井県詩人懇話会・代表の渡辺本爾さんが、詩集「時間の船に浮かぶ」を贈って下さった。 2020年11月21日、能登印刷出版部・刊。91ページ。3章31編を収める。 若くして亡くした母、認知症の父、自分の覚悟を歌って、力量1杯の作品ばかりで... 風の庫 2020/12/10 06:00
  • 所属する結社の歌誌「覇王樹」の、2020年12月号を読み了える。 到着は、先の11月29日の記事にアップした。 上のリンクには、僕の「苦笑う僕」6首と、同・11月の感想へ、リンクが貼ってあるので、ご覧ください。 また結社のホームページ「短歌の会 覇王樹」は既に、12... 風の庫 2020/12/08 06:00
  • 1昨日(12月5日、土曜日)の夜、激しい腹痛に見舞われ、昨日(12月6日)は記事更新を失礼した。日曜日の休日診察を受け、体調はかなり良い。 岩波文庫の一茶「七番日記」(下)より、4回めの紹介をする。 同(3)は、先の11月25日の記事にアップした。 今... 風の庫 2020/12/07 06:00
  • 『わが母なる暗黒』 ジェイムズ・エルロイ   アメリ カン・ ノワール の巨匠、「Demon dog of American crime fiction」こと ジェイムズ・エルロイ の、殺された母親を巡る物語。 エルロイ11歳のときに、実母ジニーヴァ・エルロイは、何者かによって強姦殺害されたことは… Canary Chron… 2020/12/06 00:00
  • 最近に手許に入手した4冊を紹介する。 AmazonのKindleストアを「歌集」で検索すると、宇野なずき・歌集「透明な砂金」がKindle Unlimited版であり、タブレットにダウンロードした。 彼女の歌集「最初からやり直してください」は、2018年6月15日の記事に、感想を... 風の庫 2020/12/05 06:00
  • え~……こんなに「サイバーパンク2077」の記事を書いて騒いでおりますが、実は「サイバーパンク」そのものには、さほど興味なかったりします(汗) というより、とりわけ「サイバーパンク」というカテゴリとして意識はしてこなかっ […] The post 【Cyberpunk2077】あなたのサイバーパン… フロリダぶ 2020/12/04 20:56
  • 総合歌誌「歌壇」(本阿弥書店)2020年12月号を、ほぼ読み了える。 到着は、先の11月20日の記事、届いた2冊を紹介する(18)にアップした。 同・11月号の感想は、10月21日の記事にアップした。 12月号は、2020年12月1日・刊、169ペー... 風の庫 2020/12/04 06:00
  • 谷崎精二・個人全訳「ポオ全集」(春秋社)第3巻(1978年・5刷)より、長編小説「ゴオドン・ピムの物語」の1回めの紹介をする。 先行する短編小説「軽気球虚報」の感想は、10月24日の記事にアップした。 「ゴオドン・ピムの物語」は、この全集で133ページ... 風の庫 2020/12/03 06:00
  • 『偽偽 満州 (ウェイウェイマンジョウ)』   今日はめちゃくちゃ大好きな、 岩井志麻子 姐さんの小説をご紹介致します。 『偽偽 満州 (ウェイウェイマンジョウ)』:あらすじ 稲子は昭和初期の岡山のお職女郎。美人で嘘つきで性技にも長けたナンバーワン。 15歳で売られてこの道に入ったので、「あたしは… Canary Chron… 2020/12/02 00:00
  • 大きな声じゃ言えませんが、剥製が好きです 映画レビューで『バタフライルーム』2012年 について触れたので、標本とか剥製への執着について語ってみたくなった。 あんまりお外で大きな声で言えないアレですが、標本や剥製がめちゃくちゃ好きです。 好きになったきっかけは、幼少時に繰り返し 茨城県 植物園の、… Canary Chron… 2020/11/30 16:50
  • 月末となり、11月の記事を振り返り、pv数のトップ3を挙げる。 10月末に初めての試みは、10月31日の記事にアップした。 11月で3位の記事は3日の、結社歌誌「覇王樹」11月号を読む、だった。 丁寧に紹介したのが良かったのか。 なお10月31日の振り... 風の庫 2020/11/30 06:00
  • 所属する結社の歌誌「覇王樹」2020年12月号が、11月26日に届いた。 先の11月号の感想は、今月3日の記事にアップした。 リンクより、過去号の感想へ遡れるので、ご覧ください。 12月号は、A5判、36ページ。2020年12月1日・刊。定価:千円。 ... 風の庫 2020/11/29 06:00
  • 筑摩書房の「ウンガレッティ全詩集」(河島英昭・訳、1988年・刊)より、詩集「最後の日々」(1919年)(フランス語詩篇)を読み了える。 先行する「老人の手帳」の記事は、今月16日にアップした。 「老人の手帳」は、年代順に最後の詩集であり、その後も亡く... 風の庫 2020/11/27 06:00
  • プロ・マンガ家、あんこと麦とのブロガー、またインスタグラマー(フォロワー3万9千人)、他にTwitterやYouTubeでもご活躍の、暁龍(あかつきりゅう)さんより、11月25日にメルカリを通して、2021卓上型カレンダーが届きました。 今年のカレンダーの11月分は、1... 風の庫 2020/11/26 06:00
  • 岩波文庫の一茶「七番日記」(下)より、3回めの紹介をする。 同(2)は、今月7日の記事にアップした。 今回は、文化12年正月~6月の半年分、111ページ~151ページ、41ページを読んだ。 北信濃の宗匠として活躍し、自然豊かで、蛙、燕、雲雀、キリギリス... 風の庫 2020/11/25 06:00
  • 吉本ばななの短編小説集「デッドエンドの思い出」を読み了える。 到着は今月20日の記事、届いた2冊を紹介する(18)で報せた。 リンクでは、ブログ開始の2016年9月より載っていないと書いたけれども、2007年4月開始の旧ブログ「サスケの本棚」にも載って... 風の庫 2020/11/24 06:00
  • Kindle本「山之口貘全詩集 小説・評論・随想 14篇併録」より、散文14編を読み了える。 全詩集の紹介は、今月14日の記事にアップした。 詩人の文章として、どれが小説やらエッセイやら分からない。 「つまり詩は亡びる」と「詩とはなにか」が評論であることは分... 風の庫 2020/11/23 06:00

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