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2017/08/19 12:57
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  • 福井県俳句作家協会・刊の「年刊句集 福井県 第58集」より、1回めの紹介をする。 到着は、先の3月30日の記事、届いた2冊を紹介する(12)にアップした。リンクより、関連過去記事へ遡れる。 2019年、令和元年に吟じられた句より、1人10句1段(1ペ... 風の庫 2020/04/14 06:00
  • 記事の上のメッセージボードにもあります通り、ハンドルネーム・新サスケは、ペンネーム・柴田哲夫で、短編小説「底流」を2020年2月20日にKDP出版しました。 先の3月13日に、KDP小説「底流」完全版・作成の記事をアップしました。 しかし申し訳ありませんが... 風の庫 2020/04/13 06:00
  • 先日読了した『 くせものの譜 』。非常に面白く、著者の箕輪諒が気になって気になって早速読了しました。『 うつろ屋軍師 』 うつろ屋軍師 (祥伝社文庫) 簑輪諒祥伝社 恐らくその名を知ってる方はそう多くはないのではないでしょうか。主人公は織田信長の重臣丹羽長秀の配下、江口三郎右衛門正吉。そもそも丹羽… 雨過天晴 2020/04/11 22:40
  • 三浦しをんの小説「ののはな通信」を読み了える。 先の3月26日の記事、和田たんぽぽ読書会(5)で、4月例会の課題図書として手渡された本である。4月14日に予定されていた例会は、コロナ禍により中止となり、読書会の再開の目途も立たない。 三浦しをんの小説... 風の庫 2020/04/11 06:00
  • 詩人会議の県内詩誌「水脈」67号を読み了える。 到着は今月4日の記事、届いた2冊を紹介する(13)にアップした。 同・66号の感想は、昨年12月3日の記事にアップした。 67号の多くの生活詩(フィクションの作品があるかも知れない)の中で、S・周一さんの... 風の庫 2020/04/10 06:00
  • 「遺体はどうするんです?」 伊豆・修禅寺温泉の高級旅館で急死した63歳の女性。遺体と遺品を引き取りに来た甥の青年、弦矢(げんや)を、五十過ぎの警官が地味な警察車に乗せて案内し、そう問いかけます。太陽の光が優しい、4月半ばの若葉の季節。一人の女性の死の手続きが淡々と描かれる、どこか波乱含みの導入部で… ことばを食する 2020/04/09 20:45
  • 近澤有孝・句集「踝(くるぶし)」を読み了える。 僕の親しむ彼のブログに、刊行が公開され、Amazonより880円(税込み)で取り寄せた。 2020年3月31日・刊。制作印刷・喜怒哀楽書房。ここ3年の273句、著者・あとがきを収める第1句集。帯文は辻村麻之(「... 風の庫 2020/04/08 06:00
  • ホキ美術館(千葉県)に代表される現代日本の新しい写実絵画について、自分なりに内面的な整理をしたいと思いながら、これまで放置してきました。たまたま1冊の別冊太陽を衝動買いしたことで、ちょっと考えてみることに。 近年人気が高い写実絵画とは何か。「整理したい」と思っていたのは、生島浩、森本草介、諏訪敦さ… ことばを食する 2020/04/08 01:38
  • 角川書店「増補 現代俳句系」第15巻(1981年・刊)より、16番めの句集、森澄雄「鯉素」を詠み了える。 先行する阿部みどり女・句集「月下美人」は、今月3日の記事にアップした。 原著は、1976年、永田書房・刊。381句、著者・あとがきを収める。 森澄... 風の庫 2020/04/07 06:00
  • 安東次男さんの「花づとめ」という本について、昨日書いたばかりですが、無性にわたしも同じことをやってみたくなりました。もっともわたしの場合、取り上げるのは短歌や俳句ではなくて、短い詩についての<解>です。 読みの深さに関して、「花づとめ」に遠く及ばないのは百も承知。ただ、不要不急の外出自粛が続き、ス… ことばを食する 2020/04/07 01:03
  • 文春新書「僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう」を読み了える。 メルカリからの購入、他の関連事項の幾つかは、今月4日の記事、届いた2冊を紹介する(13)にアップした。 4人のスーパーリーダーが短い講演をして、そのあとそれぞれ永田和宏(生物学者、歌人)... 風の庫 2020/04/06 06:00
  • 先の3月30日の記事、届いた2冊を紹介する(12)で報せた内、結社歌誌「覇王樹」2020年4月号を読み了える。 リンク元には、3月号の感想、4月号の僕の歌への、リンクが貼ってある。 また結社のホームページ「短歌の会 覇王樹」も、4月号の仕様になっている... 風の庫 2020/04/05 06:00
  • 今日は朝イチでトレーニングの予定でしたが、ごっそり二度寝。トレーナーからの電話で目覚める。今日はキャンセル。ごめんなさい。 言い訳:一昨日とその前日のトレーニングがきつくてかなりの筋肉痛だった?! さて面白い作家さんと出会ってしまいました。読了した本は箕輪諒 『 くせものの譜 』。 くせものの譜 … 雨過天晴 2020/04/04 13:39
  • 最近に手許に届いた2冊を紹介する。 まず詩人会議系の県内詩誌、「水脈」の67号を贈られた。 2020年3月23日・刊。(年3回・刊)。A5判、73ページ。 詩編、小説の他、「特集・・恋坂通夫さんを偲んで」34ページが組まれている。 同・66号の感想は、... 風の庫 2020/04/04 06:00
  • 角川書店「増補・現代俳句大系」第15巻(1981年・刊)より、15番めの句集、阿部みどり女「月下美人」を読み了える。 先行する鷲谷七菜子・句集「花寂び」は、先の3月24日の記事にアップした。 阿部みどり女の句集は、同・大系にあった筈と、先のブログ「サス... 風の庫 2020/04/03 06:00
  • 所属する短歌結社の歌誌「覇王樹」の編集部より、受贈歌集3冊の紹介記事を依頼され、既に3冊とも紹介文を送った。その内、1冊分が4月号に掲載されたので、以下に転載する。 登坂喜三郎・歌集「いのち」新書判。紹介に字数制限(20字×25行)がある。 「地表」編... 風の庫 2020/04/02 06:00
  • 3月27日に手許へ届いた2冊を紹介する。 まず所属する結社の歌誌、「覇王樹」の2020年4月号である。4月1日付け、覇王樹社・刊、34ページ。 同・3月号の感想は、今月2日の記事にアップした。リンクより、関連過去記事へ遡れる。 4月号の僕の「弥生10首... 風の庫 2020/03/30 06:00
  • 結社「コスモス短歌会」の若手歌人による、季刊同人歌誌「COCOON」Issue15を読み了える。 同誌の到着は、今月19日の記事、届いた3冊を紹介する(8)にアップした。リンクより、関連過去記事へ遡り得る。 2020年3月15日、COCOONの会・刊。83ページ。短歌掲... 風の庫 2020/03/29 00:06
  • 今月26日に、福井県詩人懇話会会報・102号を受け取った。 2020年3月30日付け・刊。B5判、18ページ。 昨年10月27日の記事にアップした、「ふくい県詩祭in三国」について、5名が5ページの記事を書いた。 詳細については、今年10月に発行予定の「... 風の庫 2020/03/28 06:00
  • 綿矢りさの「インストール」と「蹴りたい背中」を読んだあと、彼女の小説を読もうと、文庫本3冊を買った。 3冊とも、文庫化は2015年である。前2作より、10年以上が流れ、間に3冊の刊行がある。 「ひらいて」2012年、新潮社・刊。 「しょうがの味は熱... 風の庫 2020/03/27 06:00

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