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2017/08/19 12:57
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  • 前回反省の1mmカットをしましたが早速伸びたため3mmカット。やはり3mmから5mmくらいが落ち着きます。次回刈るときは4mmにしてみようかな。春のボウズ。 さて先日読了した本ですが葉室麟の『 秋月記 』。 秋月記 (角川文庫) 葉室 麟角川書店(角川グループパブリッシング) 葉室作品は3作目。『… 雨過天晴 2020/03/11 17:05
  • 海河童さんの写真集「Photo Collection of Alona Beach」を観了える。 先行する同「同 Philippines」Kindle版の感想は、先の2月18日の記事にアップした。 今度の「同 Alona Beach」は、2018年6月30日、海河童本舗・刊。写真145枚を収める。… 風の庫 2020/03/10 06:00
  • 同・編集部・編(編集長・藤崎ほつま)のKindle Unlimited本、「このセルフパブリッシングがすごい!2020年版」を走り読みする。 ダウンロードは、今月3日の記事にアップした。 この「すごい!」は紙にして360ページあり、とても通読できない。予定の3年を越え、4... 風の庫 2020/03/09 06:00
  • 県内の詩人、T・晃弘さんより、「現代詩年鑑2020」を借りた。 「現代詩年鑑」は思潮社の詩誌「現代詩手帖」の12月号でもある。 Tさんも買った訳ではなく、末尾に挟まれたメモによると、編集上で協力した、返礼らしい。1度、電話の会話に出て、A・雨子さんに貸して... 風の庫 2020/03/08 00:06
  • 過去になかった暖冬、というより異常気象のせいで、桜の開花が記録的な早さになりそうだと、気象会社は予想しています。早くも気になり始める桜前線。桜ほど、日本人に愛される花はないでしょう。いったいいつから、そしてなぜなのでしょうか。 奈良時代、万葉集に出てくる花といえば桜より梅です。「令和」の出典になっ… ことばを食する 2020/03/07 23:24
  • 角川書店「増補 現代俳句体系」第15巻(1981年・刊)より、12番めの句集、下村ひろし「西陲集」を読み了える。 先行する堀口星眠・句集「営巣期」は、先の2月24日の記事にアップした。 原著は、1976年、東京美術・刊。 水原秋桜子・序、674句、著者... 風の庫 2020/03/06 06:00
  • 新型コロナが世界に広がり、日本では学校が一斉休校、コンサートやイベントが中止になり、大相撲やセンバツ高校野球は無観客開催と、2020年3月は大変なことになっています。マスクは分かるとしても、トイレットペーパーや紙おむつまで店頭から消えたとなると、ウイルスよりも「幻」がパンデミック(爆発的感染)を引… ことばを食する 2020/03/04 20:19
  • 山田詠美の小説「ぼくは勉強ができない」を読み了える。 購入は、2019年9月7日の記事にアップした。 彼女の小説の感想として、先の2月11日の記事、「放課後の音符(キイノート)」に次ぐ。 新潮文庫、274ページ、2016年48刷。 黒人GIとの性を描いた... 風の庫 2020/03/04 06:00
  • 和田たんぽぽ読書会3月例会の課題図書、藤田宜永「愛の領分」を読み了える。 藤田宜永(ふじた・よしなが)は1950年、福井県生まれ。先の1月30日に亡くなった。 この「愛の領分」で、第125回直木賞・受賞。 主人公の淳藏(50歳代、妻を亡くしている)と恋... 風の庫 2020/03/03 06:00
  • これを書いたのは作家として誠実な人なんだろうなあ。おいおい、作品に対して不誠実な作家などいるのかーと問われると困るのですが、それ以外に的確な言い方が思いつかないのです。小説としてしっかり組み上げた構成、史実への視線、作中に折り込まれている「遊び」にさえ、書き手の誠実さが漂っている気がします。おかし… ことばを食する 2020/03/02 23:28
  • 本阿弥書店の総合歌誌「歌壇」2020年3月号を、短歌作品中心に読み了える。 入手は今月16日の記事、入手した3冊を紹介する(7)にアップした。 巻頭作品20首では、冒頭の岡野弘彦「聖夜の館」が感銘深かった。90歳代半ばを過ぎて、逝いた妻を偲び、曾孫さん... 風の庫 2020/03/01 06:00
  • 「王様のブランチ」 語りたいほどマンガ好き♡ で、ニッチェの 江上敬子 さんと Snow Man の 佐久間大介 さんがオススメマンガとして紹介した 『 関根くんの恋 』『青のフラッグ』『ゆびさきと恋々』『 徒然チルドレン 』 ◎ニッチェ江上オススメマンガ『 関根くんの恋 』 関根くんの恋 (1)… こういうものはどうですか 2020/02/29 19:34
  • 最近に手許に届いた2冊をアップする。 まず所属する結社の歌誌、「覇王樹」2020年3月号が届く。 同・2月号の感想は、今月9日の記事にアップした。 同・3月号には、通常の短歌・散文の他、昨年11月に行われた、第61回 覇王樹全国大会「歌友のつどい」の報... 風の庫 2020/02/29 06:00
  • 2月27日(第4木曜日)の午前9時半より、メンバー3人が喫茶店に集まり、短歌研究会B第40回を持った。 先行する同・第39回は、先の1月30日の記事にアップした。 短歌研究会Bは、岩波文庫「宮柊二歌集」(宮英子・高野公彦・編)の読み込みである。 今回は... 風の庫 2020/02/28 06:00
  • 沖積舎「梅崎春生全集」第4巻に入り、巻頭の長編小説「砂時計」より1回めの紹介をする。 先行する同・第3巻の仕舞いの紹介は、昨年10月3日の記事にアップした。 「砂時計」は、全集で223ページに及ぶ長編小説である。これまでで最長の小説だろう。 初出は、文... 風の庫 2020/02/26 06:00
  • 遊びをせんとや生まれけむ 戯れせんとや生まれけん 平安時代末期の1180年ごろ、後白河法皇によって編まれた「梁塵秘抄」の中で、もっとも知られているのがこの歌ではないでしょうか。この歌が涼しい風のように心に触れてくるのは、言葉の後ろに、描かれていない反語とも言うべき世界を感じ取るからだと思います。 … ことばを食する 2020/02/25 16:17
  • 角川書店「増補 現代俳句大系」第15巻(1981年・刊)より、11番めの句集、堀口星眠「営巣期」を読み了える。 先行する成田千空・句集「地霊」は、先の1月23日の記事にアップした。 原著は、1976年、牧羊社・刊。676句と、著者・あとがきを収める。 ... 風の庫 2020/02/24 06:00
  • 浅田彰「逃走論」を、対談、鼎談を除いて、読み了える。 入手は、今月16日の記事にアップした。 1984年・3刷、筑摩書房・刊。 対談、鼎談を除いたというけれど、本書では2つが大きな半分くらいを占めている。出て来る思想家の、ドゥルーズ、ガタリどころか(ド... 風の庫 2020/02/23 06:00
  • 森絵都のYA(ヤング アダルト)小説、「つきのふね」を読み了える。 同・「カラフル」の感想は、今月19日の記事にアップした。 「つきのふね」は、角川文庫、2008年、10刷。単行本:1998年・講談社・刊。 中学生のさくら(話者)と梨利、勝田君、それに優... 風の庫 2020/02/22 06:00
  • 昔の短編小説「底流」の、Kindle出版を目指し、5回めの報告をする。 同・4回めの、プレビューまで、は今月14日の記事にアップした。 前回の記事のあと、「ココナラ」のプロ・デザイナーに1万円で表紙を作ってもらった。ショート・メッセージの遣り取りで、ほぼ満足... 風の庫 2020/02/21 06:00

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