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2017/08/19 12:57
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  • 1989年から2019年までの30年間、毎年大晦日に渋谷のスクランブル交差点で無作為にインタビューし、「今年一番印象的だった事件や出来事」について語ってもらう。インタビュアーは堂場さん本人が実名で登場します。こうして集めた約300人の記録から、年齢、性別がばらばらな100人をピックアップして年ごと… ことばを食する 2020/01/21 00:06
  • 山田詠美の短編小説集「タイニー ストーリーズ」より、初めの5編を読み了える。 購入は、昨年12月25日の記事、メルカリより4冊を買う、で報せた。 題名のtinyは、とても小さい、という意味である。tiny storiesは英和辞典にないけれども、その語でググると、それ... 風の庫 2020/01/21 00:03
  • 我は悲憤慷慨する町田先生 「教師生活25年、こんな経験はしたことがない!」と悲憤慷慨しているのは、ド根性カエルに登場する町田先生(白髪で入れ歯)だが、既に彼より長くサラリーマン生活を送っているこの私も、ご多分に漏れず、毎 […] 毒針を持つ男 2020/01/20 23:29
  • 三浦しをんの小説「風が強く吹いている」を読み了える。新潮文庫、2018年33刷。 購入は、昨年12月18日の記事、ブックカフェで1冊と、送られた1冊、にアップした。 よくあるスポ根ものである。定員ぎりぎり10名の弱小チームが、鍛えられて、選考会をくぐり... 風の庫 2020/01/20 00:03
  • 最近に入手した3冊を紹介する。積読本が多くなったので、あまり買っていない。 前回は昨年12月25日の記事、メルカリより4冊を買う、である。 東京外国語大学短歌会より、「外大短歌」10号が届く。ツイッターのメッセージで注文した。 9号のA5判より、B6判... 風の庫 2020/01/19 00:03
  • 1月17日午前9時半、メンバー3人が喫茶店に集まって、短歌研究会A第64回を持った。 僕は8時半に妻に起こしてもらった(妻は退職に向けて有休消化中で、用のある時のみ勤める)が、年老いて用意に時間がかかり、9時25分になり、TさんのSMSに5分遅れると連... 風の庫 2020/01/18 00:03
  • 無意識のうちにしかめっ面しながら、ミスタイプしてイライラしながら、自分がいま書いているこの文章も......実は「そんな大河ロマンを秘めていたのか!」。目から大小のウロコが何枚も落ちてスッキリ爽快になるのが、「日本語の歴史」(山口仲美、岩波新書)でした。 文字という人間が手にしたツール。世界には様… ことばを食する 2020/01/16 21:19
  • KDP(キンドル ダイレクト パブリッシング)の2回め、原稿作成(1)をお伝えする。 1回めの同(1-1)アカウント登録は、今月5日の記事にアップした。 題材は、僕のホームページ「新サスケの散文サイト」に途中まで連載した初期小説「底流」とした。詩歌と違って... 風の庫 2020/01/16 00:23
  • 一頭の馬の、誕生。まだ肌寒い北海道の小さな牧場。大自然の中で零細な牧場を営む一家が、大きな借金をして夢を託し、種を付けた牝馬(ひんば・お母さん馬)から、漆黒の体の仔馬が産まれます。顔に星の形をした白い毛の刻印を持って。 「優駿」(宮本輝、新潮文庫)はそうして始まり、この馬を軸に、関係する様々な人間… ことばを食する 2020/01/15 23:44
  • 01位『世界一かんたん定番年賀状 2020』年賀状素材集編集部 年賀状素材集編集部制作の年賀状素材集。438円(税込み)。インストール不要で選んで印刷するだけで簡単に年賀状を作ることが出来る。癒しキャラで大人気の「コウペ ... ゲームの合間に読書でも。 2020/01/15 01:15
  • 1月14日(第2火曜日)午前11時より、料理屋「白扇」にて、和田たんぽぽ読書会の1月読書会(3回めの参加)が、新年会を兼ねて催された。 先の12月読書会は、12月11日の記事にアップした。 写真は、料理屋「白扇」の建物の1部である。 部屋はテーブル、椅... 風の庫 2020/01/15 00:03
  • 海河童さんの写真集「Photo Collection of Balicasag」Kindle Unlimited版を、タブレットで観了える。 海河童さんの写真集として、昨年12月4日の記事、「同 はるかな尾瀬」に次ぐ。 「Photo Colection of Balicasag」は、2019年1月… 風の庫 2020/01/14 00:03
  • 若いころは、なかなか分からないんだよなあ...などとうそぶいてみるのは、年寄りの権利です。いや、単にわたしがかなり偏向した読書歴を持った年寄りだから、というに過ぎないのですが。 えっ、時代物?。武士とか町人とか、岡っ引の平次みたいのが出てくるやつ?。 高校生でロシアの重すぎる作家たちになぜかハマり… ことばを食する 2020/01/13 22:13
  • 総合歌誌「歌壇」2019年1月号を、短歌作品中心に読み了える。 入手は、昨年12月15日の記事、入手した4冊を紹介する(6)にアップした。 その4冊の、了いの4冊めの読了である。 新春巻頭詠は30首の2名と少なく、他の歌誌と競り負けているようだ。馬場あき子「いろ... 風の庫 2020/01/12 00:03
  • このブログは日刊の予定が、昨日は更新を休んだ。 1昨日のKDPアカウント登録の記事に、記事でも紹介した海河童さんがコメントを下さった。それによると、印税に関して仕組みが変わり、1円から受け取れるという、ありがたい情報だった。 砂子屋書房「葛原妙子全歌集」(... 風の庫 2020/01/11 00:03
  • わたしにとって本は、食に例えるならスローフードです。早飯食いみたいに、がつがつやっつけるのがいいわけではなく、食材や調理にこだわった手間も含めて楽しみたいと思っています。どこまで味わえるか、読み手の側の器量も試されていると考えれば、なかなか怖いことでもありますが。 ところが仕事や様々な刺激(わたし… ことばを食する 2020/01/10 23:55
  • 生産性の低下が叫ばれているが 「日本のサラリーマンは諸外国に比べ著しく生産性が低い。」 ただでさえ生産性低下に歯止めが効かないアラフィフに引導を渡すような、こんな断定的で恐ろしいキャプションがニュースのヘッドラインを飾る […] 毒針を持つ男 2020/01/10 22:27
  • 僕はこれまで柴田哲夫のペンネームで、「日々のソネット」、「改訂版 光る波」の2詩集を、Kindle出版してきた。しかし電子出版の代行業者を通じてだった。それなりの反響があり、わずかだが印税を受け取った。 しかし代行業者を通すと、有料定価での販売が無い場合(無... 風の庫 2020/01/09 00:03
  • はじめて読んだ宮本輝さんの小説が何だったか、もう記憶が定かでありません。デビュー作で太宰治賞を取った「泥の河」だったか、芥川賞の「蛍川」だったか。前後して村上春樹、村上龍さんがデビューした時期で、当時はこの2人に比べると地味な印象でした。 ところが10年後、わたしの心に宮本輝という作家は鮮明に焼き… ことばを食する 2020/01/08 16:04
  • 角川書店「増補 現代俳句大系」第15巻(1981年・刊)より、9番めの句集、平畑静塔「壺国」を読み了える。 先行する石川桂郎・句集「四温」は、昨年11月21日の記事にアップした。 原著は、1976年、角川書店・刊。1970年~1974年の645句、著者・... 風の庫 2020/01/08 00:14

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