- ブロトピ
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僕はテレビは好きでも嫌いでもない。格好をつけて、テレビはいかんという人がよくいるけど、それはテレビを批判的にみる能力のない人に違いない。それはともかく、子供の頃から僕はどちらかというと活字が好物で、新聞、雑誌、本を読むことに時間を費やしていた。テレビ番組で特別に印象に残っているものは、いずれもニュー… a Translator… 2019/04/26 05:35
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今月7日の記事、1冊と1紙が届く、で報せたように、「福井県詩人懇話会会報」第100号(2019年3月30日・発行、B5判)が届いた。 大封筒に順番に収めていたので、創刊号~第60号、第61号~第80号に続いて、第81号~第100号の合本・第3分冊を作っ... 風の庫 2019/04/26 00:03
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今日2回目の記事更新です。 僕が関わった同人詩誌「群青」第8号(2007年2月25日・刊)より、同人・木下龍子さんへの追悼文「とびきりの笑顔」を、ホームページ「新サスケ’s Ownd」の4月25日付け記事に転載しました。 古い文章ですが、よろしければお... 風の庫 2019/04/25 19:30
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先の3月12日の記事、dポイントで2冊を買う、で紹介した内、「北斎漫画[肉筆未刊行版]」を見了える。概要 2017年9月30日、初版。河出書房新社・刊。 価格:3,900円+税。単色版画・178枚。セーラ・E・トンプソンの解題、図版解説、53ページまで。... 風の庫 2019/04/25 00:03
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福井県俳句作家協会「年刊句集 福井県 第57集」より、3回目の紹介をする。 同・(2)は、今月16日の記事にアップした。リンク記事より、関連過去記事へ遡れる。概要 「作品集」の「会員順」は、大きく8地区に分けられる。地区内の市町ごとに、おもに所属する会... 風の庫 2019/04/24 00:03
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今月17日の記事、届いた2冊(6)で報せた内、綜合歌誌「歌壇」(本阿弥書店)2019年5月号を、短歌作品中心に読み了える。リンクより、関連過去記事へ遡れる。特集 塚本邦雄が切り開いた十首 僕は俵万智以降に短歌を始めたせいか、塚本邦雄の短歌をあまり好きで... 風の庫 2019/04/23 00:03
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今月18日の記事で、砂子屋書房・現代短歌文庫の正・続「米川千嘉子歌集」を読み了え、その後の彼女の歌集を読みたいと、Amazonで探した。 幾冊かの歌集の内、1番廉価という事で、「吹雪の水族館」を注文した。状態の良いもので、1,676円(税、送料、込み)... 風の庫 2019/04/22 00:03
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石川書房「葛原繁全歌集」(1994年・刊)より、第6歌集「鼓動」を読み了える。 先の3月17日の記事、同「又々玄」を読む(後)に次ぐ。概要 原著は、1989年、短歌新聞社・刊。1980年~1983年の278首、著者・あとがきを収める。 短歌新聞社の「現... 風の庫 2019/04/21 00:03
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加藤元の短編小説集「四百三十円の神様」を読み了える。 到着は4月17日の記事、届いた2冊(6)で報せた。 集英社文庫、2019年2月25日・刊。定価:640円+税。 僕はメルカリの400ポイントで購入した。概要 加藤元(かとう・げん)は、1973年生ま... 風の庫 2019/04/20 00:03
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4月18日(第3木曜日)の朝9時半より、メンバー3人が喫茶店に集まり、短歌研究会A第55回を持った。 3月20日の記事、同・第54回に次ぐ。研究会Bを、メンバーの都合で抜かしたので、1ヶ月ぶりの再会である。 それぞれ注文し、歌誌等の貸し借り、返却をした... 風の庫 2019/04/19 00:03
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現代短歌文庫92「続 米川千嘉子歌集」より、歌論4編と、解説3編を読み了える。 先行する、歌集「一葉の井戸」は、今月13日の記事にアップした。リンクより、関連過去記事へ遡れる。歌論4編 「近代、二つの母子の歌 ―与謝野晶子と今井邦子」。12人を生んだ与謝... 風の庫 2019/04/18 00:03
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illi the Whale | くじらのイリー Ⅱ -Rainbow Shower- ([Kindle版]4月22日 発売) ✨🐬✨ ハワイを舞台にした “心の声の導き” と“シンクロニシティ” が紡いでゆく 魂の成長の物語 ‘今’を生きる… Atelier Noal… 2019/04/18 00:00
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最近に手許に届いた2冊を紹介する。 届いた本では、今月12日の記事、児童文学誌「ぱらぽっぽ」38号(受贈本)に次ぐ。 まず加藤元(かとう・げん、女性作家)の短編小説集「四百三十円の神様」である。 集英社文庫、2019年2月25日・刊。価格:640円+税... 風の庫 2019/04/17 00:03
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福井県俳句作家協会「年刊句集 福井県 第57集」より、2回目の紹介をする。 同・(1)は、今月10日の記事にアップした。 2019年3月20日・刊。2018年中の句より成る。概要 年刊句集の中心の「作品集」は、会長以下の役員順、名誉会員・参与、会員順、と... 風の庫 2019/04/16 00:03
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書肆侃侃房の「新鋭短歌シリーズ」より、九螺ささら・歌集「ゆめのほとり鳥」kindle unlimited版を、タブレットで読み了える。 先の3月29日の記事、西村曜・歌集「コンビニに生まれかわってしまっても」に次ぐ。 上記2歌集を含む、4冊のダウンロー... 風の庫 2019/04/15 00:03
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今月12日の記事で到着を報せた、児童文学誌「ぱらぽっぽ」38号を読み了える。概要 概要めいた事を、リンク記事に書いたので、ご参照ください。 ただ、現在の「ふくい児童文学会」会員は18名(昨年8月に宇野・Tさんが亡くなった)、また年度末ごと年刊の「ぱらぽ... 風の庫 2019/04/14 00:03
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砂子屋書房の現代短歌文庫92「続 米川千嘉子歌集」より、2冊目の「一葉の井戸」を読み了える。 今月8日の記事、同・「たましひに着る服なくて」に次ぐ。リンクより、関連過去記事へ遡り得る。概要 この文庫に歌集は上記2冊のみで、あと4編の歌論、3編の解説、略... 風の庫 2019/04/13 00:03
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先日の福井新聞の隅、「福井の本」欄に、児童文学誌「ぱらぽっぽ」38号が紹介され、希望者に送料とも無料で配布するとの事だった。 「ふくい児童文学会」発行、2019年3月17日・刊。 代表の藤井さんと僕とは、福井県詩人懇話会・会員同士でもある誼で、記事掲載... 風の庫 2019/04/12 00:03
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今月7日の記事「1冊と1紙が届く」で紹介した内、同人詩誌「果実」80号を読み了える。 リンクより、過去号の感想へ77号まで、遡り得る。概要 リンクに少し概要を書いたので、ご参照ください。 発行年月、発行所を忘れていたので、ここに書く。2019年4月、「... 風の庫 2019/04/11 00:03
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「年刊句集 福井県 第57集」に読み入る。 本の受領は、先の3月31日の記事にアップした。 リンクより、昨年・刊「同 第56集」、1昨年・刊「同 55集」の感想記事へ遡り得る。概要 福井県俳句作家協会・発行、2019年3月20日・刊。 1ページ2段組み... 風の庫 2019/04/10 00:03