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展覧会情報

2022/10/15 09:31
やまちゃん1
関東を中心に展覧会のブログをアップします。よろしくお願いします(⁠•⁠‿⁠•⁠)

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  • 六本木一丁目駅からエレベーターを何本も乗り継いで、 泉屋博古館東京へ 谷から麻布台台地の尾根に着く 泉坂の桜並木はまだ眠ったままだ 泉屋博古館の庭園の桜は一分咲き 枝垂れ桜は6〜7分咲きかな… 木島櫻谷(このしまおうこく1877〜1938)は、「大正の呉春」「最後の四條派」と云われ、大正期の関西で… やまちゃん1のブログ 2024/03/29 16:24
  • 大吉原展初日(3/26)は、暴風雨が吹き荒れる幕開けとなった しかし、会場には濡れそぼった 老若男女の熱気に溢れていた ポスターにもなっている、歌麿の「吉原の花」など、海外に流出した名品が見どころ 展覧会は撮影禁止のため写真はネット画像を借用しました 歌川国貞 青楼遊郭娼家之図 文化10年(181… やまちゃん1のブログ 2024/03/27 19:24
  • 両岸に桜が咲きほこるとは 思えない、ひっそりとした 江戸川公園 左が椿山荘 江戸川橋から早稲田方面に神田川を遡ると、肥後細川庭園がある 庭園の背後は関口台地の崖になっており、上った先に永青文庫がある 永青文庫は、江戸時代から戦後にかけて所在した細川家の広大な屋敷跡の一隅にあり、旧細川公爵家の家政所… やまちゃん1のブログ 2024/03/21 18:06
  • 『西欧に「美術館」という制度が本格的に誕生した時期とも重なる18世紀末、ドイツの作家ノヴァーリスは、こう書いていました。 展示室は未来の世界が眠る部屋である。―― 未来の世界の歴史家、哲学者、そして芸術家はここに 生まれ育ち ――ここで自己形成し、この世界のために生きる。 国立西洋美術館は、そのよ… やまちゃん1のブログ 2024/03/14 16:21
  • 訪ねてみたかった 名建築、 一般非公開の九段ハウス アメ友さんのブログで、アート会場になっていることを知り、 訪問しました  武道館、北の丸公園、靖国神社のすぐ近く九段の文京地区にあります 九段ハウスは、新潟県長岡出身の実業家、 山口萬吉 (5代目)が昭和2年(1927)に 私邸として建てられた鉄… やまちゃん1のブログ 2024/02/28 17:29
  • 新橋(汐留)の パナソニック汐留美術館へ 新橋といえば、 ♫汽笛いっせい新橋を〜♫ 日本初の鉄道、新橋↔横浜 再建された新橋停車場に行ってみた 再建された新橋停車場 中に若干の展示、入場無料 新橋停車場 裏 新橋停車場 表(工事中) 新橋停車場外観写真 明治5年(1872) 『この建物は、1872… やまちゃん1のブログ 2024/02/10 01:13
  • 2024年の美術展は、 近年稀なPoorさです。 コロナ禍で燃え上がった芸術への 志向は鎮火したのか!? 私が、最も期待するのは、ひっそりと開催される『雪舟伝説』だ。 京都国立博物館で4/13〜5/26迄と開催期間が短いのは、それだけ内容が濃いためだろう。 雪舟の 全国宝6点、重文3点、伝雪舟・雪… やまちゃん1のブログ 2024/02/08 14:27
  • 正月の常設展示の続き まずは、「 辰年 」にちなんだ作品他 龍虎図屏風 曽我直庵 安土桃山〜江戸時代17世紀 曽我直庵は、堺で活躍した水墨画家 龍涛螺鈿稜花盆 中国・元時代14世紀 木製漆塗 中国螺鈿の名品 紺地金銀字大唐西域記巻十(中尊寺経) 平安時代12世紀 玄奘三蔵法師の大唐西域記による写本… やまちゃん1のブログ 2024/01/26 14:40
  • 『中尊寺金色堂は 藤原清衡 (1056~1128)によって建立された東北地方 現存最古の建造物で、2024年に天治元年(1124)の上棟から900年を 迎えます。これを記念して開催する本展では、 堂内中央の須弥壇 に安置されている 国宝の仏像11体 を一堂に展示するほか、きらびやかな堂内 荘厳具の… やまちゃん1のブログ 2024/01/25 16:54
  • 正月の東京国立博物館常設展示は 見ごたえがあります。 『松林図屏風』6曲1双 長谷川等伯 安土桃山時代16世紀 国宝 『鷹山水図屏風』6曲1双 伝雪村 室町時代16世紀 よく見ると鷹が兎を狙っている 『松梅群鶏図屏風』6曲1双 伊藤若冲 江戸時代18世紀 アニメーション的動きが面白い 『万歳図』宮… やまちゃん1のブログ 2024/01/21 16:20
  • 『 本阿弥光悦 (ほんあみこうえつ・15 58~1637) は戦乱の時代に生き、さまざまな造形にかかわり、革新的で傑出した品々を生み出しました。それらは後代の日本文化に大きな影響を与えています。 しかし 光悦の世界は大宇宙 (マクロコスモス)のごとく深淵 で、その全体像をたどる ことは容易ではあり… やまちゃん1のブログ 2024/01/19 14:48
  • ”サムライ、浮世絵師になる!鳥文斎栄之展“ 世界初の鳥文斎栄之展 ボストン美術館、大英博物館から 貴重な作品が里帰り、 錦絵から 肉筆画まで 約160点の美人画が集結!! 『 鳥文斎栄之 (ちょうぶんさい・えいし 1756-1829)は、 旗本出身 という異色の出自をもち、美人画のみならず幅広い画… やまちゃん1のブログ 2024/01/07 12:36
  • 黒田清輝 (1866〜1924)は、薩摩藩士の子として産まれ、伯父の子爵黒田清綱の養子となる。法律の勉強のために留学していたパリで画家に転向、 ラファエロ・コラン に師事する。帰国後、東京美術学校西洋画科の教授になり、以降日本洋画の父となり、日本洋画をリードした。 黒田記念館 昭和3年(1928)… やまちゃん1のブログ 2024/01/04 18:47
  • 千葉県立美術館のテオ・ヤンセン展をのぞいてみました 🙂 ビーストが動く動画をご覧ください ↓ 生き物のように動く巨大アート「テオ・ヤンセン展」 オランダ出身の世界的アーティスト テオ・ヤンセンの展覧会。12月3日(日)には日本で初めて一般の方も参加できる海岸歩行イベントを千葉みなとで開催します。開… やまちゃん1のブログ 2023/12/27 14:05
  • 『 倉俣史朗 (1934年~1991年)は、このような一風変わった家具と数多くの特色ある インテリアデザイン を手掛けました。 1965年に独立し自身の事務所を構え、同時代の美術家たちとも交流をしつつ、 機能性や見た目の形状に主眼を置いた デザインとは異なった考え方をした作品 を発表し続けます。1… やまちゃん1のブログ 2023/12/27 00:04
  •   映画「 春の画SYUNGA 」関連で浮世絵、春画を調べていたら、「 鳥文斎栄之 (ちょうぶんさいえいし)」というユニークな絵師を発見した。 2015年の「春画展(永青文庫)」で観ているはずですが、肉筆春画では 月岡雪鼎 に夢中で記憶に残っていないですね。 鳥文斎栄之( 1756〜1829 )は… やまちゃん1のブログ 2023/12/07 08:32
  • 11月21日(火)〜12月3日(日)が第四期です。四期は三期と同じ展示が多く、四期だけの目立った展示は「那智瀧図鑑」「源氏物語絵巻 夕霧」「鳥獣戯画 丁巻」です。 やまと絵展の復習的意味合いもあるかな。 (会場は一切撮影禁止のため写真はネット画像を借用) 三期四期の主要作品とお気に入りの作品 山水… やまちゃん1のブログ 2023/11/30 06:03
  • 東福寺の伽藍面(がらんづら)とはよく言ったもので、中門、日下門から入山すると、左に中国風経堂、右に禅堂、正面やや右に巨大な本堂と山門が迫り、迫力満点。 経堂 本堂 山門 通天橋拝観受付から入場 愛染堂 中には愛染明王坐像 橋をわたり開山堂へ 開山堂 開山堂と普門院庭園 開山堂 【参考】 聖一国師像… やまちゃん1のブログ 2023/11/27 15:52
  • ラーメンを食べて、大徳寺を越してしまった😮‍💨 ここまで来たら、鹿苑寺金閣へ そう言えば庭園をじっくり観た事はなかった 鹿苑寺庭園は醍醐寺三宝院庭園と同じく国の特別名勝(庭園の国宝) 1950年の金閣寺放火事件て煤塵に 帰した金閣 金閣寺 三島由紀夫 初版本 放火事件前の金閣(3点ネット画像) 旧… やまちゃん1のブログ 2023/11/26 17:10
  • 京都駅で琵琶湖線に乗り換えて 山科へ、地下鉄東西線で醍醐、 10分程歩くと醍醐寺三宝院 醍醐寺と言えば、「醍醐の花見」 紅葉は果たして? 庭園は? 三宝院 は醍醐寺の塔頭でありながら、 醍醐寺の本坊的な存在 であり、歴代座主(ざす:一山のトップの僧)が居住する坊(ぼう:居宅) 特別史跡・特別名勝 … やまちゃん1のブログ 2023/11/25 23:12

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