• ブロトピ

展覧会情報

2022/10/15 09:31
やまちゃん1
関東を中心に展覧会のブログをアップします。よろしくお願いします(⁠•⁠‿⁠•⁠)

サークルに参加すると投稿することができます

サークルに参加する
  • 出光美術館の“尾形乾山生誕360年 ー琳派のやきもの”を鑑賞 ポスターは、尾形乾山 銹絵染付金銀白彩松波文蓋物 江戸時代中期 開催趣旨は、 『 江戸時代中期を代表する京の陶工尾形乾山 (1663-1743)。 彼の興した乾山焼は、 絵画的な意匠でうつわを飾る 「琳派のやきもの」 として日本の陶磁史… やまちゃん1のブログ 2023/06/19 16:17
  • アーティゾン美術館の“ABSTRACTION 抽象絵画の 覚醒と展開”を鑑賞 全264点の大規模企画 開催趣旨は、 『19世紀末から第一次大戦が勃発するまでの間、 フランスが平和と豊かさを享受することが出来たベル・エポックの時代。 芸術を生み出す活気と自由な雰囲気にも満ち溢れ、世紀初頭にはフォーヴ… やまちゃん1のブログ 2023/06/09 18:32
  • 『水墨画の巨匠雪舟が生きた室町時 代、雪舟と並んで重要な絵師が鎌倉の建長寺にいました。』 あこがれの祥啓 ー啓書記の幻影と実像ー 神奈川県立歴史博物館 馬車道にある、旧横浜正金銀行本店の神奈川県立歴史博物館 『水墨画の巨匠雪舟が生きた室町時 代、雪舟と並んで重要な絵師が鎌倉の建長寺にいました。 祥… やまちゃん1のブログ 2023/06/08 16:11
  • “グルっとパス” フリー第二弾 泉屋博古館東京 “木島櫻谷” 併設カフェから、イロハモミジの花が咲いている さて木島櫻谷(このしまおうこく)は、 『 近代の京都画壇を代表する存在として 近年再評価が進む日本画家木島櫻谷 (187711938)。 動物画で名を馳せた彼 ですが、生涯山水画を描き続けた… やまちゃん1のブログ 2023/06/06 16:11
  • 天王洲アイルの “WHAT MUSEUM” で開催している“高橋龍太郎コレクション展”を訪問 高橋龍太郎氏は現代アートのコレクターとして高名で、私が観たのは、令和3年の大田区立龍子記念館「川端龍子VS高橋龍太郎コレクション」以来だ “WHAT MUSEUM” を訪れるのは初めて、 webを調べてい… やまちゃん1のブログ 2023/06/01 23:48
  • 前期4/15〜5/14 後期5/16〜6/11でほぼ入れ替えのため2回観ないと全容は分からない …というわけで、後期にでかけました 構成は、 第一章 人を描くー北野恒富とその門下 第二章 文化を描くー菅楯彦、生田花朝 第三章 新たなる山水を描くー矢野橋村と新南画 第四章 文人画ー街に息づく中国趣味… やまちゃん1のブログ 2023/05/30 17:53
  • 「南方録*」に「掛物ほど第一の道具はなし」と記されている。茶の湯の床の中心となる書画をテーマにした出光美術館の展覧会。 * 博多の立花家に千利休の秘伝書として伝わった古伝書。 展覧会の構成は、 第1章 床飾りのはじまり∶唐絵と墨跡 第2章 茶の湯の広まり∶一行書の登場特集茶の湯と物語 第3章 近代… やまちゃん1のブログ 2023/05/25 09:02
  • 5/14(日)で終了する “土門拳の古寺巡礼”、 雨にも関わらず、 高齢者 の皆さまが多かった カメラファンの夫と付添の妻 写真展というものに 滅多に 行かない 私でも、 「土門拳(どもんけん)」という名前は 知っている その俳優のような名前の字面と響きのためだろうか… 初めての東京都写真美術館 … やまちゃん1のブログ 2023/05/12 10:53
  • 皆さまのブログを拝見して、 晴天のうちに庭園の燕子花と屏風を 見比べようと青山へ やっぱり燕子花は朝観るのがいいんでしょうね 昼過ぎだと、花もお疲れでちょっとぐったり… 一番花は終わりに近づいている それでも群生する燕子花はみごとですね GW平日の晴天、外国人観光客と着物姿の御婦人のグループが楽し… やまちゃん1のブログ 2023/05/02 17:54
  • 百貨店で絵画の展覧会を観たのは何年ぶりだろう。昔は展示即売会とかあったような… 今回は、京都細見美術館の開館25周年記念に行ってきました。日本橋高島屋の本館8階ホールが会場。観客はやはり奥様方がほとんどでした。 特に混んでいません。当日券。 構成は、 1  祈りのかたち 2  数寄の心 3  華や… やまちゃん1のブログ 2023/04/29 00:01
  • 『20世紀を代表するフランスの巨匠、アンリ・マティス(1869-1954年)。強烈な色彩によって美術史に大きな影響を与えたフォーヴィスム(野獣派)の中心的な存在として活動したのち、絵画の革新者として、84歳で亡くなるまでの生涯を、感覚に直接訴えかけるような鮮やかな色彩とかたちの探求に捧げました。彼… やまちゃん1のブログ 2023/04/28 16:51
  • 4/2まで大阪中之島美術館で 開催されていた「大阪の日本画」が 東京ステーションギャラリーに巡回 中之島美術館のポスター 「初めてにして決定版、浪華の名画大集結。」 「大阪の日本画」 というカテゴリーが初めてなんです 明治以降、岡倉天心を中心にして、東京で日本画が誕生(西洋画に対して)する 伝統の… やまちゃん1のブログ 2023/04/22 17:53
  • 「重要文化財の秘密」に連繋した近代美術館のコレクション 太田聴雨(おおたちょうう) 星をみる女性 1936 (昭和11)年 着物の柄は、春蘭、牡丹、小菊、楓 と四季をあらわす この天体望遠鏡は、国立科学博物館で2005(平成17)年まで現役だったらしい 桂ゆき ゴンベとカラス 1966 (昭和41… やまちゃん1のブログ 2023/04/16 18:53
  • 明治以降の重要文化財 全68件(絵画、彫刻、工芸)のうち 51点が集結するという 東京国立近代美術館の “重要文化財の秘密” そもそも重要文化財とは、『「文化財保護法」に基づき、制作優秀で我が国の文化史上貴重で、文部科学大臣が指定した有形文化財。そのうち、特にすぐれたものを、国宝に指定。』だそうで… やまちゃん1のブログ 2023/04/14 16:36
  • 観覧後に、 B1のショップで図録 を買うと、 店員さんが 「朝からすごい人出です!」 と興奮気味 「愛ですかね」と聞くと 「ルーブルですね」と まっとうな 回答w やっぱり日本人は“ルーブル”に 弱いようです 初日、14時の会でしたが当日券も販売しており、10分程度の待ち時間で会場に入れました お… やまちゃん1のブログ 2023/03/02 14:36
  • 第2部 京都画壇と江戸琳派の構成は、 1 清遠な自然へ―円山応挙とその周辺 2 京中、皆一手―円山派の画家たち 3 粋の系譜―酒井抱一と鈴木其一、さらにその先へ 円山応挙に対して感度が鈍い私は、「 画を望まば我に乞うべし、絵図を求めんとならば円山応挙よかるべし 」という曾我蕭白の“応挙”評価(多分… やまちゃん1のブログ 2023/02/28 17:33
  • 美術館、展示枯れの2月から、 いよいよ春の始動が… 直近の鑑賞リストを作ってみた 1.“江戸絵画の華【第2部】京都画壇と江戸琳派”  出光美術館 2/21〜3/26 2.“ダムタイプ2022:remap”  アーティゾン美術館 2/25〜5/14 3.“ルーブル美術館展”  国立新美術館 3/1〜… やまちゃん1のブログ 2023/02/24 14:47
  • 木米展の前に、木米(もくべい) が生きた 江戸中期の 京都、大阪 の文化を “茶”から眺める 日本の“茶の湯”は抹茶を喫するが、中国のお茶は明代(1368〜1644)には煎茶が主流となっていた。 日本には隠元禅師(1592〜1673)が黄檗宗とともに江戸時代前期に煎茶文化をもたらし、売茶翁(167… やまちゃん1のブログ 2023/02/10 16:22
  • エゴン・シーレ展は、シーレと同時代の作品が数多く展示されている クリムト、ゲルストル、ココシュカを見てみよう (写真は全てネット画像借用) 第6章 リヒャルト・ゲルストル 表現主義の先駆者 リヒャルト・ゲルストル(1883〜1908) リヒャルト・ゲルストルはウィーンの裕福なユダヤ人商人の家に生ま… やまちゃん1のブログ 2023/01/31 15:59
  • エゴン・シーレ(1890〜1918) 14歳の時に父親が梅毒で死亡。妊娠していた妻がスペイン風邪に罹り死亡。3日後に本人も同じ病で死亡。28歳で早逝 佐伯祐三(1898〜1928) 22歳で父親が、翌年弟も結核で死亡。パリで自殺未遂を経て精神病院に入院、一切の食事を拒み衰弱死。30歳で早逝 東西イ… やまちゃん1のブログ 2023/01/27 20:13

投稿する場合はログインしてください