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2017/08/19 12:57
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  • 最近に手許に届いた、3冊を紹介する。歌壇2021年4月号本阿弥書店2021-03-13 まず総合歌誌「歌壇」(本阿弥書店)2021年4月号が届いた。 毎月14日頃に書店に並び、直接の通販では14日頃に届くようである。定価:900円(税・送料・込み)。 僕は数種ある総合歌誌の内、「... 風の庫 2021/03/20 06:00
  • 3月18日午前10時より、短歌研究会C・3月歌会が、橘曙覧記念館の会議室で開かれた。短歌研究会Cは、或る短歌会の福井支部である。支部会員でない僕は、オブザーバー参加している。 また短歌研究会Cの後、メンバー3人のみの短歌研究会A・3月歌会も、30分のみ急いで持た... 風の庫 2021/03/19 06:00
  • 岩波文庫の一茶「七番日記」(下)より、9回めの紹介をする。 同(8)は、先の2月25日の記事にアップした。リンクより、過去記事へ遡れる。 今回は文化15年正月~同6月の半年分、367ページ~424ページ、58ページ分を読んだ。 諧謔味の句も多いが、物寂しい景、老いの二... 風の庫 2021/03/16 06:00
  • tweetを通して入手した、神戸大学短歌会の年刊誌「神大短歌」vol.7を、ほぼ読み了える。 2021年1月17日・刊。96ページ。「贈答歌」「付け句短歌」のページの余裕もある 購入は先の2月27日の記事、届いた5冊を紹介する(3)に報せた。 通読して気づくのは、大学生にし... 風の庫 2021/03/15 06:00
  • 新潮社「川端康成文学賞 全作品 Ⅰ」より、4回め、1977年の受賞作、水上勉「寺泊」を読む。 同・3回めの佐多稲子「時に佇つ(十一)」は、今月3日の記事にアップした。 「寺泊」は、作者が大雪の寺泊の海岸通りを、タクシーで難儀して、運転手がチェーンを探しに行っ... 風の庫 2021/03/14 06:00
  • 筑摩書房の「増補決定版 現代日本文学全集 補巻8 上林曉集」(1975年2刷)より、2作品めの「きやうだい夫婦」を読み了える。 1作品めの「風致区」は、先の2月24日の記事にアップした。 「きやうだい夫婦」(きょうだい夫婦、この本で6ページの短編小説。時制が行き来... 風の庫 2021/03/13 06:00
  • 今月4日の記事、ダウンロードした4冊を紹介する、でAmazonのKindleストアよりダウンロードの4冊を報せた。 その内、「家庭サスペンス」vol.23より、暁龍さんのマンガ、「可哀想な姉」を読み了える。 暁龍さんのマンガは、2月8日に記事アップした、「パラサイト イク... 風の庫 2021/03/12 06:00
  • 同人詩誌「角」代表の金田久璋さんが、詩集「理非知ラズ」を贈ってくださった。理非知ラズ金田 久璋思潮社2020-12-07 金田久璋さんは、小野十三郎賞・他、受賞。また民俗学者としてもご活躍である。 「理非知ラズ」は2020年11月、思潮社・刊。4章、41編を収める。副題のB... 風の庫 2021/03/11 06:00
  • 3月9日(第2火曜日)の午前10時より、和田公民館の1室で、和田たんぽぽ読書会の3月例会が持たれた。 2月例会は、2月10日の記事にアップした。 3月例会の課題図書は、佐藤愛子のエッセイ集「九十歳。何がめでたい」だった。九十歳。何がめでたい佐藤愛子小学館2016-08-01... 風の庫 2021/03/10 06:00
  • 思潮社の現代詩文庫78「辻征夫詩集」より、「評論・自伝」5篇を読み了える。 先行する「未刊詩篇と短編1篇」は、先の2月21日の記事にアップした。 評論の初めは、「曲芸師の棲り木」と題して、17歳で詩と出会い、20歳で詩を書けなくなり、20代半ばで再び詩を書けるように... 風の庫 2021/03/09 06:00
  • あらすじ 物語はある田舎町から始まる。主人公の三島貴瑚は都会から越してきたばかりで、住民が人のプライベートへと無神経に立ち入ってくることに戸惑っていた。それでも他に行くあてもなく、なにより優しかった祖母が晩年を過ごした ... ゲームの合間に読書でも。 2021/03/08 18:05
  • 和田たんぽぽ読書会の3月読書会の課題図書、佐藤愛子のエッセイ集「九十歳。 何がめでたい」を読み了える。九十歳。何がめでたい佐藤愛子小学館2016-08-01 小学館・刊、2017年・24刷、222ページ。 佐藤愛子(さとう・あいこ)は1923年・生まれ、父は作家の佐藤紅緑、詩... 風の庫 2021/03/08 06:00
  • 大崎善生の小説「パイロットフィッシュ」を読み了える。 購入は先の2月27日の記事、届いた5冊を紹介する(3)にアップした。 大崎善生の小説の、直近の感想は、先の2月13日の記事にアップした。パイロットフィッシュ (角川文庫)大崎 善生KADOKAWA2012-10-01 先の「ド... 風の庫 2021/03/07 06:00
  • 総合歌誌「歌壇」(本阿弥書店)2021年3月号を読み了える。 入手は、先の2月17日の記事、入手した4冊を紹介するにアップした。 同2月号の感想は、1月29日の記事にアップした。歌壇2021年3月号本阿弥書店2021-02-13 特集は、震災詠から見えてくるもの—東日本大震災か... 風の庫 2021/03/06 06:00
  • 海河童さんのKindle本「さるでも楽しいKindle電子出版2021」を読み了える。 タブレットへのダウンロードは、先の2月17日の記事、入手した4冊を紹介する(12)にアップした。 読了した海河童さんの直近の本として、昨年11月5日の記事にアップした、「Photo Collection of.… 風の庫 2021/03/05 06:00
  • 最近にAmazonのKindleストアより、4冊のKindle本をタブレットにダウンロードしたので、紹介する。釈迢空全詩集釈迢空やまとうたeブックス2017-03-16 やまとうたeブックス・刊の「釈迢空全詩集」Kindle Unlimited版が出ていたので、ダウンロードした。釈迢空(しゃく・ち… 風の庫 2021/03/04 06:00
  • 新潮社「川端康成文学賞 全作品 Ⅰ」(1999年・刊)より、3回め、1976年の受賞作、佐多稲子「時に佇つ(十一)」を読み了える。 2回めの永井龍男「秋」は、先の2月15日の記事にアップした。 「時に佇つ(十一)」は短編連作の中の1作品である。ほぼ30年前に別れた夫... 風の庫 2021/03/03 06:00
  • 岩波文庫のヒポクラテス「古い医術について 他八篇」より、4回めの紹介をする。 同(3)は、先の2月18日の記事にアップした。 今回は「技術について」全14節、85ページ~98ページ、14ページを読んだ。 第5節で、「病気になったとき医者にかからなくても回復した人が... 風の庫 2021/03/02 06:00
  • 2021年2月の人気記事を振り返る。人気記事は、ブログのマイページより、アクセス解析の人気記事で簡単に調べられる。 同1月の人気記事の振り返りは、1月31日の記事にアップした。 2月の第3位は、16日の記事、結社歌誌「覇王樹」2月号を読む、である。 所属する結社歌誌... 風の庫 2021/02/28 06:00
  • 最近に手許に届いた5冊を紹介する。パイロットフィッシュ (角川文庫)大崎 善生KADOKAWA2012-10-01 今月13日の記事、大崎善生「ドイツイエロー、もしくはある広場の記憶」の感想で、酷評した所、あるサイトでブログの知人が奨めてくれた、大崎善生の小説である。 ピンクと... 風の庫 2021/02/27 06:00

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