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2017/08/19 12:57
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  • 前回記事以降,以下の本を読んだ。 — 筒井康隆: “恐怖” “驚愕の曠野“ “馬の首風雲録“ “緑魔の町“ “家族八景“ “七瀬ふたたび“ “エディプスの恋人“ “富豪刑事“ “ロートレック荘事件“ “わた […] Prog rock CO… 2019/12/19 20:34
  • どっしりと、骨太な面白さで一級品です。 グリコ・森永事件。有名企業の社長を誘拐して身代金を要求し、マスコミに警察を揶揄する挑戦状を送りつけ、青酸入りのお菓子を店頭にばら撒き、しかも犯人グループは逮捕されることなく迷宮入り。40代後半以降の方には記憶に鮮明な事件ではないでしょうか。 「罪の声」(塩田… ことばを食する 2019/12/15 23:51
  • 大切なカノジョの誕生日に、何を贈ろうか....。若いころは誰にも一つや二つ、そんな悩みに頭を痛めた思い出があるのではないでしょうか。悩んだ末に1冊の本にリボンを結んだけれど、これが思いっきり「外した」プレゼントだった。 いや、カノジョのほうはちょっと豪勢なディナーとか、甘いケーキの方がよほどうれし… ことばを食する 2019/12/13 00:07
  • 島に一軒だけある本屋さんの偏屈な店主(まだアラフォー)。お好みで ない 本は.... ポストモダン、最終戦争後の世界という設定、死者の独白、あるいはマジック・リアリズム。才気走った定石的な趣向 ....などなど。 文学の研究者だった妻と始めた小さな本屋ですが、突然の事故で妻を失い、店舗2階の屋根裏… ことばを食する 2019/12/10 23:25
  • 断りたくないお誘い 「お久しぶりです。あれから5年ぶりくらいでしょうか?お客様を交え、また五郎さんとお会いしたいです。つきましてはみなさんとの思い出の場所、○○のHottersで今年一年の疲れを労い合おうではありませんか […] 毒針を持つ男 2019/12/08 21:05
  • 先日、地元の古本屋さんをのぞいて見つけ、つい買ってしまったのが「ヨオロツパの世紀末」(吉田健一、新潮社、1970年)です。タイトルからして「ヨーロッパ」ではなく「ヨオロツパ」。本のシンプルな装丁、古びた佇まいも含めてなんだかカッコいいというか、そそられたのです。 実はこの本、わたしが学生だった昔、… ことばを食する 2019/12/08 19:35
  • 最悪と言われる日韓関係が続く中、2019年11月期のベストセラーが発表されました。「反日種族主義 日韓危機の根源」が初登場でトップ。韓国の歴史認識の誤りを直裁に指摘し、本国で話題になった本の日本語版です。徴用工や慰安婦、竹島問題などについて、韓国の学者やジャーナリストが実証的に検証し、韓国社会に蔓… ことばを食する 2019/12/04 19:13
  • 人の心の闇、しかも生きるために自分で封印した記憶の闇であるなら、ほんとうは触れずにそっとしておくのが一番かもしれません。しかしその闇を抱えるがゆえに、狂気との瀬戸際に立つ本人が死に向かっていると分かれば、そうもいきません。苦しむのが純真で、セレブで、優れた頭脳を持つ美男子ならなおさらです。特に純真… ことばを食する 2019/12/03 21:29
  • 最近読んだ本をサクッと、紹介します。 私は感想文が苦手なので、お許しください。(^-^; ◆マンションを買うなら60㎡にしなさい タイトル通りの内容です。 ただ、都心と準都心の話です。 Amazonの紹介を貼ります。 【なぜ60㎡なのか?】 60㎡はさまざまな側面から見... Meg★のマンションDi… 2019/11/30 14:56
  • ページをめくりながら何回笑い、なるほど、なるほどとうなずき、何回スッキリしたか、いちいち数えていなかったので分かりません。世の中、何であれ、同じ趣味を持つ人がその趣味についてディープに語った本には惹かれるものです。 「本屋さんで待ちあわせ」(三浦しをん、だいわ文庫)は、読書という極めて個人的な楽し… ことばを食する 2019/11/29 20:43
  • 12月が迫り、紅葉シーズンも終わりが近づいてきました。わたしは降雪地帯に住んでいるので、これからなかなか晴れ間がなく、風が冷たい冬は趣味のウオーキングが辛い季節になります。 それでも完全防寒で歩きますが(もしかしたらアホかもしれません)、歩行が困難になるほど雪が積もるとさすがに休止です。写真のよう… ことばを食する 2019/11/28 14:15
  • 角川文庫で全5巻からなる「全集・戦後の詩」が刊行されたのは、昭和48年から49年(1973〜74)にかけてでした。少なくとも第1巻は再版が出ているので、少しは売れたのだと推測しますが、文庫でこんな企画を実現すること自体に出版社の意気込みを感じます。 角川書店は創業者の角川源義さん、娘の辺見じゅんさ… ことばを食する 2019/11/26 03:14
  • 本業の収入だけでは不安を感じている方、多いと思います。副業を認める会社も増えてきているそうですが、じゃあどんな副業をやれば良いのか、分かりませんよね。この本は、色々な副業の種類を紹介しているだけではなく、副業別に気を付けるべき法律等も詳しく載っています。いちばんやさしい 副業のはじめ方がわかる本 [… 会社員をしながら副収入G… 2019/11/25 08:00
  • 高校までで学ぶ歴史がつまらないのは、年代や出来事の丸暗記を求められるからです。教科書では太古から現代まで、人の生き様や社会のストーリーが語られることはありません。しかも奈良、平安、鎌倉、室町、戦国...などと時代ごとに章でぶつ切りにして、それぞれが異なる世界の出来事でもあるかのように提示されます。… ことばを食する 2019/11/24 23:42
  • Windows7のサポート期限が迫っています。Windows10への切り替えは済んでいるでしょうか?Windows7や8.1からWindows10になると、色々と変更されている個所が多くて操作に手間取ると思います。でもこの本があれば、困ったや手間取りを解決してくれます。今すぐ使えるかんたん Wind… 会社員をしながら副収入G… 2019/11/24 08:00
  • レジンを使った魔法雑貨の作り方が載っています。怪しく輝く魔鉱石や鮮やかな色彩のワンドなど、見ているだけでワクワクするような雑貨が載っています。魔法雑貨の作り方 魔法使いの秘密のレシピ価格:2,090円(2019/11/13 23:34時点)レジン初心者には少し難しいと思いますが、挑戦したい作品ばかり… 会社員をしながら副収入G… 2019/11/23 08:00
  • 能登半島の入り口にある石川県七尾市は、海に面した静かな市です。前田藩の城下町である金沢より、海路を使えば越中(富山)に近く、万葉時代からから良港を持つ海運の地として栄えました。栄えた面影は既になく、今は人口減少に悩む地方都市の一つですが、この地には県立七尾美術館があり、長谷川等伯の企画展を継続して… ことばを食する 2019/11/20 01:26
  • 『武相荘』へ行ってきました!東京都町田市にある白洲次郎・白洲正子の旧邸宅1998年正子死去後、2001年からは資料館として公開されています。 戦後GHQに『従順ならぬ唯一の日本人』と言わしめた白洲次郎。神戸生まれのお坊ちゃん、若くしてイギリスに留学し、英字新聞記者、商社マンを経験し、戦後は吉田茂首相… 生活香辛料 Spice … 2019/11/19 15:50
  • 日本の小説に探偵という職業は向かないという指摘を、どこかで読んだ記憶があります。もちろん江戸川乱歩の明智小五郎、横溝正史の金田一耕助をはじめ、日本にも名探偵はいますが、シリアスな設定の現代小説で探偵という職業は確かに使いづらいと思います。調査はしても「捜査」をするイメージや実態が、日本ではほぼあり… ことばを食する 2019/11/19 00:31
  • フリーで家事代行を営む地味な女性。彼女の仕事先で、独り暮らしの男性が絞殺されます。やがて、60代の独り暮らし男性の不審死が複数、彼女の周囲で起きていたことが明らかになり...。「沈黙法廷」(佐々木譲、新潮文庫)は骨格がしっかりしているから、安心して面白さに身を委ねることができる小説です。 いい小説… ことばを食する 2019/11/14 20:07

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