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2017/08/19 12:57
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  • 日本古典全書「小林一茶集」(朝日新聞社、1975年・11刷)より、一茶文集の1回めの紹介をする。 一茶集の到着は、先の3月11日の記事、届いた2冊を紹介する(19)で報せた。 「小林一茶集」には、俳句集、文集、父の終焉日記、おらが春、書簡抄などを収める。 今回は38... 風の庫 2021/05/09 06:00
  • 岩波文庫のヒポクラテス「古い医術について 他八篇」より、6回めの紹介をする。 同(5)は、先の3月29日の記事にアップした。 今回は、「流行病 第1巻」を読んだ。26節の概説と、14の症例を含む。 紀元前4百年の医学書とはいえ、「文利」「焼熱(カウソス)」「煮熟... 風の庫 2021/05/08 06:00
  • 三浦哲郎の長編小説「素顔」(講談社文庫、1980年・刊、346ページ)を読み了える。 三浦哲郎の小説を読むのは、今年1月24日に記事アップした、「夜の哀しみ」(上下巻)以来である。 「素顔」は1度、読んだ事がある気がしたが、このブログでも、前のブログ「サスケの本... 風の庫 2021/05/05 06:00
  • 福井県俳句作家協会・編の「年刊句集 福井県 第59集」より、1回めの紹介をする。 到着は、先の4月15日の記事、届いた2冊を紹介する(21)にアップした。 今回は作品集の、役員順42名420句、顧問・名誉会員・参与の15名150句、計570句を読んだ事になる。 協会の先達と... 風の庫 2021/05/04 06:00
  • 昨日に到着を報せたばかりの、定道明さんの短編小説集「雪先生のプレゼント」を読み了える。 「雪(せつ)先生のプレゼント」には、7編を収める。アマチュア作家同士の友情と相手の死を描く、「一人旅」がある。 福井出身の詩人で、芸術院賞、恩賜賞を受け、芸術院会員の... 風の庫 2021/05/03 06:00
  • 福井で作家、詩人、評論家としてご活躍の定道明さんが、短編小説集「雪先生のプレゼント」を贈って下さった。 昨年5月28日の記事、定道明「ささ鰈」を贈られる、以来である。 定さんはこれまで略歴に載るだけでも、詩集4冊、評論集4冊、小説7冊を、自費出版されている。... 風の庫 2021/05/02 06:00
  • 2021年5月のカレンダー、2種を紹介します。 同4月のカレンダー2種は、4月1日の記事に紹介しました。 暁龍さん作成の卓上型カレンダーの5月分です。 全13枚、リング綴じ式、立て置きやすい。5月分のイラストは、子供の日に、あんこさんがまる君の背丈を計り、麦くんは... 風の庫 2021/05/01 06:00
  • 4月の月末となり、1ヶ月の人気記事を振り返る。ランキングは、ブログのマイページのアクセス解析より、すぐに明らかになる。 3位は、4月22日の記事、総合歌誌「歌壇」4月号を読む、だった。 危機の捉え方と、引用歌が良かったのだろうか。 2位は、4月6日の記事、手術日... 風の庫 2021/04/30 06:00
  • 思潮社の現代詩文庫155「続・辻征夫詩集」より、「ボートを漕ぐおばさんの肖像」から、を読み了える。この文庫には、同・詩集より、9編を抄出している。 先行する「ヴェルレーヌの余白に」は、今月25日の記事にアップした。 「ボートを漕ぐおばさんの肖像」から、には詩... 風の庫 2021/04/29 06:00
  • 今月27日の記事、KDP新刊の準備、で予告した、文集「妻の直腸がん闘病記」が待ったあげく、4月28日に刊行されました。 表紙や目次に、至らない点があります。また元がブログ記事なので、文章も十分ではありません。妻の直腸がん闘病記柴田哲夫2021-04-26 価格は、最低の9... 風の庫 2021/04/28 18:00
  • 最近に手許へ届いた3冊を紹介する。 まず所属する結社の歌誌「覇王樹」2021年5月号である。 2021年5月1日・付け・刊。36ページ。 同・4月号の感想は、今月16日の記事にアップした。 5月号の、僕の「闇が明けるか」6首は、アメブロ「新サスケと短歌と詩」の、4月26日... 風の庫 2021/04/28 06:00
  • 今年の目標として、歌集のKDPを掲げ、歌集原稿の閲覧(歌友二人の)に入っている。 そのサブワークとして、文集の「妻の直腸がん闘病記」をKDPする事を思いついた。 原稿は、もう1つのブログ「新サスケと短歌と詩」より、該当テーマの記事を、Word(書式は、小説「底流... 風の庫 2021/04/27 06:00
  • 思潮社の現代詩文庫155「続・辻征夫詩集」より、詩集「ヴェルレーヌの余白に」全編を読み了える。 先行する「鶯」から、は今月20日の記事にアップした。 「ヴェルレーヌの余白に」(1990年、思潮社・刊)は、16編の詩を収める。 「これはいにしえの嘘のものがたりの」... 風の庫 2021/04/25 06:00
  • 沖積舎の「梅崎春生全集」第4巻(1984年・刊)より、しまいの4編「雨女」、「雨男」、「熊本弁」、「やぶれ饅頭」を読み了える。 先行する同(7)は、先の3月21日の記事にアップした。 「雨女」と「雨男」は続き物で、件の山名君のぼやき話である。画家仲間の木村君が、... 風の庫 2021/04/24 06:00
  • 本阿弥書店の総合歌誌「歌壇」2021年4月号を、ほぼ読み了える。 到着は先の3月20日の記事、届いた3冊を紹介する(11)にアップした。歌壇2021年4月号本阿弥書店2021-03-13 特集は「連作の組み立て方」だけれども、僕には連作を発表する機会がほとんどない。短歌の賞に応... 風の庫 2021/04/22 06:00
  • 新潮社「川端康成文学賞 全作品 Ⅰ」より、第5回め、1978年の受賞作、和田芳恵「雪女」を読み了える。 先行する富岡多恵子「立切れ」は、先の3月28日の記事にアップした。 和田芳恵(わだ・よしえ、1906年~1977年)は、北海道生まれの男性作家であり、樋口一葉・研究... 風の庫 2021/04/21 06:00
  • 思潮社の現代詩文庫155「続・辻征夫詩集」より、3番めの「鶯」から、を読み了える。 先行する「かぜのひきかた」から、は今月9日の記事にアップした。 「鶯」は全16編である。「こどもとさむらいの16編」と副題があるからだ。うち9編を、この文庫は抄出している。 冒頭... 風の庫 2021/04/20 06:00
  • 久住昌之の食べ歩きエッセイ。 タイトルの「面(ジャケ)食い」とは、知らない土地で飲食店を訪ねる際、自分の勘だけを頼りに飛び込んでみること。レコードの「ジャケ買い」をもじった言葉らしい。 著者が全国各地で敢行した、飲食 […] 天竺堂通信 2021/04/19 13:09
  • 4月16日(第3金曜日)午前10時より、橘曙覧記念館の会議室にメンバー3人が集まって、短歌研究会A・4月歌会を持った。曜日は、僕の都合に他のメンバーが、合わせてくれたものである。 先の3月歌会は、3月19日の記事にアップした。 歌誌等の貸し借り、返却のあと、3人の詠... 風の庫 2021/04/17 06:00
  • 所属する結社の歌誌「覇王樹」2021年4月号を、ほぼ読み了える。 到着は今月2日の記事にアップした。 リンクには、3月号の感想、結社のホームページ、僕の歌、の3つへリンクを貼ってある。 2021年4月1日付け、覇王樹社・刊。34ページ。 今月は、通常立ての他、昨年10... 風の庫 2021/04/16 06:00

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