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2017/08/19 12:57
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  • 日本の経済政策がわかる 目からうろこが落ちる 奇跡の経済教室 という本を読みました。 なぜ日本は高度経済成長から続くバブル崩壊後、ほぼ安定して赤字傾向が続いているのかという疑問への答えが、 この本の冒頭部分を読むとすぐに理解できました。 デ… 本と映画がある暮らし 2019/10/29 09:42
  • 今月26日(第4土曜日)の「ふくい県詩祭in三国」の会場で、福井県詩人懇話会のアンソロジー詩集、「詩集ふくい 2019」2冊(2冊以上の購入を要請)を手渡された。 正式には「年刊 詩集ふくい 2019 第35集」である。 「同 2018」の感想は、昨年11月6日の記事... 風の庫 2019/10/29 00:03
  • 昨日の記事、「ふくい県詩祭in三国」に参加、のおり会場で頂いた3冊を紹介する。なお当日・10月26日には、他に2冊を入手したけれども、それは明日に紹介する予定である。 まずT・篤朗さんより、同人詩誌「果実」81号を頂いた。 2019年11月、果実の会・刊... 風の庫 2019/10/28 00:03
  • 10月26日の午後1時半~午後5時、坂井市三国町の三国コミュニティセンターで、「ふくい県詩祭in三国」が催された。僕は県詩人懇話会のカメラマン役を兼ねて参加した。 昨年は11月19日、「2018 ふくい詩祭」に参加、の記事をアップした。 今年は「日本現... 風の庫 2019/10/27 00:03
  • 読みながら何度か、涙腺が緩んでしまったのです。「やっぱり、やられちまうなあ」と苦笑いし、こっそり手の甲を目尻に持っていくことになりました。誰かに見られていないか、辺りを気にしながら。本の奥付を見ると2002年だから、17年ぶりの再読になります。 わたしは未だに、男の涙を恥じる意識を強く持った古臭い… ことばを食する 2019/10/26 22:11
  • 海河童さんの写真川柳集「ダイビング川柳 其の参」Kindle版を読み了える。 ダウンロードは、今月13日の記事、入手した4冊(5)で紹介した。 また同「同 其の弐」は、先の9月13日付けの記事にアップした。 「其の参」は、「其の弐」に比べて、明らかにレ... 風の庫 2019/10/25 00:03
  • 久しぶりに、ベストセラーで過去を振り返ってみます。2004年、ヨン様とセカチュー(世界の中心で愛を叫ぶ)が流行語になった年ですが、当時わたしは大きな仕事に直面して流行とは縁のない生活を送っていました。みなさんはどんな年だったでしょうか。 NHKの「冬ソナ」から始まった韓流ブーム、凄かったですね (… ことばを食する 2019/10/24 19:31
  • 季刊同人歌誌「COCOON」Issue13を読み了える。 到着は、先の9月29日の記事、入手した5冊(4)で報せた。 その5冊の内、4冊を読み了えて記事アップ(この記事を含め)し、残るKindle Unlimited版・小説「よみ人知らず」を読んでいる。 同・Issue12の感想は、先... 風の庫 2019/10/24 00:03
  • 転職の思考法 心に響いた文章は、こちらです。 【いつでも転職できるような人間が、それでも転職 しない会社が 最強】 転職を考えている方だけじゃなく、これから仕事をする若い方や、 現在仕事に関わっている方などいろんな方に読んでもらいたい ような本です。 物語形式で読みやすく、面白かったです。   私… ミニョン☆の備忘録 2019/10/23 22:25
  • 青幻舎の文庫版「北斎漫画」(全3巻)の、第3巻「奇想天外」に入り、「序 北斎先生に学ぶ」を経て、第1章「狂態百出」を見了える。 先行する第2巻第4章「天地造化」は、今月10日の記事にアップした。リンクより、過去記事へ遡り得る。 初めの写真は、第3巻の... 風の庫 2019/10/23 00:03
  • 映画も公開される恋愛小説のロングセラー。野暮な批評なんて、どーでもいい雰囲気なのが「マチネの終わりに」(平野啓一郎、文春文庫)です。そもそも優れた恋愛小説ほど、読んで楽しめばいいのであって、その先は何も必要ないのかも。だから、終わり。 という思いに、させられた作品でした。同時に、読みながら作家とし… ことばを食する 2019/10/22 19:18
  • 最近に手許に届いた本3冊、6回めの紹介をする。 先行する同(5)は、先の8月12日の記事にアップした。 その3冊の内、羽生善治「直観力」はまだ枕頭近い本立てにあるが、他の2冊は読み了えて、ここに記事アップした。 今月15日に、綜合歌誌「歌壇」(本阿弥... 風の庫 2019/10/22 00:03
  • 思潮社・現代詩文庫242「続続 荒川洋治詩集」より、「詩集<実視連星>から」を読み了える。ここには6編の詩を収める。 先行する同「詩集<心理>から」を読む、は今月8日の記事にアップした。 「船がつくる波」は、生活が順調に進んで、家を持った体験を基にし... 風の庫 2019/10/20 00:03
  • 「事実は小説より奇なり」という、使い古された言葉があります。わたしにとって、これには二通りの解釈があります。 1つ目。小説家がどんなに派手に想像力を働かせても、現実に起きる展開には及びません。地震、原発、スーパー台風、テロなどを描いた小説はあっても(高島哲夫さんとか)、地震、津波に原発事故までを1… ことばを食する 2019/10/19 22:38
  • 「仕事も部下の成長スピードも速くなる 1分ミーティング」 石田淳 読了。 自分の中でなるほどと思ったことを備忘録として残す。   仕事も部下の成長スピードも速くなる 1分ミーティング posted with ヨ … "「仕事も部下の成長スピードも速くなる 1分ミーティング」 石田淳 読了" の 続き… 気の向くままに 2019/10/19 18:43
  • 「蜜蜂と遠雷」の主要登場人物たちのエピソードを集めた短編集が「祝祭と予感」(恩田陸、幻冬社)です。時間的には前作の舞台になった芳ケ江国際ピアノコンクールの後、あるいは前と、収録された6編はそれぞれです。 映画の公開に合わせて発売されたスピンオフ(派生的)短編集。映画はさておき、「蜜蜂と遠雷」を読ん… ことばを食する 2019/10/18 21:09
  • 角川書店「増補 現代俳句大系」第15巻(1981年・刊)より、7番めの句集、永井龍男「永井龍男句集」を読み了える。 今月1日の記事、和知喜八・句集「同齢」を読む、に次ぐ。 原著は、1976年、五月書房・刊。444句、著者・あとがきを収める。 この句集... 風の庫 2019/10/17 00:03
  • なぜこの本なのかなあと、自分でも思います。この人ならまず「真鶴」とか「センセイの鞄」とか。確かにそうなんだよね、なんですが。今日読んだある本について書く気が起きず、そんなときは狭いこの部屋の書架から、「口直し」(今日読んだ作家さん、ごめんなさい)に、むかし読んだ本を取り出します。 メーンディッシュ… ことばを食する 2019/10/16 21:42
  • 今月7日の記事、届いた4冊(4)で報せた本から昨日に続き、関章人さんより受贈した詩集、「在所」を読み了える。 リンク記事で、関章人さんの過去の詩集の記録がない、と書いた。県立図書館の蔵書にもなく(県内の詩人は詩集を出版すると、ほとんど必ず寄贈する。こ... 風の庫 2019/10/16 00:03
  • 「むらさきのスカートの女」を読んで、今村夏子さんという作家がこれまでどんな作品を書いてきたのか知りたくなりました。さっそく手にしたのが、デビュー作の「こちらあみ子」(筑摩書房、2011年初版、三島由紀夫賞&太宰治賞受賞作)です。 もし「むらさきのスカートの女」を読まずに、これだけを読んだとしたら、… ことばを食する 2019/10/15 18:23

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