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2017/08/19 12:57
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  • 11月19日(第3火曜日)の朝9時半より、メンバー3人が喫茶店に集まって、短歌研究会A第62回を持った。 同A第61回は、先の10月19日の記事にアップした。 僕が早めに喫茶店に着き、ブレンド・コーヒーのモーニング・セットを食べ了える頃、MさんとTさん... 風の庫 2019/11/20 00:03
  • 『武相荘』へ行ってきました!東京都町田市にある白洲次郎・白洲正子の旧邸宅1998年正子死去後、2001年からは資料館として公開されています。 戦後GHQに『従順ならぬ唯一の日本人』と言わしめた白洲次郎。神戸生まれのお坊ちゃん、若くしてイギリスに留学し、英字新聞記者、商社マンを経験し、戦後は吉田茂首相… 生活香辛料 Spice … 2019/11/19 15:50
  • 日本の小説に探偵という職業は向かないという指摘を、どこかで読んだ記憶があります。もちろん江戸川乱歩の明智小五郎、横溝正史の金田一耕助をはじめ、日本にも名探偵はいますが、シリアスな設定の現代小説で探偵という職業は確かに使いづらいと思います。調査はしても「捜査」をするイメージや実態が、日本ではほぼあり… ことばを食する 2019/11/19 00:31
  • 11月15日に、総合歌誌「歌壇」(本阿弥書店)2019年12月号が届き、覇王樹全国大会を挟む4日間で、ほぼ読み了えた。 同・11月号の感想は、今月8日の記事にアップした。 特集の、斎藤茂吉VS佐藤佐太郎は、関心を持てなかった。斎藤茂吉は全短歌を読んだけれ... 風の庫 2019/11/19 00:03
  • 11月16日(第3土曜日)午後一時より、吹田市のあるホテルで、第61回 覇王樹全国大会が催された。僕は地理に疎く、JR新大阪駅より道を聞きながら、ようやくホテルに辿り着いた。 受け付けで、大会の事務局として僕が問い合わせたりしたY美加代さん、「紅玉集展... 風の庫 2019/11/18 00:03
  • D・H・ロレンスの「愛と死の詩集」Kindle Unlmited版を、タブレットで読み了える。 Amazonよりのダウンロードは、今年3月15日の記事、歌集3冊と詩集1冊をダウンロード、で紹介した。 安東一郎・訳。(有)グーテンベルク21・刊。Kindle版は、2014年7月4日・... 風の庫 2019/11/15 00:03
  • フリーで家事代行を営む地味な女性。彼女の仕事先で、独り暮らしの男性が絞殺されます。やがて、60代の独り暮らし男性の不審死が複数、彼女の周囲で起きていたことが明らかになり...。「沈黙法廷」(佐々木譲、新潮文庫)は骨格がしっかりしているから、安心して面白さに身を委ねることができる小説です。 いい小説… ことばを食する 2019/11/14 20:07
  • 結社歌誌「覇王樹」2019年11月号を、ほぼ読み了える。 到着は、今月2日の記事、同号が届く、にアップした。記事には、同10月号の感想、結社のホームページ、同号の僕の歌・他、3つへリンクを貼ってあるので、ご覧ください。 通常の短歌の外に、様々な欄がある... 風の庫 2019/11/14 00:03
  • 細部の描写や比喩の感性、文章のリズムがいい。さらさらと小川を流れる、透明な水のような味わいです。一方で細部を積み上げた「作品」として全体を見ると、かなりツッコミどころがあるかな。「食堂かたつむり」(小川糸、ポプラ文庫)は失恋して声を失った女性が、故郷で小さな食堂を始める再生の物語です。 小説と言う… ことばを食する 2019/11/13 19:31
  • エッセイストのMMさんが昭和60年1月に立ち上げ、今も続く、和田たんぽぽ読書会に縁あって、僕は11月12日に初参加した。 市内和田公民館の1室に、午前10時開始である。メンバーは僕と、MMさんを含む女性5人だった。1名欠席。僕が自己紹介し、他の方も自己... 風の庫 2019/11/13 00:03
  • この本はとても面白かったです。一般的な「派手な起業」ではなく、新しい「地味な起業」が提案されています。僕たちは、地味な起業で食っていく。 今の会社にいても、辞めても一生食いっぱぐれない最強の生存戦略 [ 田中 祐一 ]価格:1,540円(2019/11/9 16:24時点)あぁ、こういう考え方でも働… 会社員をしながら副収入G… 2019/11/12 08:00
  • 青幻舎の文庫版「北斎漫画」(全3巻)より、第3巻「奇想天外」の第3章「百鬼図会」を見了える。 先行する第2章「故事拾遺」は、今月6日の記事にアップした。 第3章「百鬼図会」は、166ページ~194ページの29ページに渉る。 冒頭は、題字がはっきりしない... 風の庫 2019/11/12 00:03
  • 才能ある作家が、束縛なく想像力を解き放った作品だと思いました。「消滅世界」(村田沙耶香、河出書房新社)は、作家仲間から「クレイジー沙耶香」と呼ばれる村田さんの世界そのもの。誰にも似ていないし、真似もできません。ページをめくれば、読者を引き込む力も備えています。ただし素朴に作品を楽しめるかというと、… ことばを食する 2019/11/11 16:09
  • 福井県詩人懇話会・発行のアンソロジー「年刊 詩集ふくい 2019 第35集」を読み了える。 入手は、先の10月29日の記事、入手した2冊を紹介する(7)にアップした。 「同 2018」を読む、は昨年11月6日の記事にアップした。リンクより、過去号へ遡り得る。 こ... 風の庫 2019/11/11 00:03
  • 最近に入手した3冊の本を紹介する。 入手した本として、結社歌誌を除き、先の10月29日の記事、入手した2冊を紹介する(7)以来である。 永田和宏の回想記「歌に私は泣くだらう」。新潮社、2012年7月20日・刊。定価:1,300円+税。 ある読書会に新し... 風の庫 2019/11/10 00:03
  • 夜行列車というものをご存じでしょうか。ケンイチが子どものころ、自分が把握できる世界の縁より、さらに遠くへ行くためには夜行列車に乗りました。少なくとも一度は夜が明けなければ、別の世界へ行けなかったのです。思い返せばとても自然で、リアルな世界の在り方でした。 夜、ケンイチ一家が乗ったのは大阪に向かう夜… ことばを食する 2019/11/09 23:46
  • 本阿弥書店の総合歌誌(綜合歌誌・改め)「歌壇」2019年11月号を、作品中心に読み了える。 到着は、先の10月22日の記事、届いた3冊を紹介する(6)で紹介した。 同・10月号の感想は、先の9月25日の記事にアップした。 11月号の短歌作品は読んだけ... 風の庫 2019/11/08 00:03
  • 事故物件サイト・大島てるの絶対に借りてはいけない物件 怖いもの見たさで借りてみた本です。 章ごとの初めに短い漫画があり、わかりやすく読みやいです。 事故物件には、狭義と広義の意味があります。 どちらにもあたりたくはないですよね。 極端に安い物件には、注意が... Meg★のマンション勉強… 2019/11/07 20:50
  • はたして小説に「癒やし系」というジャンルがあるのかどうか分かりませんが、「ツバキ文具店」(小川糸、幻冬舎)はそんな1冊でした。いい作品には派手な道具立てやストーリー、大げさな悲劇も喜劇も必要ないということを伝えてくれる小説です。興奮した、刺激的、あるいは涙したではなくて、ただ「沁みた」が一番適切か… ことばを食する 2019/11/07 19:54
  • インディーズ作家・村杉奈緒子の中編小説「よみ人知らず」Kindle Unlimited版を、タブレットで読み了える。 同作品のダウンロードは、先の9月29日の記事、入手した5冊(4)にアップした。これでその5冊総てを読み了えた事になる。 僕は彼女の「片恋未満」Kindle U... 風の庫 2019/11/07 00:03

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