- ブロトピ
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断りたくないお誘い 「お久しぶりです。あれから5年ぶりくらいでしょうか?お客様を交え、また五郎さんとお会いしたいです。つきましてはみなさんとの思い出の場所、○○のHottersで今年一年の疲れを労い合おうではありませんか […] 毒針を持つ男 2019/12/08 21:05
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先日、地元の古本屋さんをのぞいて見つけ、つい買ってしまったのが「ヨオロツパの世紀末」(吉田健一、新潮社、1970年)です。タイトルからして「ヨーロッパ」ではなく「ヨオロツパ」。本のシンプルな装丁、古びた佇まいも含めてなんだかカッコいいというか、そそられたのです。 実はこの本、わたしが学生だった昔、… ことばを食する 2019/12/08 19:35
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東京外国語大学短歌会の歌誌「外大短歌」9号を読み了える。 入手は、今月1日の記事、届いた4冊(4)にアップした。 多くの大学で短歌会が活動している事は知っていたが、その歌誌を読むのは初めてである。 「外大短歌」9号は、2018年11月25日・刊。既にこ... 風の庫 2019/12/07 00:03
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11月16日の、第61回 覇王樹全国大会の席上で配られた、歌誌「覇王樹三重」No.125をほぼ読み了える。 受贈は先の11月24日の記事、贈られた3冊にアップした。 「覇王樹三重」は、覇王樹の三重支社が発行する歌誌である。No.125は、2019年9月30日・刊... 風の庫 2019/12/06 00:03
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先の11月13日の記事、和田たんぽぽ読書会(1)のしまいに、12月読書会の課題図書、森絵都「風に舞いあがるビニールシート」を渡された。県立図書館には、読書会用などに、同じ本を10冊くらい貸し出すシステムがあるようだ。 「風に舞いあがるビニールシート」... 風の庫 2019/12/05 00:39
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最悪と言われる日韓関係が続く中、2019年11月期のベストセラーが発表されました。「反日種族主義 日韓危機の根源」が初登場でトップ。韓国の歴史認識の誤りを直裁に指摘し、本国で話題になった本の日本語版です。徴用工や慰安婦、竹島問題などについて、韓国の学者やジャーナリストが実証的に検証し、韓国社会に蔓… ことばを食する 2019/12/04 19:13
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海河童さんのKindle版・写真集「Photo Colection of はるかな尾瀬」を観了える。 海河童さんの写真集として、先の11月28日の記事、「さるでも歩けるはるかな尾瀬 Photobook」に次ぐ。 入手は今月2日の記事、贈られた3冊(2)他1冊の末尾にアップした。 Ph... 風の庫 2019/12/04 00:03
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ブンブンが選ぶ2019年ベスト本 おはようございます、チェ・ブンブンです。 今年ももう師走ですね。そしてつい最... チェ・ブンブンのティーマ 2019/12/04 00:00
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人の心の闇、しかも生きるために自分で封印した記憶の闇であるなら、ほんとうは触れずにそっとしておくのが一番かもしれません。しかしその闇を抱えるがゆえに、狂気との瀬戸際に立つ本人が死に向かっていると分かれば、そうもいきません。苦しむのが純真で、セレブで、優れた頭脳を持つ美男子ならなおさらです。特に純真… ことばを食する 2019/12/03 21:29
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水脈の会より贈られた、詩誌「水脈」66号を読み了える。 到着は、先の11月24日の記事、贈られた3冊にアップした。 同・65号の拙い感想は、今年7月10日の記事にアップした。 「水脈」66号は、2019年11月6日・刊。67ページ。 12名16編... 風の庫 2019/12/03 00:03
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いいですよね、紙の本……今回のは本というか、冊子でしたが。 事前情報無しに家人に見せたところ「どうしたのこれ」と言われたので、自宅でプリントアウトしたものではなくて、ちゃんと本に見えたということでしょう。 ... フロリダぶ 2019/12/02 16:43
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昨日の記事に、最近に入手した8冊より、4冊を紹介した。今日は残りの4冊を紹介する。 結社「覇王樹社」顧問の橋本俊明氏に、全国大会で親しくして頂き、友人の梅崎春生論を贈ると約束してくださり、長編評論の中井正義・著「梅崎春生論」を贈ってくださった。先の11... 風の庫 2019/12/02 00:21
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最近に8冊の本を入手したので、2回に分けて紹介する。 本の入手として、先の11月24日の記事、贈られた3冊以来である。 結社歌誌「覇王樹」12月号が届いた。2019年12月1日付、覇王樹社・刊。 同・11月号の感想は、先の11月14日の記事にアップした... 風の庫 2019/12/01 00:03
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最近読んだ本をサクッと、紹介します。 私は感想文が苦手なので、お許しください。(^-^; ◆マンションを買うなら60㎡にしなさい タイトル通りの内容です。 ただ、都心と準都心の話です。 Amazonの紹介を貼ります。 【なぜ60㎡なのか?】 60㎡はさまざまな側面から見... Meg★のマンションDi… 2019/11/30 14:56
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11月28日(第4木曜日)の午前9時半より、メンバー3人が喫茶店に集まり、短歌研究会B第38回を持った。 前夜には早寝して、自信があったので、Mさんにモーニングコールを頼まなかった。早く覚めて、少しネットをしたあと、外出の用意を始めた。 先行する同・第... 風の庫 2019/11/30 00:03
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ページをめくりながら何回笑い、なるほど、なるほどとうなずき、何回スッキリしたか、いちいち数えていなかったので分かりません。世の中、何であれ、同じ趣味を持つ人がその趣味についてディープに語った本には惹かれるものです。 「本屋さんで待ちあわせ」(三浦しをん、だいわ文庫)は、読書という極めて個人的な楽し… ことばを食する 2019/11/29 20:43
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12月が迫り、紅葉シーズンも終わりが近づいてきました。わたしは降雪地帯に住んでいるので、これからなかなか晴れ間がなく、風が冷たい冬は趣味のウオーキングが辛い季節になります。 それでも完全防寒で歩きますが(もしかしたらアホかもしれません)、歩行が困難になるほど雪が積もるとさすがに休止です。写真のよう… ことばを食する 2019/11/28 14:15
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先日にAmazonよりタブレットにダウンロードした、海河童「さるでも歩けるはるかな尾瀬 Photobook」Kindle Unlimited版を観了える。 海河童さんの本として、先の10月25日に記事アップした、「ダイビング川柳 其の参」Kindle Unlimited版に次ぐ。 「さるでも歩… 風の庫 2019/11/28 00:03
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砂子屋書房「葛原妙子全歌集」(2002年・刊)より、第2歌集「縄文」を読み了える。 第1歌集「橙黄」の感想は、先の9月12日の記事にアップした。 歌集「縄文」の原著は、当時発行されず、1970年の三一書房「葛原妙子歌集」に、「未刊歌集」として加えられた... 風の庫 2019/11/27 00:03
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角川文庫で全5巻からなる「全集・戦後の詩」が刊行されたのは、昭和48年から49年(1973〜74)にかけてでした。少なくとも第1巻は再版が出ているので、少しは売れたのだと推測しますが、文庫でこんな企画を実現すること自体に出版社の意気込みを感じます。 角川書店は創業者の角川源義さん、娘の辺見じゅんさ… ことばを食する 2019/11/26 03:14