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2017/08/19 12:57
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  • ケンイチが初めて文庫本に出合ったのは、中学校に入学した日でした。排気ガスをまき散らして車が行き来する国道8号線を挟み、向かいに住む「鷲本先生の奥さん」から、入学祝いにと岩波文庫の芥川龍之介をもらったのです。小学校を卒業したばかりの子どもにとって、パラフィン紙にカバーされた文庫本は、大人の世界そのも… ことばを食する 2019/09/07 22:37
  • 9月5日に、同人誌1冊と、文庫本3冊が届いたので、紹介する。 県内の詩人・作家・評論家の定道明さんが、同人誌「青磁」第40号を送ってくださった。優しい手紙と共に。 「青磁」は、県内を主とする、小説・評論の同人誌である。2019年8月29日、青磁の会・刊... 風の庫 2019/09/07 00:03
  • 著者:上橋菜穂子 出版:角川書店 【総合】 ★★★☆☆ 【ストーリー】 ★★★★☆ 【感動】 ★☆☆☆☆ 【エ […] Masa's Recor… 2019/09/06 20:00
  • 青幻舎の文庫版「北斎漫画」第1巻「江戸百態」より、第4章「百具百景」を見了える。 同・第3章「動態活写」は、先の8月28日の記事にアップした。 「百具百景」は、91ページに渉る。 炊事用具、馬具、弓道・剣道用具を経て、銃砲に至る。当時の最強兵器として北... 風の庫 2019/09/06 00:03
  • まだ購入を報せていなかったけれども、文春文庫「羽生善治 闘う頭脳」(2017年・6刷)を読み了える。 8月27日に、メルカリの380ポイントで注文した。 今月2日の記事、羽生善治「決断力」を読む、で僕は疑問を感じるようになったと書いた。 それなのになぜ... 風の庫 2019/09/05 00:03
  • この記事を書いている2019年9月3日は、このブログ「風の庫」の3周年記念日です。明日より4年めに入ります。同2周年記念日の記事は、昨年9月3日にアップしました。 2016年9月3日の記事、ブログを移転します、で旧ブログ「サスケの本棚」より本格的に移転... 風の庫 2019/09/04 00:03
  • 文庫本棚より取り出して、色川武大(いろかわ・たけひろ、1929年~1989年)がおもに敗戦前の浅草芸人たちを、伝記的に描いた小説「あちゃらかぱいッ」を読み了える。 文春文庫、1990年・刊。 前のブログ「サスケの本棚」を管理画面から検索すると、彼の小説... 風の庫 2019/09/03 00:03
  • 書物、雑誌、新聞と、出版物を取り巻く環境は1990年代半ば以降、劇的に変化し続けています。「紙の活字文化」という視点でまとめるなら、「衰退」という2文字があらゆる数字から浮かび上がります。衰退する世界の、日々印刷されて店頭に並ぶまでがメーンストリートなら、古書の世界は紙の活字文化が内包したセカンド… ことばを食する 2019/09/02 21:28
  • 先の8月9日の記事、将棋棋士本4冊が届く、で紹介した内、羽生善治「決断力」を読み了える。角川oneテーマ21、2011年・28版。 読み了えた羽生善治・本として、今月21日の記事、同「大局観」を読む、に次ぐ。 将棋棋士からの本で、自己啓発的なものに、疑問を感... 風の庫 2019/09/02 00:03
  • 9月1日から3昼夜続く、富山市・八尾の「おわら風の盆」が始まりました。指先1本1本まで芯が通って乱れない、踊りの美しさ。胡弓と三味線が鳴らす、緩やかで切ない地方(じかた)の調べ。歌い手が息長く、高い声で歌い上げる正調おわら。おわらの歌詞はたくさんあるのですが、男と女の情を歌ったものがかなりを占めま… ことばを食する 2019/09/01 21:44
  • 2019年8月31日放送の 「王様のブランチ」 マンガLOVERS で、 麒麟 の 川島明 さんが紹介したオススメマンガ 『ブルーピリオド』『メタモルフォーゼの縁側』 ◎ ブルーピリオド ブルーピリオド(1) [ 山口 つばさ ] ブルーピリオド1話読んで泣きそうになったのと同時にこれは紙媒体で読… こういうものはどうですか 2019/08/31 12:50
  • 8月30日(第5金曜日)の朝9時半より、メンバー3人が喫茶店に集まって、短歌研究会B第36回を持った。 同・第35回は、先の7月27日の記事にアップした。 僕がアイスコーヒーのモーニング・セットを摂り、スマホでインスタグラムを見始めた頃、MさんとTさん... 風の庫 2019/08/31 00:03
  • 4日かけて、昔習った日本史のおさらいをしていました。歴史に詳しい方には今さらと笑われそうですが、日本から中国の都・洛陽にまで使者が行き、後漢の光武帝からあの有名な金印「漢委奴国王」(漢の委 わ の奴 な の国王)を授かったのは、西暦57年でした。これって、単に気まぐれな旅人が海を渡ったわけではなく… ことばを食する 2019/08/30 23:00
  • 青木祐子の小説「これは経費で落ちません!」第6巻を読み了える。この巻が、シリーズの最新刊らしい。集英社オレンジ文庫、2019年7月24日・刊。 同・第5巻の感想は、今月26日の記事にアップした。 第4巻の難題の1つ、役員秘書・マリナのキャバクラ嬢・アル... 風の庫 2019/08/30 00:03
  • 所属する結社歌誌「覇王樹」の2019年9月号が、8月26日(第4月曜日)に、ゆうメールで届いた。 8月号の感想は、今月11日の記事、同・8月号を読むにアップした。リンクより、関連過去記事へ遡れるので、ご覧ください。 2019年9月1日付け、覇王樹社・... 風の庫 2019/08/29 00:03
  • 50歳を過ぎて「雪国」(川端康成、新潮文庫)を再読したとき、男と女を描いてこれほどまでに艶(なまめか)しい小説だったのかと、唖然としました。つんと底冷えする雪国だからよけい、一途に織り上げられていく「女」が切ないのですね。 逗留する越後湯沢の温泉宿で、島村と駒子が一夜をともにした翌朝、駒子は人目を… ことばを食する 2019/08/28 00:14
  • 青幻舎の文庫版「北斎漫画」(全3巻)の第1巻「江戸百態」より、第3章「動態活写」を見了える。 同・第2章「日常茶飯」は、今月20日の記事にアップした。 青幻舎の文庫版は、全およそ4,000カットを再構成した本である。 第3章「動態活写」は、53ページに... 風の庫 2019/08/28 00:03
  • 日本語も素敵だけど、英語にも面白い言葉や表現がたくさんある。例えば”circumnavigation”は世界一周旅行を意味するし、”defenestration”は窓から人を放り投げることを意味する。そして、”disestablishmentarianism”は18世紀頃のイギリスの政教分離主義のこ… a Translator… 2019/08/27 00:40
  • 先の7月6日の記事、入手した5冊(2)で紹介した内、「続続 荒川洋治詩集」に読み入る。5冊の内、残った1冊である。 思潮社・現代詩文庫242。2019年6月15日・刊。定価:1,500円+税。 7冊の詩集からの抄出、未刊詩編7編、散文、等より成る。 ま... 風の庫 2019/08/27 00:03
  • 青木祐子のシリーズ小説、「これは経費で落ちません!」第5巻を読み了える。 購入は今月22日の記事、同・第5、6巻で報せた。 第4巻の感想は、昨年8月19日の記事、同・第4巻を読むにアップした。 同・シリーズの主人公は、天天コーポレーションの経理部員、森... 風の庫 2019/08/26 00:03

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