- ブロトピ
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青木祐子のシリーズ小説、「これは経費で落ちません!」第5巻を読み了える。 購入は今月22日の記事、同・第5、6巻で報せた。 第4巻の感想は、昨年8月19日の記事、同・第4巻を読むにアップした。 同・シリーズの主人公は、天天コーポレーションの経理部員、森... 風の庫 2019/08/26 00:03
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今月15日の記事、入手した5冊(3)で紹介した内、綜合歌誌「歌壇」(本阿弥書店)2019年9月号を、作品中心に読み了える。 9月1日付け・刊。169ページ。定価:800円(税・送料・込み)。巻頭作品 「世は事も無し」的である。歌誌が求めるのか、歌壇が求... 風の庫 2019/08/25 00:03
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僕にとって、英文と比較して和文のほうが目で追いやすいし、英語の文よりも遠くから視覚的に捉えられるというか、英文の場合は字や語句をひとつひとつ噛み締めて意味を取り込みながら読むのに対し、日本語はひらがな、カタカナ、漢字が混ざっていて歯切れも良く、絵を鑑賞するような感覚で、一斉に多量の情報を取り込むこと… a Translator… 2019/08/24 12:14
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僕は基本的には、ひとつの考えを持って、翻訳に取り組んでいる。それは、売るものがなんであれ、その商品に関連する翻訳のクオリティーを高めれば、海外市場での売上げが伸びるであろうというものである。小説、音楽、映画、ゲーム、ビジネス、販促、HP、広告、すべての分野で言えることだろうし、日本語から英語、そして… a Translator… 2019/08/24 08:40
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前にも書いたけれど、広い意味でのエンターテインメント分野の場合、スラングからスラング、そして隠語から隠語へ言葉を翻訳するのは絶対に控えたほうがいい。なぜならスラングや隠語には時事的で生活臭のする通俗表現が多いし、すぐさま読み手が自身の日常の現実に引き戻され、諸外国の作品に触れる楽しみも意味も半減する… a Translator… 2019/08/24 05:50
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ラスタファリズムと言えばその発祥地であるジャマイカを思い浮かべる人も多いだろうけど、実は日本もラスタファリ大国である。日本はラスタの男性や女性もヨーロッパやアジアの他国と比較して桁違いに多いし、ラスタファリズムと密接な関係にあるレゲェも、希少価値のあるレコードやコレクター物については、ジャマイカ国内… a Translator… 2019/08/23 04:40
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角川書店「増補 現代俳句大系」第15巻(1981年・刊)より、4番目の句集・松村蒼石「雁」を読み了える。 今月5日の記事、角川源義・句集「西行の日」に次ぐ。概要 原著は、1975年、永田書房・刊。1971年~1975年の331句を、年別に、章題を付して... 風の庫 2019/08/23 00:03
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青木祐子のシリーズ小説、「これは経費で落ちません」第5、6巻が、Amazonより届いた。 集英社オレンジ文庫で、古本は送料を足すと新品と価格がそう安くないので、新本を注文した。 昨年8月19日の記事、同・第4巻を読む、以来である。 第4巻は、難路に入ったよう... 風の庫 2019/08/22 00:03
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書店の新刊本や文庫本コーナーをぶらぶらして、何冊か手に取り、食指は動くけれど買う決意のつかないことがよくあります。「あれ、まだ読み終わってないし」と、机の上の2、3冊を思い出したりして。「でも、どうせいつか買うなら、今買っておこうか」と思い直したり。同じ自問自答を繰り返し、気づけば店内を放浪して1… ことばを食する 2019/08/21 18:03
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今月9日の記事、将棋棋士本4冊が届くで報せた内、羽生善治・永世7冠の「大局観」を読み了える。 リンク記事より、将棋関連本へ遡れる。 新書版で、角川oneテーマ21、2011年11月・初版。定価:724円+税。234ページ。 同感した事に、大局的に見る、があ... 風の庫 2019/08/21 00:03
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スポンサーリンク NEKO@53です。こんにちは 習うより慣れろ!という 昭和な方法で資産運用を始めて 高い勉強料を払った末、 仕切り直すブログです。 ブログランキングを ポチってくださった方々 ありがとう […] お金を増やすブログ|53… 2019/08/20 21:54
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落ちないですね「大家さんと僕 これから」 。4週連続のトップです。9位の「劇場版 ONE PIECE STAMPEDE」は初のベスト10入り。2位「天気の子」の新海誠さんは、あの大ヒットアニメ映画『君の名は。』を制作した監督です。映画は新海さん自らノベライズして角川文庫に入っていますね。「天気の子… ことばを食する 2019/08/20 17:15
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僕は90年代にニューヨーク市に住んでいたことがあって、ヒップホップと言えばニューヨーク市のブロンクス地区やブルックリン地区、クイーンズ地区をすぐさま思い浮かべていたけれど、サンフランシスコ•ベイ•エリアに移り住んで、その考えが大きく変わった。なぜなら、サンフランシスコ市、そして近郊のオークランド市な… a Translator… 2019/08/20 02:47
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青幻舎の文庫版「北斎漫画」全3巻より、第1巻「江戸百態」の第2章「日常茶飯」を見了える。 同・第1章「人物絵鑑」は、今月1日の記事にアップした。 第1巻は、「人物絵鑑」「日常茶飯」「動態活写」「百具百景」の4章より成る。 「日常茶飯」は、文庫で91ペー... 風の庫 2019/08/20 00:03
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8月18日(第3日曜日)の午後1時半、メンバー3人が喫茶店に集まって、短歌研究会A第59回を持った。 同・第58回は、先の7月18日の記事にアップした。 僕は少し早めに着いて、アイスコーヒーを注文してスマホのインスタグラムを見ていると、定刻前にTさんと... 風の庫 2019/08/19 00:03
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現代詩作家・荒川洋治氏(高校文芸部の1年・先輩)の恩賜賞・日本芸術院賞受賞記念講演が、8月17日(第3土曜日)の午後2時より、福井県立図書館の1室で行われ、僕も予約聴講した。 詩の催しとして、今年6月24日の記事、第2回「蝸牛忌」参加の記に次ぐ。 午後... 風の庫 2019/08/18 00:03
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今週のベストセラー総合9位(2019.8.14集計)に入っていて、読んでみたのが「上級国民/下級国民」(橘玲=たちばな・あきら=、小学館新書)です。事前知識で興味をひかれたのですが、ちょっと参ったのが刺激的な言葉を連ねたカバー。「何だよこれ..」と、本を買って外したら、下にもう一枚普通のカバーが。… ことばを食する 2019/08/17 20:57
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国の為『命に逆らいて君を利する、これを忠と謂う』を実践した男の物語 著者:江上剛 出版:PHP研究所 【総合】 […] Masa's Recor… 2019/08/17 20:00
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「王様のブランチ」 BOOKコーナー で、大人も楽しめる夏休みにオススメの本として紹介された 『ざんねんないきもの事典』 「ざんねんないきもの事典」は、進化の結果、なぜかちょっとざんねんな感じになってしまった生き物たちを紹介した本です。 ざんねんないきもの事典 おもしろい!進化のふしぎ ざんねんな… こういうものはどうですか 2019/08/17 19:06
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今月2日の記事、届いた2冊(9)で報せた内、川野里子の短歌評釈「葛原妙子」を読み了える。 購入の経緯については、初めのリンク記事に述べたので、ご参照ください。 笠間書院、コレクション日本歌人選070、2019年7月25日・刊。122ページ。 歌誌「かり... 風の庫 2019/08/17 00:03