• ブロトピ

ブログを更新しました!

2017/08/19 12:57
zero
更新した方は、自分の記事を紹介していきましょう!

サークルに参加すると投稿することができます

サークルに参加する
  • 最近に手許に届いた3冊を紹介する。 今年1月12日の記事、届いた3冊(4)に次ぐ。 購入本として、今月9日の記事、将棋棋士本4冊が届くに次ぐ。 まず山田詠美の短編小説集「風味絶佳」である。文春文庫、2008年5月・初版。 今月7日の記事、同「4U」を読... 風の庫 2019/08/12 00:03
  • 「王様のブランチ」 BOOKランキング で紹介された、中国でシリーズ累計2100万部を売り上げ話題となっている劉慈欣さんの小説 『三体』 「三体」は、シリーズ3部作の第一弾となっています。 三体 [ 劉 慈欣 ] 『三体』読了。これは凄いですね。話題になるのもわかります。SFの醍醐味の一つは冒頭か… こういうものはどうですか 2019/08/11 19:27
  • 「夕暮まで」(吉行淳之介、新潮社)を再読すると、いまの時代、男と女のお伽噺のようにさえ思えます。1978年初版。野間文芸賞を受賞し、当時は中年男性と若い愛人を指す「夕暮れ族」という流行語まで生まれました。男女の1年半の関係を、7編の連作で構成した作品です。ドロドロした愛欲のストーリーを展開するわけ… ことばを食する 2019/08/11 02:01
  • 所属する結社歌誌「覇王樹」2019年8月号を、作品中心に読み了える。 到着は先の7月29日の記事、同・8月号が届くで報せた。7月号の感想、覇王樹社のホームページ、僕の作品、3つのリンクを張ってあるので、ご覧ください。概要 2019年8月1日付け・刊。4... 風の庫 2019/08/11 00:03
  • 昨日の8月9日の記事、将棋棋士本4冊が届くで紹介した内、杉本昌隆「弟子・藤井聡太の学び方」を読み了える。リンクより、関連過去記事へ遡れる。概要 2018年2月15日、PHP研究所・初版。255ページ。 当時7段(現8段)の杉本昌隆が、当時4段(現7段)... 風の庫 2019/08/10 00:03
  • 将棋棋士の書いた本、4冊が届いたので、紹介する。 既読の将棋本として、先の7月21日の記事、別冊宝島「羽生善治 考える力」があり、他に藤井聡太・本2冊(リンク記事より辿れる)がある。 まず8月3日に届いた、杉本昌隆・現8段の、「弟子・藤井聡太の学び方」... 風の庫 2019/08/09 00:03
  • 読後、最初に書く感想として適当ではありませんが、改めて本を眺め、カバー写真も含めて黄色をベースにした「いい装丁だな」と思いました。読む前は少しもそんなことを意識していませんでした。読み終わって初めて、静かにもの悲しい本の佇まいが際だって見えたのです。それは小説の力であり、装丁したデザイナーの力でも… ことばを食する 2019/08/07 06:51
  • 先日、AmazonのKindle本を見ていると、萩原朔太郎「二十三夜」が0円で出ていた。 聞いたことがない題名であり、評論集やアフォリズム集なら嫌だな、と思いつつ、0円に惹かれてタブレットにダウンロードした。 開いてみると、数ページ(字の大小で変わる)の掌編小説だ... 風の庫 2019/08/06 00:03
  • 史上最大規模の世界帝国・モンゴル帝国の基礎を築いた、チンギス・ハンの生涯を描く北方謙三さんのライフワークが、最初の節目の第5巻まできました。といっても「絶影(ぜつえい) チンギス紀五」(集英社)で、将来のチンギス・ハンであるテムジンは、まだモンゴル遊牧民の部族統一さえ道筋が見えていません。この調子… ことばを食する 2019/08/04 22:25
  • 今月2日の記事、届いた2冊(9)で報せたうち、マンガ・ムック「猫まんが いつでもモフモフ」を読み了える。 プロ・漫画家、ブロガー、インスタグラマー等としてご活躍の、暁龍さんがブログ「あんことむぎと」で強く推している。 マガジンハウス、2019年9月5日... 風の庫 2019/08/04 00:03
  • 「王様のブランチ」 BOOKコーナー で紹介された、決定的に新しい、世界のはじまりと終わりを駆け巡る比類ない青春小説 『百の夜は跳ねて』 「百の夜は跳ねて」は、第161回 芥川龍之介賞 候補作です。 百の夜は跳ねて [ 古市 憲寿 ] 古市憲寿 の 百の夜は跳ねて って本読んでみたい……王様のブラ… こういうものはどうですか 2019/08/03 12:43
  • 先の7月23日の記事、歌集2冊をダウンロードで報せた内、二三川練「惑星ジンタ」を読み了える。 書肆侃侃房の新鋭短歌シリーズ(Kindle Unlimited版)として、7月25日の記事、惟任將彦・歌集「灰色の図書館」に次ぐ。概要 ダウンロードのリンクに、諸版の発行年次... 風の庫 2019/08/03 00:03
  • Amazonに注文した本2冊が、8月1日(第1木曜日)の午後に、まとめて郵便で届いたので、紹介する。 先の7月14日の記事、同(8)に次ぐ。 購入本としては、7月23日の記事、歌集2冊をダウンロードに次ぐ。 まず川野里子「葛原妙子」である。笠間書院、「コレク... 風の庫 2019/08/02 00:03
  • 今年5月7日の記事、「北斎漫画」全3巻で紹介した3巻より、第1巻「江戸百態」(全3章)の第1章「人物絵鑑(じんぶつえかがみ?)」を見了える。写真は、第1巻のカバー表紙である。 リンク記事で紹介した通り、全3巻は青幻舎の文庫本3冊(外箱付き)である。 元... 風の庫 2019/08/01 00:03
  • 1位、2位はいきなりの初登場で、ワンツー・フィニッシュです。先週は文芸書のランクインだ目立って「この夏は小説か」と思った矢先の、やや驚きの展開でした。「大家さんと僕 これから」はベストセラーになった前作の続編。ほっこり系の感動マンガは、これが完結編のようです。 2位の「時間の花束 Bouquet … ことばを食する 2019/07/31 03:29
  • 7月29日、Excelで「方言集 福井市とその近辺 決定版Ⅷ」を作成した。 「同 Ⅶ」は、昨年12月15日の記事にアップした。 リンク記事にある426語より、「よいよい」「あっちゃむいてほい」を削った424語に、「よばれる(食べる、招かれる)」、「へんもねえ... 風の庫 2019/07/31 00:03
  • Summer greetings to all✨✨ We hope you have a wonderful summer✨✨🐳✨ ✨✨🐬✨✨ ✨✨🐬✨✨ ✨✨🐬✨✨                                     ✨✨✨ALOHA … Atelier Noal… 2019/07/30 16:44
  • イタリアの作家、パヴェーゼの小説「故郷」を読み了える。 今年3月24日の記事、パヴェーゼ「流刑」を読むに次ぐ。概要 岩波文庫、2003年6月・第1刷。 河島英昭・訳、解説を含め234ページ。 僕の以前のブログ「サスケの本棚」(2007年4月4日・開始)... 風の庫 2019/07/30 00:03
  • 僕の所属する結社の歌誌、「覇王樹」2019年8月号が、ゆうメールで7月27日に届いた。 同・7月号の感想は、今月13日の記事にアップした。 今号には、通常立ての短歌作品と散文の他、年1度の「覇王樹賞」(20首)と「花薔薇賞」(1首)の発表がある。 年間... 風の庫 2019/07/29 00:03
  • 先日にAmazonよりタブレットにダウンロードした海河童・写真集「パプアニューギニア」Kindle版を見了える。現在、無料キャンペーン中である。 海河童さんは、ベテランのダイバーであり、KDP(キンドル・ダイレクト・パブリッシング)の先駆者である。 今月9日の記事... 風の庫 2019/07/28 00:03

投稿する場合はログインしてください