- ブロトピ
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英国執事の代名詞「ジーヴス」 美智子皇后陛下(上皇后陛下)が84歳のお誕生日に合わせて宮内記者会の質問に回答された文書は、10月20日に各新聞社がお言葉の全文を掲載しました。 その中に、以下の一節がありました。 公務を離れたら何かすることを考えているかとこの頃よく尋ねられるのですが、これまでにいつ… 本と私とその周り 2018/11/13 04:55
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國森晴野・歌集「いちまいの羊歯」kindle unlimited版を、タブレットで読み了える。 ダウンロードは、今月7日の記事「入手した4冊(2)」の、2番目に報せた。概要 國森晴野(くにもり・はれの)(以下、敬称・略)は、東北大学大学院を修了し、ある... 風の庫 2018/11/12 00:03
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砂子屋書房・現代短歌文庫(104)「続 藤原龍一郎歌集」より、巻末の「歌論・エッセイ、解説」を読む。 今月8日の記事、同より「『ノイズ』抄」を読む、に次ぐ。 エッセイとして、「ゲバラ書簡集にぞ黴―私のライバル・私の歌友―」、「家族の些細な歴史」が挙げら... 風の庫 2018/11/11 00:03
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江國香織の短編小説集、「号泣する準備はできていた」を読み了える。 長く文庫本棚にあったのだが、題名に少し引いていた。 彼女の小説は、先の9月8日の記事、同「きらきらひかる」を読む、に次ぐ。概要 新潮文庫。2007年、10刷。233ページ。12編の短編小... 風の庫 2018/11/10 00:03
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服部真里子・第2歌集「遠くの敵や硝子を」を読み了える。 なお表紙写真は、トリミングの都合で、上下端が少し切れている。 今月7日の記事「入手した4冊(2)」の初めで、入手を報せた。 (なお同・記事の幸田玲「再会」は、既に読んだ小説だった)。概要 上のリン... 風の庫 2018/11/09 00:03
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1.伊坂幸太郎の新刊 待ちに待った伊坂幸太郎の新刊『 フーガはユーガ 』を入手。 フーガはユーガ 伊坂 幸太郎 実業之日本社 全く前情報無しで購入したので、どんな内容なのかさっぱり分からず。 むしろそのほうが愉しみというものだ。 読書の秋。 2.FA戦線 日本シリーズが終わって、ストー… 雨過天晴 2018/11/08 21:34
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砂子屋書房・現代短歌文庫(104)「続 藤原龍一郎歌集」より、未刊歌集「『ノイズ』抄」を読み了える。 今月5日の記事、同より「切断」を読む、に次ぐ。概要 この短歌文庫・当時、未刊歌集だったが、後に歌集に収められたか、はっきりしない。 「切断」の後の刊行... 風の庫 2018/11/08 00:03
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最近に入手した4冊を報せる。 同(1)は、今年8月10日の記事にアップした。 まず服部真里子の第2歌集「遠くの敵や硝子を」。2018年10月19日、書肆侃侃房・刊。 価格:2,268円。Amazonで予約募集中からほしかった本を、11月4日に注文し、5... 風の庫 2018/11/07 00:03
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「年刊 詩集ふくい 2018 第34集」を読み了える。 入手は、今月2日の記事「県詩人懇話会より、2冊と1紙が届く」の初めで報せた。 「同 2017」の感想は、2017年11月6日の記事にアップした。概要 2018年10月30日、福井県詩人懇話会・刊。... 風の庫 2018/11/06 00:03
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砂子屋書房・現代短歌文庫(104)「続 藤原龍一郎歌集」より、「切断」を読み了える。 先の10月30日の記事、同より「19☓☓」を読む、に次ぐ。概要 原著は、1997年、フーコー・刊。 1997年の1年の内に、「嘆きの花園」、「19☓☓」、「切断」の3... 風の庫 2018/11/05 00:03
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角川書店「増補 現代俳句大系」第14巻(1981年・刊)より、8番目の句集、桜井博道「海上」を読み了える。 先の10月29日の記事、川崎展宏・句集「葛の葉」に次ぐ。概要 原著は、1973年、牧羊社・刊。加藤楸邨・跋、431句、著者・後記、火村卓造「海上... 風の庫 2018/11/04 00:03
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こんにちは、えすみんです。 久々に1万円選書の話。 1万円選書については、こちら↓ esmin.hatenablog.com 途中、義母に勧められた本を読んだり、簿記の試験勉強したり、もちろんバカ息子どもにも時間を取られ、なかなか読み進められなかったのですが、少しずつ読んで、ようやく5冊目が… esminのブログ〜わや… 2018/11/03 23:25
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結社歌誌「覇王樹」2018年11月号を、ほぼ読み了える。 到着は、先の10月28日の記事、「覇王樹社より2冊が届く」の初めにアップした。 そのリンクより、10月号の感想など、過去号へ遡り得る。概要 11月1日付け・刊。36ページ。 10月号の40ページ... 風の庫 2018/11/03 00:03
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先日、県詩人懇話会より、2冊と1紙が届いた。 まずアンソロジー詩集「年刊 詩集ふくい 2018 第34集」である。2018年10月30日、福井県詩人懇話会・刊。 55名58編の詩、執筆者名簿、’17ふくい詩祭(全記録)、等を収める。203ページ。僕はソ... 風の庫 2018/11/02 00:03
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メンバー3人の短歌研究会(実は僕が「みどりの会」と命名したが、ほとんど使われていない)のB第28回を兼ねて、お食事会を持った。50回目近い同Aの予祝である。ハロウィンは、誰も意識していなかった。 9月28日の記事、同B・第27回に次ぐ。 場所は市内の、... 風の庫 2018/11/01 00:03
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川上未映子の長編小説「すべて真夜中の恋人たち」を読み了える。 先の9月22日の記事「届いた1個と1冊」で、メルカリよりの到着を報せた。概要 初出:「群像」2011年9月号。 単行本:2011年10月、講談社・刊。 講談社文庫:2016年8月、18刷。感... 風の庫 2018/10/31 00:03
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砂子屋書房・現代短歌文庫(104)「続 藤原龍一郎歌集」より「19☓☓」を読み了える。 今月26日の記事、同「嘆きの花園」を読む、に次ぐ。概要 原著は、1997年、ながらみ書房・刊。 1970年代以降を輪切りにするような標題の、6つのテーマ詠に、間奏曲... 風の庫 2018/10/30 00:03
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ネットサーフィンしていると、よく目にするイケダハヤトさん 私は炎上っぽいブログやツイートは苦手です。 正直嫌いです。(;´・ω・) でも、そういうイメージが強いイケダハヤトさんってネットであまりにも 目にするので、本を借りて読んでみました。 まだ東京で消耗してるの? 環境を変えるだけで人生はうまく… ミニョン☆の備忘録 2018/10/29 21:13
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著者のことを知らずに手に取りました。最初の文章がいきなり「今やまさに老残の身」とか、古めの言葉が並んでたので、やべ、おじいちゃんの徒然日記かと思ったけど、読んでみるとそうでもなかった(笑)「昔はこうだった」的な話もありますが、面白いと思いながら読めます。改めて、テレビで言っていること、新聞に書かれて… 会社員をしながら副収入G… 2018/10/29 07:00
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角川書店「増補 現代俳句大系」第14巻(1981年・刊)より、7番目の句集、川崎展宏「葛の葉」を読み了える。 今月25日の記事、広瀬直人・句集「帰路」に次ぐ。概要 原著は、1973年、杉発行所・刊。自序句1句、301句(1955年~1972年)、自跋、... 風の庫 2018/10/29 00:03