- ブロトピ
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岡山大学短歌会の歌誌、「岡大短歌」7号をほぼ読み了える。 到着は今月1日の記事、届いた4冊(4)にアップした。 「外大短歌」9号と同じく、ツイッターのメッセージで注文し、指定口座に代金を振り込むと、爽やかに対応してくれた。 2019年7月15日・刊、6... 風の庫 2019/12/23 00:03
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「一杯のかけそば」(栗良平、角川文庫)という短い物語が、ブームを超えて社会現象にまでなったのは、バブル景気さなかの1989年でした。もともとは作者が語り部になって口演行脚していた話が活字になって話題になり、NHKで朗読され、国会の質疑にも登場しました。 ある必要に迫られて読み直しました。...… ことばを食する 2019/12/21 23:26
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12月20日9時半よりの、喫茶店での短歌研究会A第63回に、僕はまた遅刻した。6時頃にいったん目覚めたのだが、まだ大丈夫と2度寝をした。目が覚めたのが、9時25分。慌ててMさんのスマホのSMSに、遅れる旨を告げた。 じつは僕は、今月12日の記事、3つの... 風の庫 2019/12/21 01:22
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夕陽の向こうに消えていった懐かしい出版物とそれを作った編集者たちの物語です。 という冒頭の書き出しに惹かれて、つい買ってしまったのが「ベストセラー伝説」(本橋信宏、新潮新書)です。今は消えてしまったか、見る影もないけれど、かつて出版業界の最盛期に燦然と輝いた雑誌や本、またそこにかかわった人たちとは… ことばを食する 2019/12/20 15:59
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所属する同人詩誌の、「青魚」No.91を読み了える。 到着は、今月10日の記事、届いた3冊を紹介する(7)で報せた。リンクより、過去号の記事へ遡り得る。 僕が載せて貰った6編のソネットは、もう1つのブログ「新サスケと短歌と詩」の「青魚」の詩テーマより、「遅... 風の庫 2019/12/20 00:17
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前回記事以降,以下の本を読んだ。 — 筒井康隆: “恐怖” “驚愕の曠野“ “馬の首風雲録“ “緑魔の町“ “家族八景“ “七瀬ふたたび“ “エディプスの恋人“ “富豪刑事“ “ロートレック荘事件“ “わた […] Prog rock CO… 2019/12/19 20:34
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A・幸代さんの個人詩誌「野ゆき」vol.10を読み了える。 入手は、今月15日の記事、入手した4冊を紹介する(6)にアップした。リンクより、当ブログを開始した2016年の、同・vol.7まで遡り得る。 詩誌「野ゆき」は年刊を守って、10年になる。粘り強い着実な歩... 風の庫 2019/12/19 00:03
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妻が最近、某ショッピングセンターに喫茶店付きの本屋が開業して流行っているから、行ってみると良いと僕に勧めた。田舎の都市に珍しい、お洒落な店が開いたようだ。 しばらく日数が経ったが、時間を作って、車で出掛けた。 TSUTAYAの経営する、大規模なブックカフェだっ... 風の庫 2019/12/18 00:03
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岩波文庫のアストゥリアス「グアテマラ伝説集」(牛島信明・訳)より、2回めの紹介をする。 同(1)は、先の11月23日の記事にアップした。 今回は、「「火山」の伝説」、「「長角獣」の伝説」、「「刺青女」の伝説」、「「大帽子の男」の伝説」、4編を読み了え... 風の庫 2019/12/17 00:03
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昨日の記事、入手した4冊を紹介する(6)にアップしたうち、タブレットにダウンロードした、家庭サスペンス vol.20より、暁龍さんのマンガ「うちの職場にはお局様がいる」を読み了える。 家庭サスペンス vol.20は、2019年12月11日・刊。Kindle価格:550円(... 風の庫 2019/12/16 00:03
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どっしりと、骨太な面白さで一級品です。 グリコ・森永事件。有名企業の社長を誘拐して身代金を要求し、マスコミに警察を揶揄する挑戦状を送りつけ、青酸入りのお菓子を店頭にばら撒き、しかも犯人グループは逮捕されることなく迷宮入り。40代後半以降の方には記憶に鮮明な事件ではないでしょうか。 「罪の声」(塩田… ことばを食する 2019/12/15 23:51
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最近に入手した、4冊の本を紹介する。 12月10日(記事は12月11日付け)の、和田たんぽぽ読書会の12月例会のおり、TRさんより、文集「えがりて」第33号を頂いた。別の読書会の、年刊文集のようだ。内容はわりあい硬派である。 市内にお住まいの詩人、A・... 風の庫 2019/12/14 23:31
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四日市郷土作家研究紀要「泗楽」2019.Nov・第25号より、橋本俊明氏の「研究菫月一露 ―その新体詩について―」を読み了える。なお「泗」は「シ、なみだ」と読む。「泗楽」は「悲喜」くらいの意味だろうか。 受贈は、今月2日の記事、贈られた3冊(2)他1冊にアップ... 風の庫 2019/12/14 00:03
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大切なカノジョの誕生日に、何を贈ろうか....。若いころは誰にも一つや二つ、そんな悩みに頭を痛めた思い出があるのではないでしょうか。悩んだ末に1冊の本にリボンを結んだけれど、これが思いっきり「外した」プレゼントだった。 いや、カノジョのほうはちょっと豪勢なディナーとか、甘いケーキの方がよほどうれし… ことばを食する 2019/12/13 00:07
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所属する結社歌誌「覇王樹」の、2019年12月号をほぼ読み了える。 到着は、今月1日の記事、届いた4冊(4)にアップした。 11月号の感想、結社のホームページ、僕の12月号の歌等へ、3つのリンクを貼ったのでご覧ください。 通常の短歌の他、H・俊明氏の「... 風の庫 2019/12/13 00:03
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ブログ、インスタグラムなどで楽しませてもらっている、プロ・マンガ家、暁龍(あかつき・りゅう)さんのマンガ誌掲載のマンガ作品、「誰かに聞いてもらいたい」を読み了える。 先行する作品読後感は、先の10月26日の記事、暁龍さんのマンガ2作品を読む、にアップし... 風の庫 2019/12/12 00:03
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12月10日(第2火曜日)午前10時より、和田公民館での和田たんぽぽ読書会の12月の会に参加した。2回めの参加である。 1回めの参加は、先の11月13日の記事にアップした。 僕は手土産に「決定版Ⅷ 方言集 ―福井市とその近辺ー」プリント綴じを6部持って... 風の庫 2019/12/11 00:03
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島に一軒だけある本屋さんの偏屈な店主(まだアラフォー)。お好みで ない 本は.... ポストモダン、最終戦争後の世界という設定、死者の独白、あるいはマジック・リアリズム。才気走った定石的な趣向 ....などなど。 文学の研究者だった妻と始めた小さな本屋ですが、突然の事故で妻を失い、店舗2階の屋根裏… ことばを食する 2019/12/10 23:25
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最近に手許に届いた3冊を紹介する。 同人詩誌「青魚」No.91が届いた。2019年12月5日、鯖江詩の会・刊。 B5判、33ページ。頒価:500円。 同・No.90の感想は、今年6月15日の記事にアップした。 同・No.91に、僕は6編のソネットを寄せた。作品は、もう... 風の庫 2019/12/10 00:03
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思潮社・現代詩文庫242「続続・荒川洋治詩集」より、詩編を過ぎ、「散文」に入る。 先の11月26日の記事、同「未刊詩篇<炭素>」を読む、に次ぐ。 「散文」編には、短い批評とエッセイ、13編を24ページに収める。 彼は恩賜賞・芸術院賞の推薦理由に、詩作品... 風の庫 2019/12/09 00:03