- ブロトピ
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今年5月7日の記事、「北斎漫画」全3巻で紹介した3巻より、第1巻「江戸百態」(全3章)の第1章「人物絵鑑(じんぶつえかがみ?)」を見了える。写真は、第1巻のカバー表紙である。 リンク記事で紹介した通り、全3巻は青幻舎の文庫本3冊(外箱付き)である。 元... 風の庫 2019/08/01 00:03
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1位、2位はいきなりの初登場で、ワンツー・フィニッシュです。先週は文芸書のランクインだ目立って「この夏は小説か」と思った矢先の、やや驚きの展開でした。「大家さんと僕 これから」はベストセラーになった前作の続編。ほっこり系の感動マンガは、これが完結編のようです。 2位の「時間の花束 Bouquet … ことばを食する 2019/07/31 03:29
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7月29日、Excelで「方言集 福井市とその近辺 決定版Ⅷ」を作成した。 「同 Ⅶ」は、昨年12月15日の記事にアップした。 リンク記事にある426語より、「よいよい」「あっちゃむいてほい」を削った424語に、「よばれる(食べる、招かれる)」、「へんもねえ... 風の庫 2019/07/31 00:03
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Summer greetings to all✨✨ We hope you have a wonderful summer✨✨🐳✨ ✨✨🐬✨✨ ✨✨🐬✨✨ ✨✨🐬✨✨ ✨✨✨ALOHA … Atelier Noal… 2019/07/30 16:44
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イタリアの作家、パヴェーゼの小説「故郷」を読み了える。 今年3月24日の記事、パヴェーゼ「流刑」を読むに次ぐ。概要 岩波文庫、2003年6月・第1刷。 河島英昭・訳、解説を含め234ページ。 僕の以前のブログ「サスケの本棚」(2007年4月4日・開始)... 風の庫 2019/07/30 00:03
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僕の所属する結社の歌誌、「覇王樹」2019年8月号が、ゆうメールで7月27日に届いた。 同・7月号の感想は、今月13日の記事にアップした。 今号には、通常立ての短歌作品と散文の他、年1度の「覇王樹賞」(20首)と「花薔薇賞」(1首)の発表がある。 年間... 風の庫 2019/07/29 00:03
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先日にAmazonよりタブレットにダウンロードした海河童・写真集「パプアニューギニア」Kindle版を見了える。現在、無料キャンペーン中である。 海河童さんは、ベテランのダイバーであり、KDP(キンドル・ダイレクト・パブリッシング)の先駆者である。 今月9日の記事... 風の庫 2019/07/28 00:03
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「詩」とは、どんな表現形式なのでしょう。そもそも「詩」というものを、どのように定義すればいいのでしょうか。 散文に対して、韻文があります。しかし韻律に則った言葉のつながりだけが詩かというと、そうではありません。極端な話、散文詩もあるわけですから。言葉の形式から詩を定義することは不可能です。かといっ… ことばを食する 2019/07/27 10:41
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今月18日の記事、短歌研究会A第58回の末尾で、今月は同・Bをパスすると書いた。しかし差し障りのあるMさんを措いて、Tさんに同・Bをお願いすると、7月26日(第4金曜日)に持つ事を快諾して下さった。 定刻の9時半少し前に喫茶店に着き、アイスコーヒーのモ... 風の庫 2019/07/27 00:03
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【不思議な話】セローム(夢想庵さんのサイトへ) セロームちゃんはこんな植物↓ こういう、「植物は周囲のことを理 […] 一陽来復 2019/07/26 13:55
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角川書店「増補 現代俳句大系」第15巻(1981年・刊)より、2番めの句集、松崎鉄之介「鉄線」を読み了える。 今月17日の記事、石原八束「黒凍みの道」に次ぐ。概要 1954年・刊の「歩行者」に次ぐ第2句集。 1975年、「濱」発行所・刊。1954年~1... 風の庫 2019/07/26 00:03
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書店に行くと、新人や未読作家になかなか手を出せない自分がいて、理由は幾つかあります。がっかりするか、がっかりはしないまでも、「次の作品も」と思えない経験をたくさんし過ぎたから。とにかく何でもがつがつ読みたい、若々しいエネルギーを失ったという苦い自覚もあります。 そうなると得てして、自分にとって「外… ことばを食する 2019/07/25 21:29
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今月23日の記事、歌集2冊をダウンロードで報せた内、惟任將彦「灰色の図書館」をタブレットで読み了える。概要 リンクに出版社、各版の出版年次、価格等を記したので、ご参照ください。 305首、林和清・解説「ハイデルベルゲンシス願望」(ハイデルベルゲンシスは... 風の庫 2019/07/25 00:03
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「もっとざんねんないきもの事典」が2週間ぶりにトップを奪回し、「希望の糸」とのせめぎ合いが続いています。4位の「夏の騎士」百田尚樹 さん、9位 「てんげんつう」 畠中恵さん、そして 10位の「さよならの儀式」 宮部みゆきさんは初のベスト10入りです。 どれも本屋さんで平積みの新刊、ネームバリューを… ことばを食する 2019/07/23 21:38
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最近、紙の本を買う・読むことが多い。AmazonのKindle Unlimited会員としては、会費も払っているので、Unlimited本をタブレットにダウンロードした。 書肆侃侃房の「新鋭短歌シリーズ」の2冊である。このシリーズは刊行を終了し、Unlimited本で未読の残りは少ないようで... 風の庫 2019/07/23 00:03
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今月14日の記事、届いた2冊(8)で紹介した内、綜合歌誌「歌壇」2019年8月号を、短歌作品中心に読み了える。 同・7月号の感想は、今月5日の記事にアップした。リンクより、関連過去記事へ遡れる。概要 2019年8月1日付け、本阿弥書店・刊。169ページ... 風の庫 2019/07/22 00:03
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別冊宝島「羽生善治 考える力」を読み了える。 藤井聡太・本の「証言 藤井聡太」他を読む、ずっと前から羽生善治の人生論に関心があった。しかし彼は7冠、永世7冠、国民栄誉賞等、遠い人だった。もちろん僕は将棋の指し手はわからない。取得 メルカリを「羽生善治」... 風の庫 2019/07/21 00:03
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仕事や個人的な旅行で、けっこう日本のあちこちを訪れました。旅先でぽっかり空いた時間が出来たとき、楽しみなのが、当てもなく街中を歩き回ることです。スマホで美味しい店とか安い飲み屋とか、観光スポットを探すわけでもなく、ただぶらぶら。 賑やかな街も、寂れた街も、歩く速さに合わせて移り変わる光景の中に… ことばを食する 2019/07/20 21:32
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川上未映子の講談社文庫より、「わたくし率 イン 歯ー、または世界」、「感じる専門家 採用試験」を読み了える。 同・本の入手は、今年4月29日の記事、(同)をローソン店で受け取るにアップした。概要 2編の初出など、リンク記事に書いたので、ご参照ください。... 風の庫 2019/07/20 00:03
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沖積舎「梅崎春生全集」第3巻より、5回めの紹介をする。 同(4)は、先の6月7日の記事にアップした。リンクより、過去記事へ遡れる。 今回は、「拐帯者」、「春日尾行」、「雀荘」、「クマゼミとタマゴ」、「大王猫の病気」、「ボロ家の春秋」、6編を読んだ。「拐... 風の庫 2019/07/19 00:03