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2017/08/19 12:57
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  • 「王様のブランチ」 BOOKコーナー で紹介された、 道尾秀介 さんの最新作 『いけない』 道尾秀介 さんは、2011年に「月と蟹」で、第144回 直木賞 を受賞した作家です。 騙されては、いけない。けれど絶対、あなたも騙される。 いけない [ 道尾 秀介 ] あんまり本読まないんだけど王様のブラ… こういうものはどうですか 2019/07/14 12:07
  • 7月13日(第2土曜日)の午後に、郵便で2冊が届いたので、紹介する。 先の6月3日の記事、同(7)に次ぐ。 まず山田詠美の短編小説集「4U」(幻冬舎文庫)である。 メルカリより300ポイント(税・送料・込み)で購入した。2000年・2版。帯付き。9編の... 風の庫 2019/07/14 00:03
  • 今月1日の記事、届いた3誌で報せた内、初めに置いた結社歌誌「覇王樹」2019年7月号を、短歌作品中心に読み了える。リンク記事には、先月号の感想など、3つへのリンクが張ってあるので、ご覧ください。概要 来年の100周年記念事業について、来年8月・刊の記念... 風の庫 2019/07/13 00:03
  • 古本屋さんに通う目的とは何でしょうか。新刊を安く買える。漫画、文学書を問わず、シリーズ物の揃いや全集が気軽に一括で手に入る。マニアなら、絶版書と出会える。得意なジャンルを持つ専門的な店(おもに東京・神田)で、初版本や色紙、昭和初期以前の雑誌類、江戸以前のさまざまな古典籍(というか史料)を探す。..… ことばを食する 2019/07/12 21:55
  • 今月1日の記事、届いた3誌で紹介した3冊の内、古城いつもさんより贈られた分厚い季刊文学誌「コールサック」97号、98号から、彼女の短歌連作のみを読む。 97号に「山嶺」20首を寄せる。 「イエスの立ち位置」、「日曜のミサ」等の語句が現れ、幼い時かのキリ... 風の庫 2019/07/12 00:03
  • 圧倒的な音量で、色彩豊かな響きを鳴らし、駆け抜けて行く交響曲を聴いた気分になりました。本編の楽曲が着地したあとは、アンコールをポロンと1フレーズ奏でて「蜜蜂と遠雷」(恩田陸、幻冬舎)は終わります。2017年の直木賞、本屋大賞ダブル受賞作。 ピアノの国際コンクールを舞台に、一次予選、二次予選、三次予… ことばを食する 2019/07/11 00:46
  • 先の6月25日の記事、第2回「蝸牛忌」余話で書いた通り、同人詩誌の代表K・久璋さんから頂いた、「角」第50号を詩作品中心に読み了える。 今年2月12日の記事、同・第48号を読む以来の記事となる。同・第49号は入手しなかったらしい。T・常光「コラージュ」... 風の庫 2019/07/11 00:03
  • 今日は主治医(メンタル)の診察日。夕方の診察で少し遅めに行ったので、オープン直後の人の多さを回避できたかな?と思って入ると待合室がすし詰め状態。 ・・・病んでるよ日本人。 めっちゃ待つことに。仕方がないので一度外に出てコーヒーでも飲んでゆっくりしよう。ローソンでコーヒー買って、近くの喫煙所で一服。… 雨過天晴 2019/07/10 22:28
  • 今月6日の記事、入手した5冊(2)の3番めに置いた詩誌「水脈」65号を、詩を中心に読み了える。 同・64号の感想は、今年2月13日の記事にアップした。リンクより、過去号の記事へ遡れる。 65号は、2019年6月20日、水脈の会・刊。 編集後記に拠ると、... 風の庫 2019/07/10 00:03
  • 先週3位だった「もっとざんねんないきもの事典」が、一気にトップに浮上しました。これに引っ張られたのか「世界一おもしろい絶滅したいきもの図鑑」が久しぶりのランクインで6位に浮上しています。絶滅したいきもの図鑑の方は2018年7月、1年前の新刊ですから、思わぬ波及効果ですね。ちなみにこの2冊、事典の方… ことばを食する 2019/07/09 16:55
  • 今月6日の記事、入手した5冊(2)で紹介した内、しまいに置いた海河童・写真集「昭和記念公園」Kindle版を、タブレットで見了える。 正式名称は「Photo Collectin of 昭和記念公園 春・夏・秋・冬 一年中楽しい 昭和記念公園!」である。概要 海河童本舗・刊。Kindl... 風の庫 2019/07/09 00:03
  • 谷川俊太郎俊太郎さんの詩句に、こんなのがあります。 どんなに好きなものも 手に入ると 手に入ったというそのことで ほんの少しうんざりするな これ、分かる気がしませんか。それどころか時には、手にも入っていないのに、自分のものになると分かった瞬間から、求めていたものが早くも色あせ始めたり。求めているも… ことばを食する 2019/07/07 21:19
  • 「王様のブランチ」 BOOKコーナー で紹介された、第59回 メフィスト賞 受賞作・砥上裕將さんの小説 『線は、僕を描く』 砥上裕將さんは現役の 水墨画 家であり、本作「線は、僕を描く」で小説家デビューしました。 線は、僕を描く [ 砥上 裕將 ] 王様のブランチで「線は、僕を描く」が紹介されたの… こういうものはどうですか 2019/07/07 19:17
  • 山田詠美の短編小説集、「マグネット」を読み了える。 彼女の小説は、昨年11月22日の記事、同「ラビット病」を読む以来である。概要 単行本:1999年、幻冬舎・刊。 幻冬舎文庫:2002年・刊。 9編の短編小説を収める。 山田詠美の本の記事が、2007年... 風の庫 2019/07/07 00:03
  • 最近に入手した5冊を紹介する。今年の2月26日の記事、入手した5冊以来である。 楽天ブックスより、綿矢りさの小説「手のひらの京(みやこ)」(新潮文庫)を買った。わずかだが楽天ポイントが溜まったので、それを含めて。ポイントを長期的・大量に溜められないタイ... 風の庫 2019/07/06 00:03
  • 「劇場型」とも言われた小泉政権が9月に終わったこの年、日本は一つの曲がり角だったのかもしれません。総人口がいよいよ減少に転じたことが明らかになり、いじめの自殺が各地で相次ぎました。ライブドア事件、村上ファンド事件も記憶に新しいところです。IT、企業買収などいかにも現代的な経済舞台での出来事でした。… ことばを食する 2019/07/05 21:08
  • 綜合歌誌「歌壇」(本阿弥書店)2019年7月号を、作品中心に読み了える。 到着は、先の6月18日の記事、1冊と2誌が届くで報せた。 同・6月号の感想は、先の5月25日の記事、同・6月号を読むにアップした。リンクより、関連過去記事へ遡れる。刻のバトン 7... 風の庫 2019/07/05 00:03
  • ウチの施設には飲食店が併設されています。運営スタッフは、利用者さんたちと、彼らを支援する職員です。 障害のある利用者さんたちは、能力も経験も意欲も異なりますし、心身の調子が不安定な人も少なくありません。…運営は山あり谷 […] 天竺堂通信 2019/07/04 22:50
  • マンガ誌「家庭サスペンス」vol.10上巻に載った、暁龍さんのマンガ、「昔なじみが人のダンナを足代わりにする件」を読み了える。 今年2月28日の記事、暁龍さんのマンガ3作品以来である。 スマホよりスクリーンショットをブログにアップしようと悪戦苦闘したが、シ... 風の庫 2019/07/04 00:03
  • 1970年代後半、田舎から東京に出てきた私は、五反田から高田馬場まで山手線を使って大学に通っていました。本を買うのはもっぱら早稲田の古本屋街、珍しく余裕があって新刊を買うのは、馬場のロータリーに面したビル3Fにある芳林堂書店でした。ごく稀に、五反田駅近くの書店に入ったこともありました。 神様に出会… ことばを食する 2019/07/03 22:04

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