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2017/08/19 12:57
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  • 7月17日(第3水曜日)の午前9時半から、メンバー3人が喫茶店に集まって、短歌研究会A58回を持った。 同・第57回は、先の6月19日の記事にアップした。 当日はこれまで有った、僕の遅刻がないよう、前夜にSMSでMさんに、8時半のモーニングコールをお願... 風の庫 2019/07/18 00:03
  • 先週4位に登場した「希望の糸」がトップに躍り出ました。売り文句の一部を拝借すれば、「令和」初の東野圭吾さんの新作書き下ろしミステリーです。東野さんは息の長いベストセラー作家ですね。一時期、東野さんはけっこう読んだのですが、安定した力量を認めながら一方で新鮮味を感じなくなり、実は最近ご無沙汰気味です… ことばを食する 2019/07/17 22:10
  • 角川書店「増補 現代俳句大系」(全15巻)の最終巻・第15巻(1981年・刊)に入り、感慨がある。 初めの句集、石原八束「黒凍みの道」を読み了える。第14巻の最終句集、先の6月14日の記事にアップした、宇佐美魚目「秋集冬蔵」に次ぐ。概要 原著は、197... 風の庫 2019/07/17 00:03
  • 今月6日の記事、入手した5冊(2)で紹介した内、4冊めの記事アップである。 季刊誌「考える人」(新潮社)2010年夏号より、「特集 村上春樹 ロング インタビュー」のみを読み了える。 「考える人」は、2002年7月・創刊、2017年春号(第60号)で休刊... 風の庫 2019/07/16 00:03
  • 7月も半ばになれば、ゲンジボタルからヘイケボタルに移り替わる時期です。ゲンジボタルは大型でゆったり舞い、強い光で明滅します。わたしの住む地域なら6月中旬以降、主に里山の沢で見られます。ヘイケボタルは小型で、青白い明滅も早く、はかなげ、やはり山あいの水田地帯に飛び交います。 小学生のころまで、近くの… ことばを食する 2019/07/15 21:31
  • 綿矢りさの小説「手のひらの京(みやこ)」を読み了える。 今月6日の記事、入手した5冊(2)の、初めに紹介した。その5冊の内、3冊めのアップとなる。 新潮文庫、2019年4月1日・刊。 定価:本体490円+税39円=529円のところ、楽天ポイント303ポ... 風の庫 2019/07/15 00:03
  • 旦那さん以外に抱かれたいと思ったことはないの? と訊かれた。 どきりとする書き出しで「あなたの愛人の名前は」(島本理生、集英社)は、始まります。恋と呼べるなら、恋と失恋を描いた6編の連作集。6編のうち5編が1人称で書かれ、主人公であるそれぞれの「私」と異性との今を、きめ細かい手つきで描き上げていく… ことばを食する 2019/07/14 21:26
  • 「王様のブランチ」 BOOKコーナー で紹介された、 道尾秀介 さんの最新作 『いけない』 道尾秀介 さんは、2011年に「月と蟹」で、第144回 直木賞 を受賞した作家です。 騙されては、いけない。けれど絶対、あなたも騙される。 いけない [ 道尾 秀介 ] あんまり本読まないんだけど王様のブラ… こういうものはどうですか 2019/07/14 12:07
  • 7月13日(第2土曜日)の午後に、郵便で2冊が届いたので、紹介する。 先の6月3日の記事、同(7)に次ぐ。 まず山田詠美の短編小説集「4U」(幻冬舎文庫)である。 メルカリより300ポイント(税・送料・込み)で購入した。2000年・2版。帯付き。9編の... 風の庫 2019/07/14 00:03
  • 今月1日の記事、届いた3誌で報せた内、初めに置いた結社歌誌「覇王樹」2019年7月号を、短歌作品中心に読み了える。リンク記事には、先月号の感想など、3つへのリンクが張ってあるので、ご覧ください。概要 来年の100周年記念事業について、来年8月・刊の記念... 風の庫 2019/07/13 00:03
  • 古本屋さんに通う目的とは何でしょうか。新刊を安く買える。漫画、文学書を問わず、シリーズ物の揃いや全集が気軽に一括で手に入る。マニアなら、絶版書と出会える。得意なジャンルを持つ専門的な店(おもに東京・神田)で、初版本や色紙、昭和初期以前の雑誌類、江戸以前のさまざまな古典籍(というか史料)を探す。..… ことばを食する 2019/07/12 21:55
  • 今月1日の記事、届いた3誌で紹介した3冊の内、古城いつもさんより贈られた分厚い季刊文学誌「コールサック」97号、98号から、彼女の短歌連作のみを読む。 97号に「山嶺」20首を寄せる。 「イエスの立ち位置」、「日曜のミサ」等の語句が現れ、幼い時かのキリ... 風の庫 2019/07/12 00:03
  • 圧倒的な音量で、色彩豊かな響きを鳴らし、駆け抜けて行く交響曲を聴いた気分になりました。本編の楽曲が着地したあとは、アンコールをポロンと1フレーズ奏でて「蜜蜂と遠雷」(恩田陸、幻冬舎)は終わります。2017年の直木賞、本屋大賞ダブル受賞作。 ピアノの国際コンクールを舞台に、一次予選、二次予選、三次予… ことばを食する 2019/07/11 00:46
  • 先の6月25日の記事、第2回「蝸牛忌」余話で書いた通り、同人詩誌の代表K・久璋さんから頂いた、「角」第50号を詩作品中心に読み了える。 今年2月12日の記事、同・第48号を読む以来の記事となる。同・第49号は入手しなかったらしい。T・常光「コラージュ」... 風の庫 2019/07/11 00:03
  • 今日は主治医(メンタル)の診察日。夕方の診察で少し遅めに行ったので、オープン直後の人の多さを回避できたかな?と思って入ると待合室がすし詰め状態。 ・・・病んでるよ日本人。 めっちゃ待つことに。仕方がないので一度外に出てコーヒーでも飲んでゆっくりしよう。ローソンでコーヒー買って、近くの喫煙所で一服。… 雨過天晴 2019/07/10 22:28
  • 今月6日の記事、入手した5冊(2)の3番めに置いた詩誌「水脈」65号を、詩を中心に読み了える。 同・64号の感想は、今年2月13日の記事にアップした。リンクより、過去号の記事へ遡れる。 65号は、2019年6月20日、水脈の会・刊。 編集後記に拠ると、... 風の庫 2019/07/10 00:03
  • 先週3位だった「もっとざんねんないきもの事典」が、一気にトップに浮上しました。これに引っ張られたのか「世界一おもしろい絶滅したいきもの図鑑」が久しぶりのランクインで6位に浮上しています。絶滅したいきもの図鑑の方は2018年7月、1年前の新刊ですから、思わぬ波及効果ですね。ちなみにこの2冊、事典の方… ことばを食する 2019/07/09 16:55
  • 今月6日の記事、入手した5冊(2)で紹介した内、しまいに置いた海河童・写真集「昭和記念公園」Kindle版を、タブレットで見了える。 正式名称は「Photo Collectin of 昭和記念公園 春・夏・秋・冬 一年中楽しい 昭和記念公園!」である。概要 海河童本舗・刊。Kindl... 風の庫 2019/07/09 00:03
  • 谷川俊太郎俊太郎さんの詩句に、こんなのがあります。 どんなに好きなものも 手に入ると 手に入ったというそのことで ほんの少しうんざりするな これ、分かる気がしませんか。それどころか時には、手にも入っていないのに、自分のものになると分かった瞬間から、求めていたものが早くも色あせ始めたり。求めているも… ことばを食する 2019/07/07 21:19
  • 「王様のブランチ」 BOOKコーナー で紹介された、第59回 メフィスト賞 受賞作・砥上裕將さんの小説 『線は、僕を描く』 砥上裕將さんは現役の 水墨画 家であり、本作「線は、僕を描く」で小説家デビューしました。 線は、僕を描く [ 砥上 裕將 ] 王様のブランチで「線は、僕を描く」が紹介されたの… こういうものはどうですか 2019/07/07 19:17

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